NaoのそっけないHP MarkⅡ

インターネット経由対戦型FPSファンのゲームに関する感想等。

Call of Duty:World at War シングル終了

2009-02-10 09:12:07 | FPS


 シングルをノーマルで終了しました。特に大つまりすることなく順当に終了しました。感想としてはCoDだなぁとしか、言いようが無いですが。IWの製作したシリーズのほかの作品に比べて遜色のない出来だったと思います。独ソ、両キャンペーンで個性的な下士官2名が登場して、ともすれば無個性なCoDシリーズに色をつけられたと思います。特にソ連の下士官は個性が強烈で主人公食われてますなぁ、目立ちすぎ(特にラストのへん)

 4Gamerのレビューでは太平洋戦争パートに難アリとありますが、個人的には特にあんなもんでないかなと思います。キャンペーンの時系列が歯抜けでわかりにくいのはやはり、総量が多く出来ないのが大きいのである意味しょうがないかも。ぶっちゃけ太平洋戦争は少なくとも私は良く知らないので(多くの人がマキン島とかいったってなんだかわかんないと思うし。)史実にのっとってやってもあんまりわかんないことに変わりはないんじゃないでしょうか。

 私自身はセミオートライフルやボルトアクションライフル(ぶっちゃけM-1)の撃ち味が好きなので、CoD4のようにどんなライフルでもあんまり変わらないようなゲームよりやってて楽しかったですね。

ちょうどいいタイミングでパッチ1.2も来ましたねぇ。こちらのマルチプレイのほうもそろそろ始動していきたい。