TBS報道特集をみて

31日のTBS報道特集は自閉症の話題。
自閉症についての理解が深まり
ためになる番組でした。

自閉症児をかかえた母親が
無理心中をする事件が多発したそう。
しかし報道には、病気の事はふせられ
「育児に悩んでいた」とだけ書かれるらしい。

たしかに私が記者なら
あえて「自閉症」だとは書かない。
けど、それでは母親は浮かばれないだろうな。
普通の育児ストレスとは違うのに。

自閉症児の特徴は
１）社会的な行動がとれない
２）こだわり行動
３）コミュニケーションが難しい

具体的には、
公共の場で奇声を発したり、走り出したり。
陳列棚の並び順にこだわったり。
意味のない言葉を繰り返したり、
オウム返しも特徴的行動らしい。

まさに、今のウチの怪獣だわ。

特徴的な行動の一つ「逆転バイバイ」は
１歳前にはよくやっていた。
手のひらを自分に向けたバイバイ。
これは、自分と他人の認識が出来ていないので
他人からされた、自分に手のひらを向けられたバイバイを
そのまま真似してしまうのだそう。

ちょっと心配..。

まあ、つまり自閉症って、
後天的なものではなく
発達障害であって、コミュニケーション能力が
二歳児のままという事なのかな。

しかし、自閉症児には、ものすごい才能もあるのには驚いた。
過去何十年の年月日と曜日を覚えてたりしてた。
絵画の才能もすごいし。
そういう能力、活かせる環境があれば、
社会ともwin-winの関係になるのにね。

短歌

”春の朝　ようやく水が　動き出す　赤い金魚は　生きていたんだ　”
”えびせんを　差し出す指まで　もぐほどに　カモメは弾みを　つけて持ち去る　”

全日本短歌大会、小学生の作品です。
すごくないですか？
ニュースで流れたこの歌を見て
私、感動してしまいました。

難しい言葉が使われているわけではないのに
躍動感があり、ふとした心の動きを
上手に表現している。

なによりこんな心の動きができる。
その純粋な瞳、豊かな感性。

もしかしたら小学生なりに、
短歌のテクを駆使しているのかもしれない。
審査員ウケを意識してるかもしれない。

それでもやっぱり、その情景に「あっ」と思った素直な心は
すばらしく賞賛。

子育てをしているからかしら。
こんな素直な、純粋な、豊かな心を持った子になってほしいなーと
思いました。

台風一過のプール日和

関東では台風一過の青空　東京は３５度超す (朝日新聞) - goo ニュース

暑かった～。
台風一過の青空。
お日さまに誘われて、八景島へ。

水族館へ..と歩いていると
キラキラと光る水しぶきが..。
仮設のプールが登場してました。
おむつもOK、40分400円という気軽さ。

もちろん怪獣は大喜び。
ビニールの船を乗り降りしたり
ボールを投げたり
ジョウロのシャワーを浴びたり。

帽子とＴシャツでUV対策。
でもうっすら土方焼け...。

初マック

初めて食べるマクドナルドのハンバーガー。

あまりお口に合わないみたい。
わざわざバンズとパテを剥がしていただいてました。

私も久々に、マックチキンを食べてみました。
うっ！味が濃い！
最近の、薄味幼児食に慣れているせいか
すごい塩とスパイスの味。
こんなのは食べさせられないわー。

フライドポテトはお気に入りになったよう。
この味になれてきたら
ジャンクフードのもろもろ、
どんどん欲しがるんだろうなー。
気を付けよう..。

人形町 今半 有楽町店

久々のスキヤキ。特盛で(^^ゞ。

今半は、付き合ってる頃、新宿のお店にふらりと入ったり
水天宮で、戌の日参りやお宮参りの会食を計画したり
なんだかお世話になる事が多い。

今回も、個室で、子どものセットもきちんと用意してくれました。
ミッキーのランチョンマットまで。
（怪獣は、マットの柄のミッキーとミニーにも
スキヤキを食べさせてました）。

ダンナのオーダーはポン酢焼き。
さっぱり夏向き。

怪獣にも、取り分け。
小鉢のひじきとご飯、タマゴと割り下の混ぜご飯は、かなり絶品！
もしかしたら、一番美味しい食べ方かも。

＊＊＊
人形町 今半　有楽町店
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビルB1
03-3216-4701

おかいもの

お財布やパスケースが大好きな怪獣。
静かだなーと思うと
中身を部屋中に散らかしてる事もしばしば。

今日は、銀座へお買い物。
バッグを買って、お会計を待ちながら
ソファーに座ってると
私の手からお財布を取り上げて
小銭をテーブルに出し始めた。

一つずつ丁寧に取り出しては、並べていたずら。
ダメダメと端から片付けると怒る。
その様子を見て、彼が
「買い物の真似してるんじゃない？」

！ビンゴ！
包装した商品を持って表れた店員さんに
「どーじょ」と、硬貨を渡す。
店員さん、苦笑い。

残念だけど
100円じゃ買えないのよ。

イヤイヤのポーズ

イヤイヤの時期、かなり本格化。
自己主張が出てきて大変。

ツメキリで遊びたい
化粧ボックスをあさりたい
コンセントを触りたい...

