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両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護3在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要介護4施設入所

理想と現実

2012年03月01日 | つぶやき
今日は春を思わせるような、そんな暖かい一日となりました。


明日から天気が悪いようなので、洗濯の嵐。


これでもかぁぁぁーーーーーっ!!


てぐらい洗い、干しました。


シーツ・布団干しをしたら満足感と共にどっと疲れが・・・(ΦωΦ)フフフ・・。




さて、今日母はデイへ。


いつもより早めのお迎えでした。(なので洗濯がはかどりました(笑))


お迎えが早いと、手が離れる分、気持ちも楽になります。



昨日・・・だったかな。新聞で在宅での介護の話が書いてありました。


よく言われる、『施設ではなく、地域で自宅で介護』と。


その新聞で書いてあったのが、



『町全体が大きな施設という設定。


自宅が居室、デイ先などがデイルームなど。


デイルームで色んな人と話したりして、居室である自宅に帰る。』




というもの。


夢のような話にしか思えないのは私だけかな。




まあ、新聞で書かれていたものは、



『地域、みんなで看ましょう』



というものでしょうね。




確かにね、地域で看てもらうのも良いかもしれません。


今現在の母がそうですね。


色んな方が関わって、母を看てもらってる。





そう、自宅が良いに決まってる。


なんて言ったって、自分の家だし、自由に出来る。文句も言われないしね。



でも、継父のようにデイ先に行き、いい顔をしたストレスを家族が受けていたら・・・どうするの?


かと言って、一日中、自宅にいられるのもつらいんです。


それでも家族は我慢するしかないのでしょうか。


自分を犠牲にして、家族も犠牲にして、イヤな思いもして・・・・、


それでも介護しないといけないなんて・・・・ありえない。




家族は時間で働いているわけではありません。


無理は出来ません。頑張ることも疲れてきます。




あと、自宅で在宅出来る介護者の人にもよりますね。


介護してみて、つくづく思う事です。



間違っても、主人の両親は出来ませんね。


主人には悪いですが、嫌な思い出しかない人も介護は出来ません!!
コメント
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