アトランティック＠横浜ベイクォーター

横浜ベイクォーターに来てます。

ベイクォーターは、広々として気持ちの良い作りになっています。
平日で、人が少ないからかもしれないけど。
近年オープンが続いている表参道ヒルズなどの商業施設の中では
一番気に入った！

広場やベンチが多くあって
とっても楽。
駐車場も広いし、なんといっても海に開けてるのがとっても開放感。

5階のアトランティックというレストランのテラス。
まるで飛鳥のデッキみたいです。
少々風がふくけど、気持ちいい。のんびり～。

シャンパンのついたランチが、また気分を盛り上げる。
ホスピタリティも良く、ちょっとしたクルーズ気分でした。

オードブル


メイン


デザート


その他、具沢山のスープとパンがつきます。
子ども椅子はなし。

***
Atlantic 横浜ベイクォーター
横浜市神奈川区金港町1-10
横浜ベイクォーター 5F
■　電　話　 　 ： 045-450-7368　
■　営業時間　 　 ： 11:00～23:00

図書館で

いつも行ってる図書館には、
子供が靴を脱いで
自由に本を読めるスペースがあります。

10分くらいなら...と
そこにムスメを残し
私は、小説のコーナーへ。

すると間もなく、館内アナウンス。
「アサムラユリナちゃん（←微妙に違う）のお母さま、
カウンターまでいらしてください」。

うきゃー、ちょっとの間に迷子扱いされちゃったかしら。
やばい。
無責任母親のレッテルがっ。

カウンターに走ると、
司書さん「あ、お母さん！お子さん、トイレみたいです！」と焦ってる。

え？トイレ？
あ、大きい方やっちゃったのね...。
（大きい方は、まだ時々失敗する..）
既に出ている事を知った私は焦る事なくトイレを探す。

このムスメ、なぜか本屋さんや図書館に行くと
大きい方をもよおす。
ほとんど100％。

ムスメは「せんせいに言ったよ！」と
ちょっと誇らしげ。

きっと、出てしまった後
「せんせい　トイレー」と伝えに行ったに違いない。
ここは幼稚園じゃないので、パンツ変えてくれないんだよぉ。
変なところしっかりしてるのよね。
さらに「おなまえ　きかれたから　答えたの」って偉そう。

母がいない不安や、失敗してしまった悔しさもなく平然。

大物。

＊写真は、今日借りてきた本。
バーバパパは恐いらしい。

モテ系

プレ幼稚園は、月に一度の母親参加日。
お誕生会です。

お誕生日のお友達は、前に出てインタビュー。
その１人、カズ君の紹介の時
先生「カズ君は、今日はずーっとユキナちゃんとお手てをつないで
ラブラブだったんですよー」ですって。

んまあ、親のいぬ間にそんなロマンスが。
さすが我がムスメ。

カズ君は、ムスメの隣でニコニコケーキを食べてる。
ムスメはそ知らぬ顔。
親達は「どっちが誘ったのかしらねー」なんてからかったりして。

しかし、先生に真相を聞くと
カズ君が一方的に、ムスメの手を握って離さなかったらしい。
ムスメは嫌がりながらも、振払う事も出来ず、涙目で
「やさしいお姉ちゃんだから、いいよっていうの」
「すてきなプリンセスよね」と自分に言い聞かせていたらしい。
さらに「くるま、きてないだから、お手てつながなくてもいいのに、どうしてかしらねー」
とも。

