goo blog サービス終了のお知らせ 

ふみまま日記

パート主婦(主腐?)・ふみままの日記です。
日々思うことを「つれづれなるままに」書きます。
更新は年に数回です。

【森川智之と檜山修之】←腐れ目線。

2008-06-13 19:00:06 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
【森川智之と檜山修之】←腐れ目線。

?最近思う【森川智之と檜山修之】

最近思ったわけではないけれど、いいコンビです。
あっ、今週末は「おまえら」ですね。・・・DVDすら見たこと無いですが(爆)


?こんな【森川智之と檜山修之】には感動!!

公開イベント「彩雲国物語の世界」で生アフレコを1本マイクでやってたのは感動・・・。
しかも檜山さんはくっついてくる森川さんに冷たかった・・・(萌)。


?直感的な【森川智之と檜山修之】

森川×檜山でしょうね・・・
え?逆?そんなことないよ、だって檜山さん絶対、ツンデレ受けだもん!
ワンコ攻め×ツンデレ受けじゃん!正統派だよ?!←力説。


?好きな【森川智之と檜山修之】

いつもどおりが一番いいと思う~。
森川さんが檜山さんを「ひーちゃん」て呼ぶのが萌え。
夢にまで出てきて森川さんを叱るらしい・・・それまた萌え。(ケダ天すぱーく!で話してました)
お肉食べるときに森川さんの肉好きを思い出して、わざわざ写メする檜山さん・・・萌え。
森川さんからのメールになかなか返事を送らない(送っても1行)の檜山さん・・・萌え。


?こんな【森川智之と檜山修之】は嫌だ!!

仲が悪い二人。・・・絶対イヤ!


?この世に【森川智之と檜山修之】が居なかったら・・・

帝王・森川さんがいなかったら、こんなにBLCDスキ~になっていなかったと思う。
藍さまにもコンラッドにも惚れなかったと思う。
檜山さんがいなかったら、絳攸の魅力に気づかなかったかも。
あと、いろいろなキャストのBLCDを聞くきっかけにもなった人です。

・・・とにかく、お二人とも必要不可欠な方々でございますだ。



さて、今週末のイベントに参加されるHAPPYな方々、
どうかお気をつけて、楽しんできてくださいませね。

三ツ矢さんてすげ~。

2008-06-11 11:03:40 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
富士見シリーズ5のフリートークCD(たしか5だったはず)に三ツ矢さんが登場しました。

すごい人だ・・・

「雄二、やめなさいっ!」と「金八先生」に笑い死ぬかと思いました・・・
そして喘ぎがすっごくよかった!・・・開眼!←何に?

あまりに衝撃的だったのでまた頭の中整理して書きます。
でも言いたかったの。三ツ矢さんてすげ~。って。

『恋愛至難!』

2008-06-11 10:57:55 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
『恋愛至難!』

花田光(本城隆之)×千葉進歩(秦野亮)


【あらすじ】ダリアドラマCD通販サイトより 
 恋愛初心者特訓開始☆
デザイン会社に務める秦野は、仕事はできるが、自分自身に関してはセンスのいまいちな上司・本城に「どうしたら女の子にモテるか」と相談を受ける。 仕方なく改造計画を試みる秦野だが、蓋を開けてみれば本城はめちゃくちゃイイ男で、思わずときめいてしまい…。



<なんかもう終わらない千葉くん祭り・・・いや、もういっそ「オヤジ祭り」のような気さえする>

さて、今回は(バレバレ)リーマンラブでごさいます。
会社の皆さんがどうして気づかないのか・・・あんな状態なのに!


まず特筆すべきなのは、千葉くんのツンデレ誘い受け・・・「誘い受け」っていうか、食いっぷり。
そして花田さんのオヤジっぷり&マグロっぷり!
千葉くんはもうネコまっしぐら。(あ、このフレーズって腐的に奥深いわ・・・)

あの本城のオヤジくささは、たとえば井上和彦さんだったら絶対できないと思う。和彦さんだと色っぽくなっちゃうから~。“花田さんだから”できるオヤジ加減のような気がします。
・・・だからホラ、ウサギさんじゃないんだよ~(←もういいって)
最初の絡みのときの不慣れな雰囲気は、リアルに伝わってきて、その分千葉くんの慣れた雰囲気もバンバン伝わってきて、すごくよかった。物語の最後には千葉くんが翻弄されちゃうんだけど、その時の「(自分だけだと)約束しなかったらいかせてやらない」っていうセリフのあたりの低音がまた、いい声なんですよね~。
なんていうのか、オヤジくさいのにいやらしくないトコがなんとなく教授?(笑)

