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両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護3在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要介護4施設入所

人事ではありません・・・・

2016年04月18日 | つぶやき
連日、熊本の地震のニュースがテレビで流れています。

見るたびに、他人事ではない、明日は我が身!!

と思う。



もし、同じような状態になれば、母を連れ、避難所に行くことは不可能でしょう。

私と母は自宅に残ることになるでしょう。


心配なのが薬かな。受診日が間近だった時。困ります。

あと、お水、おむつの確保は万全!!

何かあった場合のおむつストックはありますし、水も3日分は用意してあります。

問題なのが食料。缶詰が少々ぐらい。なにか考えないといけません。


あと継父。今居る施設は免震対策がなされている施設ではありません。

半壊、もしくは全壊になった場合。どうするか。

きっと重い方から他の施設へと移されていくと思いますが、

継父のように比較的軽い人は・・・自宅に帰される、可能性も無いとはいえない。




あと、主人の親。

昨日も主人と別の話から実家の話に。

先日、主人の親から『もらった菓子があるから取りに来い』というメールがあった。

忙しかったのでメール2日後に実家へ行ってきた主人。

しかし、すぐに帰ってきた。

舅の車がなかったので留守かと思い、帰ってきたとのこと。

でもお義母さん入るかもしれないじゃん!!ということで電話をかけると出ない。



ってことで夕方出かけることに。

すると、姑はずっと自宅に居たとのこと。

すぐに電話が取れなかったよう。



もし、舅が急に体調悪くして倒れたら?

自力では救急車は呼べなかった場合は?

どうやって目の見えない姑が今の現状を判断し、救急車を呼ぶのか?

気が動転している状態での電話があるところまでたどり着けるか?

もし慌てて転んだら?二次被害でしょう。

それか、外へ出て、ご近所に知らせる??それこそ危険!!

それも目の見えない姑が、どうやって?



絶対に何もないということは言えない年齢です。

しかし『頑張る!!』の一点張りの親2人。

頑張るのは結構なのです、

でも、第三者が入り、管理された状態で、精一杯頑張ることだってできるでしょ?!

って私なんか思っちゃう。




いま電話が鳴った。嫌な予感・・・。

音声機能で掛けてきた人の名前を言ってくれる。

ショートステイ先の名前が流れる。


あちゃー!!


利用者さんの中でインフルが出たとか。

その方はすでに隔離状態とのこと。

ってことは、この土日でインフルの可能性があったということになる。

家族のお迎えを待っている段階なのかな??



一瞬、お迎えに行こうか迷ったが、今更ジタバタしてもね(-_-)

ああ、最悪だ!!

でもしょうがない、

今回はどうしても息子の用事を優先したかったんだもん!!

もう、インフルになっていないことを祈るだけ・・・・。



とりあえず明日と明後日は自宅待機の予定。

ショート先のスタッフが、

「一応、ご自宅に帰られたあと、こまめに様子を確認してください」

そうだけどさ・・・私がうつったらどうなるのよ・・・(-_-)




とりあえず2日間はデイに行くことはないですし、

明後日は訪問看護が入るので大丈夫かな。


ああ、恐れていたことが・・・トホホホ
コメント
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