こんにちは。
お盆休みが始まりました。
大渋滞ですね。
見るだけでうんざりです。
我が家にいるのが一番。
昨日は日本航空石川が代逆転でした。
9回表3点差を追っての攻撃。
ランナーは二人出ましたが、2アウト。
木更津のピッチャーも一息。
これで終わると思った瞬間、
連打が始まりました。
あっという間に同点、
勢いは止まりません。
そして逆転。
9回の裏の反撃もむなしく逆転負け。
わからないものですね。
9回まで抑え込まれていたのに集中打とは。
こんなこともあるんですね。
今日は横浜と秀岳館館の対戦があります。
見なくちゃあね。
ところで昨日ママが小さな箱を持ってきました。
見てこれ。
中には何とカニがいました。
どうしたのこれ。
スーパーの出口付近を歩いていたのだそうです。
お仲間が捕まえてくれたのだそうです。
変な病原菌でも持っていたら怖いから
殺しちゃおうかという仲間から
もらってきたのです。
うんヒアリとかもいるしな。
でもこんなのそこらにはいないぞ。
沢ガニとは違います。
ママが調べたところ、アカテガニというらしい。
どうもどこかで飼育されてたのが逃げてきたらしい。
メダカ用の小さな水槽に入れたのだが、
窮屈そう。
実家に行って大き目の水槽をもらってきた。
飼う気満々。
ええこれも飼うの?
喜んでるのは未来だけ。
カーニーくんと名前を付けて
遊んでる。
真水でも平気なんだって。
水替えが大変のようだ。
調べてみた。ウイキペデイアより
中国東部、台湾、朝鮮半島、日本列島に分布する。
日本では本州から南西諸島までに分布し、
海岸や川辺に多く生息する。
海岸や川辺の岩場、土手、石垣、森林、湿地等に生息する。
カニの中でも乾燥によく適応した種類で、
クロベンケイガニやベンケイガニより標高が高い場所まで
進出する。高所に登る習性もあり、
生息地付近では春から秋にかけて人家に侵入したり、
木によじ登る姿も見られる。
深さ数十cmに達する巣穴を自分で掘ることもあるが、
他個体や他種の掘った巣穴、
または石の隙間をそのまま利用することも多い。
人が近づくとそれらの隠れ家に逃げこむが、
特に決まった巣や縄張りはなく、
最も近い隠れ家に素早く隠れる。
また、逃げきれない場合は鋏脚を大きく振り上げて
威嚇行動を行う。冬は温度差の少ない巣穴の底に
ひそんで冬眠する。
昼は巣穴や物陰に潜み、夜に活動する。
食性は雑食性で、動物の死骸から植物まで何でも食べる。
捨てられた生ごみに群がったり、水田のイネの葉を食べたり、
素早い動きで小魚や昆虫、フナムシなどを捕食することもある。
天敵はイノシシ、タヌキ、サギ類等だが、
時に共食いすることもある。
カニは鰓呼吸をするので水がないと生きていけないが、
アカテガニは鰓呼吸した水を口から吐き出し、
腹部の脇を伝わせて空気に触れさせ、
脚のつけ根から再び体内に取り入れている。
この水の循環ができるためわずかな水で生きていくことができ、
むしろ水に長時間浸かっていると
溺れて死んでしまうほどである。
ただしこれを長く繰り返せば水が蒸発して少なくなり、
さらに体液なども混じった水は粘りけが出てくるため、
口から「泡を吹く」ことになる。
雑食性で適度な水分があれば生きていけるため、
成体の飼育は容易な部類である。
ただし幼生の成長には海水が必要で、飼育下での繁殖は難しい。
食用にはしないが、一部地方では脳膜炎や発熱の薬として
アカテガニをすりつぶして絞った汁を飲む
民間療法が行われていた。
日本にもいるんだ天然で。
初めて知った。
未来が鰹節を削って餌として挙げてます。
食べてるようです。
気になるらしく5分おきに水槽のそばへ行ってます。
写真に撮ってみました。
どうなることやら。
スイカ、また収穫しましたよ。
小さいのがあと二つ付いてます。
食べられるかな。
夜は涼しいような蒸し暑いような
変な感じでしたね。
今もむしてます。
冷たいものご注意を
ではまた。


























