ふみまま日記

パート主婦(主腐?)・ふみままの日記です。
日々思うことを「つれづれなるままに」書きます。
更新は年に数回です。

花咲ける青少年 第2話 廻り愛

2009-04-13 11:44:41 | アニメ見ました
花咲ける青少年 第2話 廻り愛 

「魔性の流し目を見逃すな」
もちろん、見逃しませんよ!(笑)


【あらすじ】番組HPより
父・ハリーからの『夫探し』という提案を承諾した花鹿。そんなある日、ユージィン・ド・ヴォルカンという男性と出会った花鹿は、彼の中にかつて自分が愛した白豹の魂が入り込んでいると感じ、それを確かめるため彼が暮らすアパートを訪ねる。一方、『夫探し』の後見人を引き受けた立人は、ユージィンが夫候補の一人目かと感じるも、違和感を覚え、身辺を調査。その報告が届くのと同じ頃、ユージィンの部屋に銃を持った女性が姿を現す。



何故、父が「夫探しゲーム」をしようと言い出したのか、その真意を読めず戸惑う花鹿。
そんな花鹿を見て、自分の想いを再確認する立人。
いっぱいしゃべってくれて嬉しい~☆←違。
さらに曹(ツァオ)がいっぱいしゃべってくれて嬉しい~☆←また違。

花鹿はユージィンのことが気になって仕方ない。
「(身上調査がすべて終わるまで)会ってはいけない」という立人の命令も聞かず、屋敷を抜け出てアパートの前で待ち伏せ♪

花鹿が屋敷から姿を消したこと判明して慌てるバーンズワース邸。
・・・番犬は花鹿になついているから役に立たないんです(苦笑)
「は~・・・花鹿さまは、立人さまの命令よりあの男を選んだ、ってコトですよね」
おいおい寅之介、本音がダダ漏れ~。っていうか立人にケンカ売ってる?(笑)

ユージィンのアパートの部屋で、一生懸命、ムスターファの魂について語る花鹿。でも、ユージィンは無関心。
なんとかして親しくなろうと頑張る花鹿。・・・で、トラブル発生。

「私と死んで!」と銃を突きつける女性を冷たく、高慢にあしらうユージィン。
生も死も望まない、ただ、流れのままに生きているだけのユージィンを感じ、考える花鹿。
初めて会ったときの立人に似てる、と気づく。

女性が銃の引き金を引こうとした瞬間、またちょうどいいところに立人&寅之介登場~。
事態を収拾し、花鹿を連れ戻そうとする立人。

立人に対するユージィンの嫌味が炸裂。
ユージィンVS立人の図式が完成!(笑)

そして帰りのエレベーターでまたしても寅之介のダダ漏れが。
「立人さまでもヤキモチ焼くこと、あるんだ」
度重なる寅之介の失言に立人の意地悪も炸裂(^^;
「本性を見た気がする~・・・」
そう、立人はイヂワルなのだよ。昔、原作の漫画を読んだときには立人の本音って読み取れなかったんだけど(鈍い?)、今こうして見ると立人って年齢相応に?幼い・・・(笑)

「僕を怒らせたな、・・・中国人」
感情が込められたユージィンのひと言。
この時点のユージィンは感情の起伏が少ないキャラクターですが、冷たい小野でぃの声がまた男前でイイですね~☆
もっと立人とケンカ・・・もとい、会話して欲しいです♪
(しっかし最近、小野でぃはよくアニメに出てますね~)


次回。第3話『眠れぬ夜』。ユージィンの反撃です!
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花咲ける青少年 第1話 イノセントガール

2009-04-13 10:42:00 | アニメ見ました
花咲ける青少年 第1話 イノセントガール


【あらすじ】番組HPより

アメリカから日本の中学に転校してきた陸深花鹿(くがみ・かじか)は、クラスメートの山手由依と親しくなるなど、学園生活を謳歌していた。しかしある日、不良女子に目を付けられた花鹿は、由依との帰宅中に不良たちに取り囲まれる。
花鹿のボディーガードを務める芳賀寅之介がすぐに助けに来るも、花鹿は由依を巻き込まないよう、言われるがまま車に乗り込む。
連れて来られた場所で花鹿に迫る危機。その時、花鹿が最も信頼を置く倣立人が現れる。


とうとう始まりました、『花咲ける青少年』。
キャストが発表された時点でテンションが上がりましたからね~(^^)

もちろん、原作は持っています。これだけは売らなかった!(笑)

由依は原作より美人ですねぇ。
【あらすじ】には「クラスメートの山手由依と親しくなるなど、学園生活を謳歌していた」とありましたが、最初から波乱含みだったように思うのは私だけ?
ま、花鹿が目立ち過ぎるのがいけない、ということで(^^;

花鹿役の遠藤綾さんの声、花鹿のもつ中性的なイメージとか独特なセリフの言い回しと合ってる!と思います。

寅之介役の柿原くん、かわいいねえ(^^)
頑張ってボディガードしていてもかわいいかわいい。
寅之介の愛嬌ある雰囲気とかっきーの声がまたばっちり。

不良に絡まれて連れ込まれる花鹿。
ここでも凛とした花鹿の態度と不思議な魅力が光ります。

そしてそして!立人登場!!
「お前が呼べば、いつなりと」
きゃ~~~~☆
立人のイメージは、実はもっと硬い声だったのですが、森川さんのアダルトな柔らかさに激萌え☆これもいいねえ、ふふふ。

ところで、曹(ツァオ)!
今回あまりセリフなかったですが(「わかりました」しか言ってないよね?)、諏訪部さんだよ!!
曹(ツァオ)はこの後重要な役回りが待っていますからね~。楽しみ楽しみ♪


父・ハリーから「夫探しゲーム」を持ちかけられた花鹿。
その行方を見守ることを要請された立人。
・・・とーちゃん、意地悪だなあ(苦笑)

花鹿が出会う3人の夫候補の美声イケメンが次回から順々に登場します。
これまた楽しみです~♪



最後に原作者の樹なつみ先生のインタビューがありました。
印象的だったのは、
「(主人公は)最初、男の子(の設定)だった」
という話。
だから、花鹿は中性的な魅力のある少女になったのね。ふむふむ。
そして、
「足元が見えていると描けない」
という話。
才能と若さのもつ勢いが合わさることで、本当にすばらしい作品が生み出されるのですね。
「怖いものなしの勢いがないと描けなかった」
というのもうなずけるような疾走感のある作品だと思います。

次回。第2話『廻り愛』
夫候補第1号、ユージィンが登場です。
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