今日は日中は雨。夕方は晴れた。
最近、テレビ版の『機動戦士ガンダム』をネット配信でずっと観ている。今日はソロモンの激戦で、スレッガーとドズル・ザビが戦死する回だった。
ファンの間で人気も高く、個人的にも好きなエピソードだが、ここまでガンダムがいろいろ出ると、ドズルの死の際にアムロが見た悪魔のような影は、ある意味、一番ガンダムらしからぬオカルトのようなシーンのように映る。
軍人の鑑とも言うべきドズルが、ビグザムが破壊されて、機関銃を手にガンダムに生身で対抗しようとするあたりは、彼の最期にふさわしい、悲壮感と誇りに満ちた姿に映るのに、あの悪魔の出現あたりから、アムロの関心もアニメの中心も悪魔となり、以降ビグザムが爆発するまで、ドズルは省みられない。それがもったいない。
どうにかならないものか。オリジンで悪魔抜きのリメイクやらないかな。やらないか。映画版でもしっかりあったし。
映画版といえば、スレッガーの最期も、映画版のほうがいい。あれは直して正解だった。
というわけで、今日はここまで。また明日。
最近、テレビ版の『機動戦士ガンダム』をネット配信でずっと観ている。今日はソロモンの激戦で、スレッガーとドズル・ザビが戦死する回だった。
ファンの間で人気も高く、個人的にも好きなエピソードだが、ここまでガンダムがいろいろ出ると、ドズルの死の際にアムロが見た悪魔のような影は、ある意味、一番ガンダムらしからぬオカルトのようなシーンのように映る。
軍人の鑑とも言うべきドズルが、ビグザムが破壊されて、機関銃を手にガンダムに生身で対抗しようとするあたりは、彼の最期にふさわしい、悲壮感と誇りに満ちた姿に映るのに、あの悪魔の出現あたりから、アムロの関心もアニメの中心も悪魔となり、以降ビグザムが爆発するまで、ドズルは省みられない。それがもったいない。
どうにかならないものか。オリジンで悪魔抜きのリメイクやらないかな。やらないか。映画版でもしっかりあったし。
映画版といえば、スレッガーの最期も、映画版のほうがいい。あれは直して正解だった。
というわけで、今日はここまで。また明日。
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