奈良のむし探検

奈良に引っ越しました。これまでの「廊下のむし探検」に倣って「奈良のむし探検」としましたが、動物・植物なんでも調べます。

午前の散歩 虫探し(続)

2021-10-15 20:10:55 | 奈良散策
奈良散策 第249弾


10月5日午前中に一眼レフを持って虫探しに出かけたのですが、ついでにコンデジで撮った虫や植物も出しておきます。





最初はヌカキビですが、ぼうぼうとした感じで、どうやって撮ってもパッとしない写真になります。





こちらはミゾソバ





そのミゾソバに来ていたウラナミシジミです。今頃のシジミチョウで一番多いのがウラナミシジミ、次いでヤマトシジミ、それからベニシジミという感じです。



これはキタキチョウ



それからコノシメトンボ







これはたぶん、タマガヤツリだと思います。



民家の玄関横で咲いていた花で、ペチュニア Petunia sp.だと思います。





それから、アオスジアゲハ



カナムグラは雌雄異株で、これは雌株についていた花です。



稲についていたジャンボタニシの卵です。最近、一斉に稲刈りが行われたのですが、機械で行うので、卵にはお構いなしに稲刈りがなされているようです。





これはキタテハ。脚が4本しかないのですが、前脚は実は折りたたまれて、感覚器として使われているようです(松戸市の「21世紀の森と広場」で出している「パークセンターだより 第135号」に載っていました)



最後はまたウラナミシジミです。


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