たまにお会いしましょう

特にイベントが有る日々では無いけれど、感じた事や何処かへ出かけた事を綴ってます(のさ)

地震

2016-10-24 12:35:56 | つれづれに

金曜日の午後

仕事中に携帯から緊急速報のメールと警告音がなって すぐに揺れました

最初は横左右 ちょっと空いて 前後 に揺れて 気分が悪くなりました

鳥取での地震で大阪がこれだけ揺れるのだから~~と思っていたら

震度は6以上

亡くなられた方がいらっしゃらないのは良かったですが、体育館などでの

すし詰めは辛いでしょう

家の再建問題など山積みです

原子力発電所も被害を出さなかったしとても良かった(このまま稼働しなければ問題ないけど)

東北・熊本・鳥取... 

東北の再建もままならない今 国会を牛耳る与党はどれだけ役に立つんでしょうか?

よく見なくては!

 

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思い出してこの旅行を書きますー最終

2016-10-24 12:24:52 | 

まだ暗い朝4時半ころから、車のヘッドライトが窓を明るくして走り始めました

この奥には何もないはずなのに???

隣の部屋の物音話し声

あぁ 山へ行く人たちなんだ

7時半に朝食の部屋に行くと 3人ほどしかいません

皆さん 6時頃からどんどん山へ行くシャトルバスで出かけたんですね

JRバスがここ仙流荘まで来ていますから車が無くても来ることができます

南アルプス林道へのバスの車庫もありました

快晴の今日は山歩きには絶好ですね

降りてきてここの温泉に浸かって、気分よく帰宅できます

 

さて 私たちは 駒ヶ根でロープウェイで上ることも考えましたが

てっぺんはもう紅葉が済んでいるようだし、疲れるから一路帰宅コース

土曜日で名古屋方面から長野へ向かう側は、車の数も多いですが

私たちは反対方向なので、ゆったりでした

 

今回も思いましたが、PAやSAでは物流のトラックの多い事!!

普段の買い物や宅急便はこのトラック輸送に頼っているんですね

関西から東京まででも500KM

往復してそのあとの休憩時間はどれくらい取れているんでしょうか

大変だと思います

だれだって 事故は起こしたくないのですから

 

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思い出してこの旅行を書きます-4

2016-10-21 12:00:37 | 

最後の山中湖の朝は、これまた 濃い霧でまったく見えずの日の出の時刻でした

2時間ほどで少しづつ霧はうすくなりましたが、山の方は

片鱗が見えますでしょうか?

すぐに隠れてしまいましたが・・・・

この日の予定は、スバルラインで五合目にチャレンジ

その後 河口湖から伊那へ移動

今日も歩かない日です

五合目は登る道は、やはり急です

其処をなんと自転車で上る方が数名いらっしゃいましたが

皆さんマウンテンクライムの練習なんでしょうか?

いでたちは決まってました

展望台や五合目の駐車場から眼下に河口湖(多分)当たりが小さく見え 山々は八ヶ岳等が見えました

これは須走の辺でしたか?

昔頂上からの帰りは 須走を走り下ったもんですが、今は無理でしょうねぇ

人が見えないですが、実はこの下には わんさか わんさか

相変わらず人気の場所です

昼は河口湖でほうとうを頂きました

野菜たっぷりみそ味うどん鍋です

うどんは少し厚めの平べったくて中々ボリュームがあります

ごぼう 山菜 かぼちゃ 小芋 にんじん 等が一杯入っていました

お店はとても大きくて満席に近いですが、昼を過ぎていたので入れたんでしょう

 

お腹も満足で、中央自動車道で諏訪に寄る事にしました

諏訪大社に詣でたいから

諏訪大社と言えば 御柱祭

この御柱4本が境内に立っています

倒れないようにするだけでも大変だったでしょう

諏訪大社は諏訪湖の南北に4社があります

ここは 上社本宮で諏訪大社は一の宮(正一位)の格の高い由緒ある宮です

境内は山際にあって大きな木々に囲まれています

この木の大きさでこのお宮の由緒を感じます

境内には土俵がありました

観光で訪れた方々が はっけよい~~と楽しんでいらっしゃいました

 