話の設定は普通、でも流れが面白くて、小道具が面白かった。
ボトルキャップとか、幸運を呼ぶ京都土産とか、野菜ジュースとか、注文してたサプリメントとか。
あの土産は結局二人をより強く結びつけたわけだから、幸運を呼んだのよね。災い転じて福となす、ですね。

千葉くんの役名「秦野」はもう「羽多野」としか聞こえませんでしたよね~。
フリートークで自分の名前をいい声で何度も呼んでもらった、と語る羽多野くんに「ここツッコミいれて!」と無言の催促だよね、ってM気質の真髄を見ました・・・。で、千葉くんが不慣れな感じで攻めて、もとい、ツッコミ入れてましたね・・・千葉くん、やっぱりあなたは受けね、と再認識しました。

最後になっちゃったけど、千葉くんのモノローグ、すごく面白かったです。
あのテンポのよさってすごく楽しくていいなあ。

『オヤジ拾いました。』

2008-06-04 19:58:54 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
『オヤジ拾いました。』

  千葉進歩(壬生龍之介)×井上和彦(佐伯良二)
  伊藤健太郎(真下)×成田剣(中谷)

「・・・お前を拾って気づいたんだ。俺は・・・どうやらオヤジスキーらしい」
「はぁ?・・・って、ぇえ~~~っ??」

【あらすじ】
お坊ちゃま高校生が道で拾ったのは純情サラリーマン。そこから恋が始まった。
「落ちているモノは俺のモノ! だからお前は俺のモノ!」。
年の差や身分差などものともせず、アツく迫る超お金持ち高校生に翻弄される純情真面目なサラリーマン。仕事に疲れ、道に行き倒れていたところを高校生龍之介に拾われた良二。気が付いたとたんに龍之介から「好きだ」と告白されてからというもの、良二は龍之介に振り回されっぱなし。はじめは世間知らずなお坊ちゃまにイラついたりもしたが、いつしか良二は龍之介に惹かれ始めていく。
コミックスに同時収録の、強引な高校生・真下×意地っ張り執事・中谷のラブエピソードも収録。三島一彦描き下ろしジャケット。



千葉祭りがオヤジ祭りになってるぞ~!

千葉くんのね~・・・ワガママ高校生って!(爆笑)
天然で真っ正直で素直で一直線で(全部同じ方向だ)、もうすっごくかわいいかわいい!
う~ん、年下攻め、できるじゃないですか。
千葉くん、やればなんでもできるんだね~すごいすごい。←失礼。

ってことで、面白かった!
和彦さんの振り回されっぷりとノリツッコミがいっそ痛快でした。

中谷 「ぼっちゃま!この中谷、許せることと許せないことがあります!もちろん今のキスは」
龍之介「うるっせーな!お前に関係ないだろ!」
中谷 「ぼっちゃま!道で拾ったモノを食べちゃいけないとあれほど昔から厳しくしつけてきたはずなのに・・・っ!」
良二 「(おいおいおいおい、なんなんだ・・・道で倒れた俺が悪いのか?俺のせいなのか?
    いや、なんでよりによってこんなのに拾われたんだ?俺が何か悪いことしたか?)
    頼む・・・帰してくれ・・・」

拾われて有難いような・・・迷惑なような・・・
和彦さんにはもうこれ以上受けて欲しくなかったけどこれはこれでOK・・・かも(笑)
パパの時にはちゃんとパパで、恋人モードはちゃんと恋人で。和彦さんはカッコいいわ!
イメージとしたら『純情テロリスト』の宮城みたいなカンジ?


壬生家の執事・中谷の成田さん、ピッタリでした。
丁寧な言葉遣いなんだけど、ツッコミ厳しいっ!
おぼっちゃま至上主義で、千葉くんが和彦さんといちゃつくと真剣に嫉妬するんだよね~。そこがまた良し!

千葉くんのご学友がイトケン。一生懸命、成田さんに迫る迫る。で、思いっきり拒否されまくり。
でも頑張る頑張る。こっちも一直線なんだよね~。
・・・ところでこの二人、いきなり始めちゃったのでびっくりしたよ。仲良きことは美しきかな(笑)

キャストの皆さんの演技がキラリと光る、テンポの良いドラマでした~。
これは・・・なんだか皆さんにオススメしたいわ・・・

しかし良二、どんだけ人生に疲れているのか・・・

『苺王子』

2008-06-04 10:56:47 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
『苺王子』

緑川光(クラム)×千葉進歩(佐藤一)

杉田智和(レオ)×高城元気(ラズ)


【あらすじ】(長いっスね~・・・) kikkaドラマCDサイトより 

この物語は、遥か宇宙の彼方のとある星。その星の王族…ベリー家!!
もめ事・いさかいが絶える事の無い一家のお話なのです。

異星人の脅威が自分に降りかかるとも知らず…

単調で退屈で…そんな生活が続くことを誰よりも願って過ごしてきた
主人公:佐藤一(サトウ・ハジメ)の元に、突如現れた憎いヤツ☆
ベリー家長男:クラム!!
彼は王位継承の条件、婚約者(女)を手に入れるため、地球にやってきた。

宇宙一衝撃的な出会い方をした二人!

