今 四条烏丸の大丸京都店で恒例の華道展が行われています
随分昔 若かりし頃の数年 本能寺未生流を習っていました
残念ながら天賦の才は爪の先も無かったようで、花の名前を覚えることも無く
不肖の弟子でした
姉から（姉も習ってましたので）かつての師が今や京都のいけばな協会の会長になってらっしゃる
という電話がありまして、今回も出展されているということで出かけてきました
師の花です
いつもながらの未生流笹岡 の美しい葉組ですね
５日まで行われています
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未生流って滅多に習った人に出会ったことがないから。
私も若い頃、たった3年ですが習っていました。
ご主人が裏千家、奥さまが未生流でした。
お茶のお稽古は1年しか続きませんでしたが、
お花の後でお茶とお菓子を頂いて帰るという
不肖な弟子でした。
こういうのは弟子なんていわないですね、きっと。
流儀も何も覚えてなく、
こちらのフロリストの無造作な花の扱いよりはましかという程度です。
これでも
でもねぇ 続いてないし
もうお正月の若松を生けても足元の金銀の水引の結び方が覚えてない
お茶は頂くだけですわ
もう正座が不可になったし・・・・