この後 伊那の宿まで車を飛ばしました

高遠を抜けて川沿いを走ると 寒い寒い

クシャミが止まらなくなってしまいました

風邪かなぁ

 

 

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思い出してこの旅行を書きますー3

2016-10-19 14:37:20 | 

思い出はさておき

2日目の朝は一面の厚い雲に覆われました

朝のバイキングで いじましく食べ過ぎて 一日中食欲が無いし

天気はいまいち

スケジュールは変更して 先ずは 白糸の滝へ行くことにしました

河口湖から 富士のすそ野をぐるっと回ると 車で1時間半はかかります

秋です

ススキが一面に広がっています

雲で隠れた奥に本来なら 富士山がそびえているんですけどねぇ~~

朝霧公園を過ぎて国道からわき道に入っていくと 

駐車場(有料です)が幾つかあります

呼び込みもありますが、われらは 滝に一番近い!と書かれた駐車場へ

無人なんですよ

皆 ちゃんと車のナンバーを書いてお金をチャリンと箱に入れて

徒歩数分で滝の展望台へ

白糸滝へは、富士宮からもバスが出ていますが、大抵は車ですね

富士山の伏流水がドウドウと流れ落ちる水が、澄み切っています

川のほうへ下っていくと 滝の細かな水しぶきが辺り一面に広がり

イオンに囲まれている気分になります

鴨が水に潜って何かを取っていたり、のんびりできます

 

のんびりしすぎて 気が付かないうちに時間は過ぎてしまし

特に何もしないうちに1日が過ぎていきます

ホテルへの戻る途中 気になっていた素晴らしい参道の神社に寄ることに

しました

北口本宮富士浅間神社(きたぐちふじせんげんじんじゃ)

富士山のお宮はいくつかあるようです

ここは 富士山の登り口の一つで 7月の開山 8月末の閉山など

富士山信仰の神社で、参道や鳥居も見事でした

境内には清らかな水が流れています(飲料不可)

徐々に霧が道を覆い 五合目に行くのは翌日に延期して

霧深い道を宿へ戻りました

疲れているんですね。九時まで目が明けていられませんでしたわ

 

 

 

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思い出してこの旅を書きますー2

2016-10-18 11:34:15 | 

御殿場から山中湖へ移動したのですが

御殿場は私の思い出の場所です

 

大学を出て3月の初めから 入社した会社の研修がここで始まりました

もう 40年も前のことです

一人でJR(当時は国鉄)の新幹線と在来線を乗り継いで御殿場に着き

タクシーで到着した場所は研修用でしょうか

2階建てだったか...眼下に池が見える場所でした

社会人となるビジネスマナーやら会社のルールなどが1週間続きましたが

何が一番驚いたかというと

3食は洋食で毎回 シェフがテーブルを回って 話しかけてくれるのです

こんな経験が無かった私は、仰天

今 思えば このイタリアの会社の日本法人は社員教育が非常に熱心

その後も年に1回程度は何らかの集合教育が数日から1か月をかけて実施されました

仕事のことは何も知らない私が、何とか仕事を続けられたのはこのお陰であった

と気が付いたのは 随分後のことでした

収入は一般的に言われる外資系よりは格段に低飛行でしたが

それなりに楽しい職場でした

あの 研修所に寄ってみたかったけど、山中湖へまでの時間もかかるので

断念しました

建て直してるんでしょうねぇ

 

山中湖の泊まりは、マウントホテル富士

眼下に山中湖が広がり、部屋の右手に富士山がどんと見える予定でしたが

予定は実現しませんでした

朝の山中湖

う~ん

 

 

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