奈良のむし探検

奈良に引っ越しました。これまでの「廊下のむし探検」に倣って「奈良のむし探検」としましたが、動物・植物なんでも調べます。

馬見丘陵公園の梅と河津桜

2022-03-17 20:55:55 | 奈良散策
奈良散策 第389弾


3月10日に家族と馬見丘陵公園に行きました。この日の目的は河津桜が咲いているか、梅はどうなっているかを確かめることです。



この日も東駐車場に駐車しました。梅のシーズンだからか、平日だったのですが、駐車場は9割ほど埋まっていました。梅林を見ると、結構、ほぼ満開みたいです。



でも、この日は河津桜が気になったので、南エリアに行ってみました。パッと見たところ、まだまだみたいです。



でも、かなり咲いている木も見つかりました。



こうやって撮ると満開みたいですね。









いつものように望遠用のコンデジNIKON P950に焦点距離1mのクローズアップレンズ取り付けて花を撮ってみました。クローズアップレンズをつけないと、接写をするか、5m離れて望遠で撮るしかないのですが、取り付けると1mほど離れたところから撮ることができ、撮影倍率も最大で0.5倍まで上げられます。





ダダオシ池を覗いてみました。カモはまだいるかなと思ったのですが、意外にオカヨシガモが何羽か泳いでいました。



狐塚古墳を越えて中央エリアに戻りました。古墳の上から梅林を撮ったところです。



梅林の方は7、8分咲きという感じです。







梅の花も拡大して撮ってみました。



梅の花にはセイヨウミツバチが来ていました。



これはシダレウメ。







白梅もあったので、撮ってみました。



いつもは鳥を探し回るのですが、この日は花を撮ることにしました。これはカンサイタンポポ





それからサンシュユの花。



これはボケ



そして、マンサク



スイセン





初め、サフランかなと思ったのですが、サフランは秋咲きのようで、これはクロッカスのようです。



鳥もちょっとだけ撮りました。これはモズ



それに、いつもこの辺にいるケリです。

雑談)コロナの勉強はファイザー社製のワクチンについて調べています。以前も載せた”Reverse Engineering the source code of the BioNTech/Pfizer SARS-CoV-2 Vaccine”という記事を読み直しているのですが、ファイザー社ワクチンの戦略をまとめると次の9点になります。A)5’キャップ、B)U→Ψ、C)5’非翻訳領域(α-globin遺伝子から取り出したメタ情報)、D)同義コドン、E)コドン最適化、F)K, V→P(足場がなくても本来の形をとるように)、G)3’非翻訳領域、H)ポリA構造、I)脂質二重膜。これら一つ一つを調べているのですが、謎解きみたいでなかなか面白いです。


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