数々のバグにもめげず
詳細こちら日本語版のGRAW2リスク1ですがなんとかキャンペーン終了しました。フレームレートの低下に関しては、やっぱりゲーム画面でリアルタイムで日本語フォントが拡縮およびは高速で移動して表示されるからじゃないすかねぇ。ああいうHUD部分は無理に日本語にしなくても、、、と思うんですが、どこで境目を作るのかは難しいか。特にヘリとかのシーンが。それ以上にクリアの妨げになったのがゴーストチームがまったく移動しなくなる件。2回ほどなったんですが、もう腹が立って仕方がないですねぇ。
360版とPC版を比較してまとめてみた
基本操作(ミチョー)
360版=TPS パッドでの遊びやすさに適する。悪くは無い。
PC版=FPS やはりマウス キーボにまさるツール無し。
僅差でPC版に軍配か。
ゲームの進行 難易度
360=ランボーできるほどではないが、やさしめ。ドローンの登場が多く作戦しながら進む感じが高い。
PC版=難しめ、難しいだけでなく死んで覚えろ的な部分が多くプレイ全体がつらい。
360版のほうが良いと思える。
兵器出現度
360=多い、ドローンが良く出てくるのは良い。兵器のリモコン操縦がやややりにくい。戦車やAPCのレール移動は操作負荷が低くてよいのだが味気ない。ヘリの機銃シューティングは新味は無いが気分転換にはいいかも。(すっきりする)
PC=にぎやかしでたまに出る程度。死んで覚えろゲーなせいかDroneの使えないマップが殆ど。
問題もあるが360版に軍配をあげたい。
部隊操作度
360=とにかく付いてこないバグが痛すぎる。隊員に個別に指示できないが、私はそこまで細かくを「したくない」方なのでそこはいいかも。治療も雰囲気があるのとプレイを中断しなくていいのでよかった。
PC=先行させると、スナイパーか銃座にあっさり殺されるので、敵が山盛り出てきたときの火力くらいにしか使えない。カバーファイヤとかリーコンの使い方がまずいのだろうか?
バグは痛いが、お守りしないといけない隊員もつらい。引き分け。あと個人的に操作はしたくない(汗。
トータルで360版のほうがよかったかもしれない。まぁリスク1とイージーの評価なんでナニでアレですが、、、弱まったなぁ俺。兵器と隊員の指示に関して、プレイヤーが完全に操作できるようにしてほしいっすねぇ、兵器もBF2モダコンがそうだったらしいですが、自分で操縦できた方がいいんじゃないかなぁ。どの道兵器視点になるとミチョーは操作できないわけだし。
日本語版にして良かったのは途中のムービーのセリフが日本語なのでストーリーがわかりやすいのと、実はNarcomの部分はPC版と殆ど同一らしく(違う箇所もあると思うが)GRAW2のプレイ中はなんだかわかんなかったことがやっとわかってよかった。おそらくミチョーの声の人は井上和彦さんではないかな?原音のミチョーは外人ではめずらしく結構しわがれの渋声だったのでちょっと違和感がありましたが、慣れました。
ACT2のあたまのへんでヒメネス大佐とミチョーの会話カッコヨス。最後のへんの会話も大体想像はついたんだけど、わかってよかったっす。結構俺って感動症でさぁ(木村)。Narcomだけ繰り返しみれるのいいね(汗。
両方面白かったのでノーマル&リスク2の挑戦するかのぅ。ミチョーフォーエバー!