今日は観劇。
ミルクディッパーの記念すべき旗揚げ公演に出演してくれた、さかい蜜柑さんの芝居を観に、自由ヶ丘の古民家まで。
何でも、九十年前に建てられた家屋だということで、雰囲気は抜群。席は桟敷二列を含めて二十席と コンパクトで、言わば全席が最前列と言える中で、二人芝居を観た。
話は六年半会っていなかった姉妹の、それぞれの想いが絡まる五十分ほどのもので、震災や親の介護などが関わってくる。小品ではあるが、余韻の残る佳作であり、ミルクディッパーが扱う題材とも、少なからず重なる部分もあったのもあって、かなり興味深く観させてもらった。
ドラマとは、ただ非日常を描くことで現出するのではなく、平坦に見える日常を、つぶさに観察するなかで、鮮やかに立ち上るものという信念を、より、強固に感じさせてくれた。良い時間を過ごせた。
観劇のあとは、二子玉川まで出て、生活雑貨をいくつか買い込んだ。引っ越して二度めの週末を迎えるが、まだ買わなくてはいけない家電もあるし、買い揃えておきたい雑貨もある。幸いにして二子玉川は、最寄り駅からバスで三十分ほどの距離にあるし、これからも、ちょくちょく利用することになりそうだ。
明日は少しは晴れ間が見えるようだ。あたたかい日になるといいな。
ミルクディッパーの記念すべき旗揚げ公演に出演してくれた、さかい蜜柑さんの芝居を観に、自由ヶ丘の古民家まで。
何でも、九十年前に建てられた家屋だということで、雰囲気は抜群。席は桟敷二列を含めて二十席と コンパクトで、言わば全席が最前列と言える中で、二人芝居を観た。
話は六年半会っていなかった姉妹の、それぞれの想いが絡まる五十分ほどのもので、震災や親の介護などが関わってくる。小品ではあるが、余韻の残る佳作であり、ミルクディッパーが扱う題材とも、少なからず重なる部分もあったのもあって、かなり興味深く観させてもらった。
ドラマとは、ただ非日常を描くことで現出するのではなく、平坦に見える日常を、つぶさに観察するなかで、鮮やかに立ち上るものという信念を、より、強固に感じさせてくれた。良い時間を過ごせた。
観劇のあとは、二子玉川まで出て、生活雑貨をいくつか買い込んだ。引っ越して二度めの週末を迎えるが、まだ買わなくてはいけない家電もあるし、買い揃えておきたい雑貨もある。幸いにして二子玉川は、最寄り駅からバスで三十分ほどの距離にあるし、これからも、ちょくちょく利用することになりそうだ。
明日は少しは晴れ間が見えるようだ。あたたかい日になるといいな。
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