晴れ晴れではない日でしたが、本日はお出かけ
まず、美容室へ
ここは壬生寺のすぐ近くにあります。
終わってから帰り道 壬生寺を抜け一時屯所になっていた八木家の前を通ります
最近NHKで始った新撰組の物語 ”燃えよ剣”
昔 栗塚旭さんが土方歳三を演じてましたねぇ・・・懐かしいなぁ
だからでしょうか、沢山の方がいらっしゃってます
その前にある甘いものやさん。ここの屯所餅 結構いけますよ
その後は祇園へ
祇園会館は学生時代の定番映画館です
時間は十分あるけどお金は乏しい学生(だけじゃないですが)にとって
1本分で2本見られる映画館は恐らく京都で学生時代を過ごした方にとっては当たり前だったと思います
今日は ”武士の家計簿””最後の忠臣蔵”
昨日終わった”おかんの結婚””ふたたび”を見逃しました
残念!!!!
壬生寺の辺りは 新撰組オタクの娘と歩きました。
祇園会館も通いました。
映画だけでなくダンスにも。
今日本映画祭
私が見たのは
アブラクサスの祭
パーマネント野ばら
それから、のささんが見逃された オカンの嫁入り
この3本。
武士の家計簿が今年は来るかと期待していましたが、残念。
皆良かった!
ついでに屋台で買った草もち、みたらし、たい焼きで
ちょっとカロリー取りすぎですわ。
2本でも結構疲れましたよ
最初の2本は私は見てませんが名前からしてどうも内容が重たそうな気がしますのに
武士の家計簿は原作をかつて読んでいたので内容は判ってましたが
面白く作ってありました
草もちとか出るんですね。職人さんが出張でしょうか
油がないから大丈夫ですよ、カロリーは
食べた甘いものも相当量でした。
「アブラクサスの祭」は原作が玄侑宗久ということもあり、難しい内容でした。
ただ、退屈することなくしっかり見ることができましたよ。
いくつかの台詞は頭に残っています。
監督さんが来られて挨拶をされ、
ロケは福島県三春町、及び海岸だという事でした。
上映の後で、5分ほど、ロケ地の現在が映し出されました。
「パーマネント野ばら」は見ていて腑に落ちない台詞、場面があるのですが、
全て最後への伏せんでした。
そういう事ってあるのでしょうね。
「オカンの嫁入り」は泣きました、泣きました。
良く出来た映画とは思いましたが、
二人の主演女優の関西弁が
「出直して来い!」という、お粗末さ。
3本とも偶然「死」がうろうろしていました。
やはり大画面は良いですねぇ
オカンの嫁入りは見なくて良かったか
前評判では大阪弁が抜群て書いてあったけど違いますか
もし見てたら笑ってしまいましたねぇ
死!
そんな映画は本当はあまり見たくない
涙を目的のようなのが多いけど
映画は楽しいのが良いです
最初から東京にするか
大阪にこだわるなら関西女優を使うか・・・。
オカンの相手役 他 脇は達者な関西弁で固めていました。
死にまつわったのはたまたまでした。
全く予備知識なしに見た映画でした。
去年の映画祭では「ディア・ドクター」で鶴瓶を堪能したのに・・・。
本当に!!
映画館でる前にサングラス必須ですよね
「かあべえ」は見ました。
なぜだったかは覚えてないですが
戦争のさなかではヒステリックになってしまうんですね