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両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護3在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要介護4施設入所

持ち込みは勘弁だそうです

2016年06月27日 | 母の事
今日は暑くなりそうです。カンカンと照りつける中、デイに出かけて行きました。



さて、2泊3日のショートから帰宅した母です。
変わらずです。


このショートから帰る最終日の午前中、ケアマネさんから電話。


「杖の具合はどう?使えそう?
あのね・・・言いにくんだけど・・・、
さっき、デイとショート先から電話があってね。

『杖の使用なんだけど、
一度は受け入れる話で了解済だったんだけど、
色々検討した結果、少し杖に慣れた段階で、
本人が使いこなせるようになったら、
入れるかどうか、検討させてほしい』


って連絡あってね。」




だよね~~。




私が逆の立場だったら、きっと同じ事言ってたと思うのよ。


だってさ、危険認識がない母みたいな人が、
何が起こってもおかしくないデイサービスの空間で、
凶器ともなりうる杖を使うなんぞ、ありえないことでしょう。


それに、いくら気をつけていたって、
もし杖の先端が他の利用者さんに少しでも触れ、
よろけた日にゃぁ~~、
『すみません』では済まないでしょ。



こちらのほうが申し訳ないので、その件に関しては納得で、
了解しました。





しかし・・・・この杖、どうしましょ。
一応目印として、新たなおさるを作り、昨日も練習したのですが・・・。





やはり、杖を持って歩くことに関して、
意味があるのかと思うぐらいの使い方。
何度か練習した成果は出ていますが、
まだまだね、
無理です。


しかも、右足が痛いので、杖は左手に持たなければいけないのですが、
左手では完全に無理。私のほうが負けてしまい、右手で持って練習中。


杖を付いているのか、持っているのか、そんな感じの様子。
母に杖の必要性を聞くと、


「要る、安定するし」


というが、何処が安定しているのか、私にはさっぱりわからない。



とりあえず、少し杖を借りてみて、どうするのかを考えようと思う。
コメント (3)
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