目の前で起こる不可思議な現象!!パニクるハジメに、初対面で馬乗りキス☆
「おまえを俺様の嫁にしてやろう。おまえに指輪をくれてやる。」
クラムが出会った第一地球人、ハジメを男と知らずにさっさと婚約の契約を結んでしまったがために巻き起こる

♪♪♪

今世紀ナンバー1「未知との遭遇」本格純愛ストーリーvv
でも、Hはとっても、やらしーのです♪

そして…この兄にして、この弟あり☆小悪魔系したたかニャンコちゃん!

既に苺王子の国の王室付き警護隊長:レオと深~い愛を育んでいるラズ!
「レオ……」上目遣いでささやき攻撃!確信犯です☆
「ラズ様……」そんなラズが可愛くて堪らないレオ(誘い受に、敬語攻!!)。

まだまだベリー家の御家騒動には秘密がいっぱいです!!

  *  *  *  *  *  


はい、千葉祭りはまだ続いております!(笑)
各所で好評の『苺王子』現在、2までリリースされておりますね。でもとりあえず1を。

久しぶりの緑川さん攻め。
色気十分なカッコいい声でした~♪
千葉くんのクールで熱くて美人さんな声はもう言うまでもなく(ふふふ)

ふと思ったのですが、もしかすると緑川さんと千葉くんの組み合わせは初めて聞いたかも。
それぞれがエロい声なのに絡むとエロさ倍増・・・どころか二乗・・・エロ×エロでしたよ(笑)

で、クラムの弟・ラズですが・・・高城くんが小悪魔でしたねぇ・・・。
いい絡みでした~。杉田くんの攻めは久しぶりに聞いたのですが、安定感がありますねえ。
役の雰囲気と杉田くんの声とすごくよく合っていたと思います。

高城くんの小悪魔ぶりはフリートークでも遺憾なく発揮されていたような気がしました。
一生懸命盛り上げようとする(?)杉田くんが健気でした。
結果的には・・・まさにベリー家VSフツーの地球人のフリートークになっていましたね・・・。

千葉くん、真面目に考えすぎちゃダメだ!これはファンタジーなんだ!

『百日の薔薇』

2008-06-02 11:56:49 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
『百日の薔薇』

井上和彦(クラウス・フォン・ヴォルフシュタット)×千葉進歩(タキ・レイゼン)


【あらすじ】motto!entertainmentより 
我が騎士。お前の命運を支配するのは、私だ。
気高く美しい指揮官・タキと彼に忠誠を誓う騎士であり気性の荒さから『狂犬』と呼ばれるクラウス。敵国の軍人同士でありながら主従の契りで結ばれているふたりだが、周囲の目はさまざまな危惧や心配から冷ややかだった。純粋に想いあいながらも戦況の激しさに伴い過酷になる恋の行方は―――!? 息詰まる大河ロマンがついにドラマCD化!


これにて、千葉くん祭り最終章?(笑)
設定を理解するのにちょっと集中力が必要でした・・・要するに主従モノです。

「私から離れるな。私の手の届かぬところへいくな。我が騎士、お前の命運を支配するのは・・・私だ」
タキの言葉に自分は恋人ではなく、単なる騎士に過ぎないのかと疑い、タキに想いをぶつけるクラウス。
・・・でも、タキの本当の気持ちは。

タキは本来、絶対不可侵の存在。
レイゼン家の血と純潔が、神々の加護を受けると同時に兵の魂の拠り所となる。
・・・恋なんて、しかも同性との恋なんてもってのほか。
そのことを知らされたクラウスは。

井上和彦さんが騎士だったわけですが、この騎士ぶりがカッコいい!
やっぱり男前ですねぇ。
千葉くんの清純派美人ぶりも(^^)b
キレイなんだけど、戦闘の指揮を執る場面はカッコいい!うん。
絡みは~・・・激しかったけど色気に欠けたかな。
ただ、話の流れからいくとこれはこれでOKです←なんとなく上から目線。

