奈良散策 第961弾
10月12日、馬見丘陵公園にキバナコスモスを見に行きました。その続きです。この日はついでに北エリアのコキアとダリアも見に行きました。
北エリアに入ったところにコキアがありました。
もさもさした感じですが、拡大するとこんな感じです。
こんな顔が並んでいました。昨年は中央エリアのカリヨンの丘にあったのですが、今年は北エリアに移動したみたいです。
その目にショウリョウバッタが止まっていました。
これはイソヒヨドリ。
ちょうどダリアが見ごろだったので、見てみました。
ラベルがついているので品種名が分かります。これは「うず潮」というそうです。
これは「ムーンワルツ」。
そのムーンワルツにイチモンジセセリが来ていました。
これは「黄望」。
そして、「月光美」。まだまだあったのですが、あまりに沢山の種類があったので、この辺でやめました。
これはマダラバッタ。
一面に咲いていました。これはアカソバというようです。
これはラベルがありました。サルビア・スプレンデンス Salvia splendens。
この赤い花も同じ種のようです。
このモシャモシャはミューレンベルギア・カピラリス Muhlenbergia capillarisというようです。APG IVの分類表を見ると、Muhlenberigiaは載っていて、イネ科のネズミガヤ属になっていました。北米産で砂や岩のある森林に生えているそうです。
雑談)今朝、ジョウビタキを何羽か見ました。今シーズン初めてです。それに、チョウゲンボウとカワセミの写真が撮れました。
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