MSのキーボード。2つに分かれたエキセントリックなやつはなじみがないのでパス。通常の配置のもの最下段のキーが太いのがちょっと気になる。
Logiのキーボード。ファンクションキーが小さくなっていて日本語変換でよくファンクションキーを使う私としてはつらい。BF1942のようにファンクションキーをよく使うゲームがでたときもきつかろう。ゲームでもファンクションキーはバインドに結構使うのでパス。
メカニカルキーボード。私の気にしてるスペースキーの長いものが多く、価格は3500円から7000円程度で少しお高い。やっぱりタッチは重いしカチャカチャウルセーので駄目だこりゃ(汗。
パンタグラフ式キーボード。ノートパソコンと同じキータッチ、論 外。(押し下げが浅すぎでメリハリが無い。)
メンブレン式。今もメンブレン式を使ってるので特に違和感はない、、はずなのだがなんか今使ってるやつより安っぽいフニャっとした感触のものが多い(汗。あと日本語のものは殆ど112キー配列でスペースバーが短いほかのキーの約2キー分の幅である。もう少し長いほうがいいのだが、、、。黒いものは何故かスペースバーの長いものが多いし、キーの感触もすこし硬めなのでここらへんが落としどころか、価格は高くても2000円で最低レベル。
TATARIさんが
記事で紹介していた
東プレ株式会社のReal Forceも置いてあったので触ってきました。さすがに16000円もするだけあって(!)すごくいいです。タッチは軽いのですが、メンブレン式のようにクニャっとした安っぽい感じは全くしません。能書きたれるだけのことはありますなぁ。ウザイWindowsキーもなくなっていて非常にいい感じなのですが、スペースキーは短い、、、これが長ければ買ってました(汗。英語キーボード版はスペースキーが長すぎるくらい長くていいんですけど、更に高かった(20000円)
ほかにも触ってはいないですが、ゲーマー向けキーボードというのがいくつかあるようです。有名なところではZ-Boardゲーム用の専用コンフィグや専用のキーセットを着せ替えて使うというギミック重視な製品
bezさんのモニターレビューを参照ください。まぁ面白げではあるんですが、専用のユーティリティをインストールしたりキー配置ファイルをダウンロードしたりするのはあまり好きじゃないし、更にカスタマイズしたりすると二度手間の極み。何よりゲームごとにキーボードの着替えなんていちいちやってられるませんよええ(汗。CD入れ替えるのでマンドクサイってのに(汗。
WolfClawというのもFPS向けで、こちらはFPSでよく使われるWASDキーの周りが特殊なレイアウトになっているらしい、私はEDSFなんでこんなことされても困るし(汗。それにゲームしない時に使いにくすぎるだろう(汗。いちいち着替えなんて(ry ほかにもLogiのゲーマーキーボードなどもある(青いバックライトで光ったりするらしい。)まぁさわったことないのでなんとも言えないが、正直殆どイロモノすぎて本当にゲームで使いやすいのかどうか疑わしいものが多いような(汗。
そのなかでは
Steel Keys 6Gというのがごくごく普通のキーボードっぽくてよさそう、メカニカルキーボードの高級品を採用していて、私の気にしているスペースキーも長い。でもメカニカルつーとやっぱりうるさいんじゃなかろうか、、、
結局買わなかったんですが(汗。僕個人としては値段を度外視すればRealForceが一番いいと思います。がんばって買おうかなぁ、、、。