そうそう、我慢させる時には
「我慢してえらーい。すてきなお姉ちゃんねー」というのが私の常套句。

その後も、制作の時も手を離さず
とうとう席替えまで..とのこと。
うーん、積極的なカズ君。

しかし我がムスメ、及び腰とは情けない。
こんな大胆アプローチ、
まだ男子の目が養われていない
今だけなんだから
女として、しっかり虜にさせなくちゃ。

困ってる場合じゃないぞ、
今からモテ系への道へ走れ。
30年後に泣いたって、遅いわよ。

ワンワンおにぎり

こんぶの目と松の実の鼻。
おかかごはんで茶毛模様。

あるもので出来ちゃうワンワンおにぎりは、困った時のお昼ご飯。

ただ、お耳にするしいたけの煮物がない…。
今日は、プルーンで代用です。食べ合わせはいまいち？

迷走..幼稚園

はああああ、苦悩の日々です。

幼稚園選び、こんなに悩むとは思わなかった。

「幼稚園なんてどこでも同じ。家庭の教育が一番大事！」というのが
当初の私の考え。
フツーの幼稚園に、フツーに通えればそれで良い、と。

ただし、私の場合、仕事があるので、
預かり保育があるのは絶対条件。
ついでに、プレ枠があれば、復帰直前に入園できない不安はなくなるだろう、
と、預かり保育があり、プレがある、近所のＡ幼稚園に
昨年早々と決めていた。

が、その後、様々な紆余曲折があり
いまだに悩み中。

Ａ幼稚園で、気になるところが目についてきた。
むやみにモノやお菓子を配る、モノ至上主義なところ。
若い先生の言葉使いが荒れてるところ。
ま、そんなに大きな問題でもないし
幼稚園なんてどこもそんなものでしょう。

そんな中、３月までの保育園を選んでると
幼保一体のＢ幼稚園に出会う。

モンテッソーリ教育のもと少人数。
Ａ幼稚園とは対極。
だけど、無認可で、子供はおとなしい...というか、やや暗め。

そんな中、Ａ幼稚園も、
３歳になったら、一学年上の年少さんに入れられますよ、と
３月までの預かり場所の提示が来た。

そこで今度は
「ムスメがストレスなく過ごせることが第一」と考える。
Ａ幼稚園なら、慣れてるけど、一学年上に編入は辛いかな。
Ｂなら、新しいけど、保育園併設なら、お昼寝もあるし...。ともんもんと悩む。
Ｂ幼稚園は面接があるので、とりあえず願書提出。
落ちたらＡに決めればいいし、受かったら、その時悩めば良いし。

が、面接時、預かり保育は定員オーバーと言われ、
保育希望の我が家は不合格だろうと勝手に判断。
A幼稚園にほぼ気持ちは決まっていた。

そしたら、預かり保育も含めて、合格通知。

悩みつつも、「合格」の２文字に気を良くし
Bの良い点を見返してみた。
せっかく受かったんだからと、入学金を払おうとした今日、
今度は「3月までの保育園に空きがありませんでした」と訂正の電話が...。

えー、どう言う事よー。
なんだか頼りない幼稚園だなぁ。

せっかくその気になったのに。
「その気」になったなら、どこか別の保育園を探して
４月からＢ幼稚園に通うのも一つの手。
でも環境をあちこち変わるのもどうだろう..。
発端は、ずっと預かり場所が変わらないのが良いと思ったからだものね。

その後は、もんもんと両方の幼稚園の比較検討、堂々回り。
Ａには、課題保育でスイミングもあるし、
Ｂでは、おやつは手作りだし、
Ａでは、設備がきれいだし
Ｂでは、先生が優しいし...。

あああ、たかだか幼稚園。
これも、「ちょっとでも良い方へ」という
親のスケベ心なのかしらね。

「あいうえお」

ひらがなをお勉強中。

「あひるの”あー”」「いぬの”いー”」...
うんうん、いい感じ。

「うまの”つー”」「ほんの”えー”」
れれれ？

「うま」のどこに「つ」があんのよっ。
「えほん」だから「え」なんでしょっ。

「お」以下は、万事こんな感じ。
お勉強はまだまだ先ねー。

シンデレラごっこ

大きくなったらシンデレラになれると信じているムスメ。
毎日、シンデレラごっこしてます。

朝起きると「わかった、起きろって言うんでしょ。時計まで私に命令して...」。
と、なりきりで布団から出てきます。

その後、エプロンドレスと、
ブレスレット、イヤリング、ネックレス、王冠までつけて
「くるーまわれるのよ～」とぐるぐる自転。

もちろん、傘もプリンセス。

いつになったら冷めるのか...。

引き出物カタログ

２件続いた結婚式、
引き出物はどちらもカタログ。

カタログは嬉しいです。
最近のは、ラインナップも豊富で、
DVDや本、カフェクーポンや、日帰り温泉、募金などもある。
「さあ、これだけあれば、いくらあなたでも欲しいものはあるでしょう！」と
言われてる感じ。

でもでも、やっぱりこれ！というものがないのはなぜかしら。
カタログにありそうで、ない、今私が欲しい品は...