危険な主張ばかり

言いたくないけど「ダメダメ」。
すると、怪獣、”イヤイヤのポーズ”

「レロレロレロ～」と泣きながら
両手を頭の上で合わせて
その場をぐるぐる回転する。

けっこう間抜けな動きなので
笑っちゃいます。
本人、真剣なんだけどね。

電車男 キター！

“焼き直し”ドラマに熱視線…夏の連ドラ総点検 (夕刊フジ) - goo ニュース

って、なんだか、私もヲタなタイトル...

今回クールのドラマは、
「電車男」と「おとなの夏休み」。
話題の「女王の教室」「今、あいにいきます」は見たいのだけど
つい見逃してしまってます。

「電車男」、いいねー。
第一話をふと見ただけでハマってしまった。

単純な展開だけど、テンポ良く、涙あり、笑いあり。
けっこう、細かいところに気を使っていて
発見するヨロコビも。
電車男の部屋のすみには、シャーザク。懐かしかったり。
個人的には、白石美帆との会話、かなりウケる。

伊東美咲のリアリティのなさもよろしい。
美しさが際立って、高値の花度があがると、
余計に電車男の滑稽さが増す。

しかし、ネットの各住人の撮影って、どうしてるんだろう。
リアルタイムで会話してる風だけど、個別に撮ってるよね。
想像すると、あまりに地味な撮影風景。
カメラワーク全くないし。

BGMもなんだかツボにはまってます。

「おとなの夏休み」は、寺島しのぶのベタベタ湿度の高さがちょっと...。
せっかくの一色伸幸なのに。残念。

体験！ベビースイミング

ベビースイミングを体験してきました。

子どもには、「遊び」が一番の学習。
オケイコを押し付けるのは
大反対な私ですが、
体験の理由は

１）水を怖がるようになる前に
　泳ぎに慣れさせたい
２）有り余るパワーを発散させたい
３）私がシェイプアップしたい

という理由から。

とはいえ
最近とみに甘えん坊の怪獣。
恐怖心や躊躇も芽生えてきたようなので
今は始める時期ではないかも...と思いながら
とりあえず体験してみよう。

これが意外や意外、親も子も、なんともenjoyable!
大満足の一日でした。

室内のプールははじめてなので
戸惑うかな、という
親の不安をよそに
怪獣は、レッスンを待つ間のプールサイドでも
早くも水に入りたがってました。

はじめは、歌にあわせて身体にお水かけ。
リトミックみたい。

次はバタアシ。
新生児の頃から、いや胎児の頃から
強脚を自慢している怪獣は
楽しそうに足をバタバタ。

そして飛び込みジャンプ。
プールサイドから母の胸に飛び込むのが
嬉しいのか、ノルマの５回を超えても
ジャンプジャンプ。

母の肩に顔を乗せて
足をゆらゆらさせたり
バタアシしたりして進む。
けっこう身体がのびて
綺麗なフォーム。
お、母も負けられない。

親も、子どもの待つサイドまで泳いだり
バタアシをしたり
けっこう身体を動かす。
子どもを支えながらの泳ぎは重労働だけど、
自分一人で自由に動ける時間はほんとうに心地よい。

腕に浮き輪をつけて泳ぐ時は
いっちょまえに浮いていて感動。

ただ仰向けで泳ぐのは
ちょっと怖がってた。
うつぶせよりも、水がかからなくて良いような気がするけど
なんでだろう？

途中、ちょっとぐずって、上がりたがった。
初めてだから、ある程度の時間で切り上げてあげても良かったかな。
でも、すべり台やトンネルの回遊になると
我先にと進む。

スイミングってもっとスパルタなイメージだったけど
とっても楽しめました。
いつもの遊び場「公園」が、プールになって
遊びを教えてくれるお姉さんがついている感じ。

ベビースイミングは、親が大変と聞いていた。
疲れるし、準備や片づけが大変よ、と。

でも、ここは施設が充実していて快適。
サウナで身体を温めて
ゆっくり着替えが出来るし
ベビーベッドに子どもを乗せて
ドライヤーや化粧も出来る。

疲れてるはずなのに
ものすごい爽快感。
身体の毒素が抜けた感じ。
普段使ってない、関節や筋肉が、
使ってくれてありがとうと喜んでる感じ。

怪獣は、帰りのバギーで。
母たちは、静かなレストランでゆっくり。
トンカツとビールをオーダーしてしまって
せっかくのカロリー消費も水の泡。

Guinnessで、夏がきた

暑い...
梅雨も開けて夏本番。

夏を感じるのは
やっぱりビールをオイシイと感じる時！
ビアガーデンに行かなくちゃ
夏は始まらない！

と言うわけで、恵比寿ガーデンプレイスへ。
ガーデンテラスの一番の奥の席は
グラススクエアを眺められる特等席。

ギネスで乾杯！
うーん、ホイップクリームのような泡がたまらない！
枝豆、ソーセージと定番のおつまみで
泡を食べるようにビールをいただく。

ダンナが夏を感じるモノは
「アメ横のパイナップルとサカナの腐ったにおい」だそうで、
翌日は、アメ横散策へ。
さあ、これで我が家の夏スタート！