奈良散策 第1264弾
8月25日早朝の散歩のときに撮った写真の続きを出すのを忘れていました。
初めはシチヘンゲです。ランタナとも呼ばれ、世界の侵略的外来種ワースト100に入っています。
アメリカノウゼンカズラの花がまだ咲いていました。
この辺りは23日が地蔵盆だったのですが、2日経ったので、もうすっかり片付けられていました。
「ヒゲ」と呼んでいた黒ブチ猫です。
こちらは子猫です。
これはコナギ。そろそろ花が咲くころだと思って撮っているのですが、まだのようです。
これはキンエノコロ。キンエノコロとコツブキンエノコロの区別がなかなかつきませんでした。学名では、キンエノコロはSetaria pumilaで、コツブキンエノコロはSetaria pallidefuscaあるいはSetaria pumila pallidefuscaとされていたのですが、"Catalogue of Life"によると、両者ともSetaria pumilaのシノニムになっていました。ということは、この2種を区別しないということみたいです。
これはたぶん、コゴメガヤツリ。
これはGoogleレンズで調べてみたのですが、ブーゲンビリアという候補が出てきました。本当かな。
稲の葉に止まっていました。シロツトガのようです。
これはヒレタゴボウ。
そして、これはハナトラノオ。
7時半ごろになると、スベリヒユの花は一斉に咲き始めます。
これはコフキトンボ。
ヤブツルアズキの花が咲き始めました。
この周辺にはウラナミシジミがいっぱい飛び交います。
最後はチャバネセセリでした。
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