・和っぽくない、シンプルな白のお急須
・洋小皿になる、白のお醤油皿
・トイレットペーパーのホルダーカバー
・キッチンのシステムラックに置く乾物などの保存箱

ね、ありそうでしょ。
別に、サンヨーの洗濯乾燥機AQUAが欲しい、とか
ネスプレッソのromaのカプセルが欲しいとか、
高額なものや、マニアックなものを望んでるんじゃないの。

どこかにあるんじゃないかと
分厚いページをめくっていると
ムスメの手が伸びてきた。

ああ、また今回もムスメのレゴに変わってしまいそう...。

おあずけ

結婚披露宴に出席してきました。
ムスメには
「お姫さまに会えるよ」と説明して参加。

辛かったのは、主賓挨拶。
なぜかムスメのお子さまランチは着席前から用意してあり
「私を食べて」と言わんばかり。

「乾杯してからね」と教えたけど、
乾杯までには、
新郎新婦の紹介→両主賓の挨拶→ケーキ入刀→乾杯の挨拶と
長い前置きがあるもの。

「おじちゃんが３人ご挨拶してからね」と説明したけど
「挨拶」って、ムスメにとっては
「こんにちはー」の一言を意味する。

１人目の挨拶の途中から
「まだ？まだ？」と聞いてくる。
「まだよ。３人のおじちゃんの『お話』聞いてからね」と
説明し直しても、理解不能らしい。

確かに、主賓の挨拶は、長くてつまらなかった。
だからこそ、「まだ？まだ？」発言には、冷や汗..でした。

面接

面接を受けてきました。

転職...じゃないですよー。
お受験、でもないです。
近所の幼稚園の入園面接です。

久々に緊張。

無認可なのに、モンテッソーリ教育が流行りなのか
ものすごい競争率。
私は、単に、保育園併設、というのが気に入って
門を叩いたのですが。

結論から言うと、幼稚園の延長保育は
保育園からあがる子で定員オーバーで入れないそう。
とほほ。

思いきり志望理由に
「幼保一元化の先駆けである貴園の方針が、我が家の環境にあい..」と書いた私...。
説明会、見学会、面接
モンテッソーリ教育の本を読み..と、けっこう時間と労力をかけたのに...。

まあでも楽しい経験をさせてもらいました。

面接というから、「子どもの教育方針」とか
「理想の家庭像」とか高尚（？）な質問を想像してたのですが
「おむつはとれていますか？」
「食事は自分でしますか？」
「今まで大きな病気はしましたか？」など日常の事ばっかり。
「おかげさまで親孝行な健康な子で..」と
育児談議のような会話になってました。

ムスメの方は、モンテッソーリ教具には、はまって
ものすごい集中力を発揮。
普段、ボタンはめなど、集中するときはするけど、
して欲しい時には、散漫なムスメ。
この教具、家庭でも取り入れられるかしら。

面接の前には、アンケート。
親は２枚書かなければいけないのだけど
子どもはその間、邪魔しないように本を読んで待っていなければならない。
この間の様子も観察されてるらしい。
普段「本、読んでー」とうるさいムスメ。
まずいなーと思いながらも、
一冊ペラペラめくっては戻し、を数冊繰り返すと、
「私も書く」といって、私の真似をして、
渡した紙に一生懸命なにか書いていた。
最後に消しゴムのカスは、集めてゴミ箱に捨てて...と
就職試験のノウハウを思い出したり。

服装も、久々に頭を使った。
あまりかまわない園だけど
だからこそ、スーツじゃ気張り過ぎだし、
衿無しじゃ失礼だし、と、ワードローブを引っくり返す。

これくらいの緊張感って、
だらだらしがちな毎日には素敵な刺激。
結果的には無駄だったけど、楽しいイベントでした。