☆ 今日は2015年12月25日(金) 【クリスマス】 ☆
☆ 大正から昭和へ 西暦の1926年12月25日は、大正15年であり昭和元年でもあります。
1926年のこの日、元号が大正から昭和へ改められました。
1926年(大正15年)12月25日、大正天皇が崩御されました。同日、皇太子裕仁親王(昭和天皇)践祚[せんそ]を受け、直ちに改元の詔書を公布して、昭和に改元しました。 ☆
☆ 1975年(昭和50年) シングル「およげ!たいやきくん」発売
1975年12月25日、ヒット曲「およげ!たいやきくん」のレコードがキャニオンから発売された。子門真人さんが独特の甘い声で歌い、初回制作の10万枚はすぐに完売した。翌年1月12日付からオリコンシングルチャート11週連続1位を記録。売り上げは450万枚を超え、「日本の歌手が歌って最も売れたシングル曲」としてギネス世界記録にも認定された。 ☆
☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆
☆☆ 12月25日 松下幸之助 一日一話
経営者次第
昔の日本の言葉に「頭がまわらなければ尾もまわらない」というのがあるが、私は、経営者が100人なら100人の人を緊張させて、大いに成果を上げようと思えば、その人の活動が、端の人がみて「気の毒な」と思うくらいにならないといけないと思う。「うちのおやじ、もう一生懸命にやっとる。気の毒や」という感じが起これば、全部が一致団結して働くだろう。けれどもそうでない限りは、経営者の活動の程度に応じてみな働くだろうと思う。
人間というのはそんなものである。決してぼろいことはない。自分はタバコをくわえて遊んでいながら「働け」と言っても、それは働かない。私はそういうふうに考えてやってきた。 ☆☆
☆☆☆ 【コラム】 筆洗
2015年12月24日 東京新聞 TOKYO Web
▼一九二〇年代、不景気な時代の米国のある家族の物語から書きだそう。父親が商売に失敗して、家計は火の車。クリスマスの贈り物の余裕はなかった
▼ところが、その朝、ツリーの下に家族分のプレゼントがあった。母親が包みを開ける。どこかで、なくしたはずの古いショールが入っていた。父親には柄の壊れた斧(おの)。妹には使い古したスリッパ。「私」には十一月に食堂に忘れてきたと思っていた帽子だった
▼弟がこっそり用意した。この日のためになくなっても騒がれない品をコツコツ集めていた。みんなでげらげら笑った。人生最良のクリスマスのひとつと、この人は書いている
▼普通の人が書いた本当の話を米作家のポール・オースターさんがまとめた「ナショナル・ストーリー・プロジェクト」から引いた
▼幸せや喜びはどう運ばれるか。たぶん高価な品物や食事よりも、苦しい中にも誰かを思いやる心によって運ばれる。そう信じたい。そうでなければ、世界中の幸せの総量があまりに少ない
▼この季節にも苦しみがある。戦火の町がある。波間を漂う難民がいる。<どこも痛くもないときは小石を靴の中に入れて歩きなさい>。故郷セルビアにはこんな言葉があるとテニス選手のノバク・ジョコビッチさんが書いていた。人の痛みを思い出せという意味だそうだ。小石を入れて歩きたい。今夜は、ちょっと大きめの。 ☆☆☆
☆☆☆☆ 今日の雑記
今朝はうすくもり空です。時々雨の予報です。
今日はクリスマスですが何もないです。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。☆☆☆☆
☆ 大正から昭和へ 西暦の1926年12月25日は、大正15年であり昭和元年でもあります。
1926年のこの日、元号が大正から昭和へ改められました。
1926年(大正15年)12月25日、大正天皇が崩御されました。同日、皇太子裕仁親王(昭和天皇)践祚[せんそ]を受け、直ちに改元の詔書を公布して、昭和に改元しました。 ☆
☆ 1975年(昭和50年) シングル「およげ!たいやきくん」発売
1975年12月25日、ヒット曲「およげ!たいやきくん」のレコードがキャニオンから発売された。子門真人さんが独特の甘い声で歌い、初回制作の10万枚はすぐに完売した。翌年1月12日付からオリコンシングルチャート11週連続1位を記録。売り上げは450万枚を超え、「日本の歌手が歌って最も売れたシングル曲」としてギネス世界記録にも認定された。 ☆
☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆
☆☆ 12月25日 松下幸之助 一日一話
経営者次第
昔の日本の言葉に「頭がまわらなければ尾もまわらない」というのがあるが、私は、経営者が100人なら100人の人を緊張させて、大いに成果を上げようと思えば、その人の活動が、端の人がみて「気の毒な」と思うくらいにならないといけないと思う。「うちのおやじ、もう一生懸命にやっとる。気の毒や」という感じが起これば、全部が一致団結して働くだろう。けれどもそうでない限りは、経営者の活動の程度に応じてみな働くだろうと思う。
人間というのはそんなものである。決してぼろいことはない。自分はタバコをくわえて遊んでいながら「働け」と言っても、それは働かない。私はそういうふうに考えてやってきた。 ☆☆
☆☆☆ 【コラム】 筆洗
2015年12月24日 東京新聞 TOKYO Web
▼一九二〇年代、不景気な時代の米国のある家族の物語から書きだそう。父親が商売に失敗して、家計は火の車。クリスマスの贈り物の余裕はなかった
▼ところが、その朝、ツリーの下に家族分のプレゼントがあった。母親が包みを開ける。どこかで、なくしたはずの古いショールが入っていた。父親には柄の壊れた斧(おの)。妹には使い古したスリッパ。「私」には十一月に食堂に忘れてきたと思っていた帽子だった
▼弟がこっそり用意した。この日のためになくなっても騒がれない品をコツコツ集めていた。みんなでげらげら笑った。人生最良のクリスマスのひとつと、この人は書いている
▼普通の人が書いた本当の話を米作家のポール・オースターさんがまとめた「ナショナル・ストーリー・プロジェクト」から引いた
▼幸せや喜びはどう運ばれるか。たぶん高価な品物や食事よりも、苦しい中にも誰かを思いやる心によって運ばれる。そう信じたい。そうでなければ、世界中の幸せの総量があまりに少ない
▼この季節にも苦しみがある。戦火の町がある。波間を漂う難民がいる。<どこも痛くもないときは小石を靴の中に入れて歩きなさい>。故郷セルビアにはこんな言葉があるとテニス選手のノバク・ジョコビッチさんが書いていた。人の痛みを思い出せという意味だそうだ。小石を入れて歩きたい。今夜は、ちょっと大きめの。 ☆☆☆
☆☆☆☆ 今日の雑記
今朝はうすくもり空です。時々雨の予報です。
今日はクリスマスですが何もないです。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。☆☆☆☆