富士見二丁目交響楽団シリーズ6 マンハッタン・ソナタ
増谷康紀(桐ノ院 圭)×置鮎龍太郎(守村 悠季)
・・・ヤバい、本編の内容が思い出せない(爆)
あの長~いフリートークで内容が完全に消されている…
なのに矢尾さんの「オレは置鮎に3回イカされた」が頭から離れない…(苦笑)
【一応、あらすじ】
たしか、やっとふたりの想いが通じて、フジミのコンサート(定期演奏会?)に向けて頑張ろうね、っていう話をして練習を開始。
悠季の上達ぶりにバイオリンがついてこれなくて、「思うような音が出せない、自分はダメダメなバイオリニストだ!」と悠季がブチ切れてしまって、圭が実家から偽アマティ(偽でも○百万くらいするらしい)を持ってきて悠季に無期限で貸す、ということで解決。もちろんレンタル料はキス。
指揮者である圭と、だれでも参加できる市民楽団であるフジミの行く末について語るも、どうもかみ合わなくて悠季がモンモンと悩む。
そこに圭の親友(悪友)、生島高嶺(矢尾)が登場~。
高嶺は天才ピアニスト。でもその徹底的に傍若無人で強引な性格でクラシック音楽界から追放されてしまっていて、今は世界中をフラフラしている。
圭が認める天才。自分が知らない圭の過去を知っている。寝起きに襲われたのにそれに気づいたはずの圭はちっとも怒らない…圭は高嶺に悠季を「恋人」と紹介しなかった。…あれやこれやで悠季はイライラ。
ここで自虐的になってしまうのが悠季の性格で…
このあたりで「以下、次巻」だった気がします。
あ、もしかすると高嶺が出てくるのは最初のほう??アマティを貸した直後くらい??
とにかく、悠季が高嶺の伴奏で4曲演奏した、ということに圭が感動するのです。
だって、高嶺は共演する相手が自分のピアノと釣り合わないと1曲も弾かないから。
そんなふうに高嶺の天才ぶりを認めている圭を見て、悠季はまた悩むのです。
「自分は天才じゃない」って。
とにかくグルグルと落ち込む悠季の乙女っぷりが聞かせどころで、せつなくなるんです。
置鮎さん、本当に上手ですよねぇ。
それと高嶺のデリカシーのなさ!野獣っぷり!口癖は「オレのBig Magnumが~」(笑)
矢尾さんが出てくると置鮎さんが非常にお上品で潔癖でキレイな美人さんに聞こえます。…相乗効果です。
尊敬と謙譲を両方使ってるカンジ?
次の「リサイタル交響曲」で第1部完結です。
悠季の悩みは解消されるのでしょうか。
増谷康紀(桐ノ院 圭)×置鮎龍太郎(守村 悠季)
・・・ヤバい、本編の内容が思い出せない(爆)
あの長~いフリートークで内容が完全に消されている…
なのに矢尾さんの「オレは置鮎に3回イカされた」が頭から離れない…(苦笑)
【一応、あらすじ】
たしか、やっとふたりの想いが通じて、フジミのコンサート(定期演奏会?)に向けて頑張ろうね、っていう話をして練習を開始。
悠季の上達ぶりにバイオリンがついてこれなくて、「思うような音が出せない、自分はダメダメなバイオリニストだ!」と悠季がブチ切れてしまって、圭が実家から偽アマティ(偽でも○百万くらいするらしい)を持ってきて悠季に無期限で貸す、ということで解決。もちろんレンタル料はキス。
指揮者である圭と、だれでも参加できる市民楽団であるフジミの行く末について語るも、どうもかみ合わなくて悠季がモンモンと悩む。
そこに圭の親友(悪友)、生島高嶺(矢尾)が登場~。
高嶺は天才ピアニスト。でもその徹底的に傍若無人で強引な性格でクラシック音楽界から追放されてしまっていて、今は世界中をフラフラしている。
圭が認める天才。自分が知らない圭の過去を知っている。寝起きに襲われたのにそれに気づいたはずの圭はちっとも怒らない…圭は高嶺に悠季を「恋人」と紹介しなかった。…あれやこれやで悠季はイライラ。
ここで自虐的になってしまうのが悠季の性格で…
このあたりで「以下、次巻」だった気がします。
あ、もしかすると高嶺が出てくるのは最初のほう??アマティを貸した直後くらい??
とにかく、悠季が高嶺の伴奏で4曲演奏した、ということに圭が感動するのです。
だって、高嶺は共演する相手が自分のピアノと釣り合わないと1曲も弾かないから。
そんなふうに高嶺の天才ぶりを認めている圭を見て、悠季はまた悩むのです。
「自分は天才じゃない」って。
とにかくグルグルと落ち込む悠季の乙女っぷりが聞かせどころで、せつなくなるんです。
置鮎さん、本当に上手ですよねぇ。
それと高嶺のデリカシーのなさ!野獣っぷり!口癖は「オレのBig Magnumが~」(笑)
矢尾さんが出てくると置鮎さんが非常にお上品で潔癖でキレイな美人さんに聞こえます。…相乗効果です。
尊敬と謙譲を両方使ってるカンジ?
次の「リサイタル交響曲」で第1部完結です。
悠季の悩みは解消されるのでしょうか。