物語の設定など、とても雰囲気のあるものだったので、もうちょっと・・・(^^;
「純粋に想いあいながらも戦況の激しさに伴い過酷になる恋の行方は―――!?」
まさに?!な終わり方でしたもの(苦笑)
ああいう切なさもまた、アリなのかもしれませんが。

『ひと目あったら恋に花』

2008-06-02 10:30:18 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
『ひと目あったら恋に花』


羽多野渉(中馬一成)×千葉進歩(幸村匡樹)


イケメン荘は今夜も花ざかり!! 英田サキ初の花丸文庫作品、待望のHCD化!! 一流商社に勤める幸村匡樹(ゆきむらこうき)は、取引先とトラブルを起こして左遷されてしまう。その上、火事で住む場所を失い「桂花荘」という古ぼけた下宿屋へ引っ越すハメに。住人は超個性派揃いの上、超美形ばかり。
ご近所からは"イケメン荘"と呼ばれている所だった!!

<というわけで、『アクアマリンバタフライ』の逆バージョンです(笑)>

羽多野くんは元ホストのラーメン屋さんでした。・・・こういう役もいいですね~。
ヘタレじゃなくて、ちゃんと男前。

千葉くんは~・・・レストランの店長にしては美人過ぎ~(^^)
清潔感のある美人さんで、私の千葉くんの声のイメージはこれですねえ。

絡みは、ねぇ・・・
うまくいえませんが・・・特筆すべきほどではないかも(爆)いや、ご馳走様っ♪でしたけどね。
どうしたのかな、千葉くん祭りが終わりそう?(笑)

話は意外な展開をみせて、落ち着くとこに落ち着くわけですが。
なかなか月9的にドラマチックな恋愛モノでした。


そして私は他の住人たちが気になって気になって・・・

「桂花荘」の管理人は平川くんでした。この管理人さん、~~~~~最っ高!
いやぁ、『Mぞん一刻』かと思った(笑)
こんな管理人さんがいる下宿アパート、いいわ~。住みたい~。
平川くんはフリートークでもかわいかったです・・・惚れそうでした。

他の住人の方々も魅力的でしたよ。
ナルシストな美大教授の成田さん、エロ漫画家の遊佐さん、鳶職人のカッキー。
どうです?住みたくなったでしょう?(笑)
酔っ払った遊佐さんがすっごく面白かったです。宴会の場面とか何度も聞きたいくらい。

他の住人の恋愛もみてみたいわ・・・って、もう住人全員ホモ決定?(爆)





・・・実はこの感想書きながら『富士見二丁目交響楽団3』のFTを聞いていました。
石田彰さんがすっごいかわいい~☆
なんだろう、他のメンバーがメンバーだからなのかしら。(って失礼?)
あ、やっぱり若いから?(当時29歳)



『富士見二丁目交響楽団2 D線上のアリア』

2008-05-30 13:46:41 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
『富士見二丁目交響楽団シリーズ2 D線上のアリア』


増谷康紀(桐ノ院圭)×置鮎龍太郎(守村悠季)

さて、最長といわれるシリーズ第二弾です。

置鮎さんの受けです。ええ。でも今回は絡みはほとんど無し。

【あらすじ】・・・うろ覚え。なぜうろ覚えかは・・・衝撃の場面があったため(笑)

いつもどおり練習に励むフジミの面々。そのなかに一人だけ浮いた存在が。
・・・コントラバスの八坂。
桐ノ院は八坂が音楽を愛し、楽しむ心に欠けた人間だと断じて相手にしない。
しかし守村はオケをまとめる立場として、八坂を個人レッスンに誘う。
レッスンをしてきちんと弾けるようになれば、音楽を楽しむことができるようになるはず。
それにコントラバスは欠員が出ることがわかっていて、八坂がいなくなるとオケが成り立たない。
・・・桐ノ院は自分のマンションを練習部屋に提供すると申し出たが、守村は自分が強姦された場所に行くのは・・・、と躊躇する。が、オケのためだと自分を納得させてレッスンを開始。
八坂の音楽センスもやる気も、想像を絶するレベルで、守村はなんとか自分を奮い立たせようとする。
フジミのために。
レッスンを終えて、引き止める桐ノ院を振り切って八坂の楽器を運ぶのを手伝う守村。
アパートに着いたとたん、なんと八坂が守村を押し倒し、関係を迫った。

と、ここで桐ノ院が助けに入ると思うでしょ?思うよね?来て来て!って思うよね!?
・・・来なかったのよ。(どーん)

マジ、つらい場面でしたわ。おっきー、かわいそう~(;_;)
そして八坂の絶叫が・・・(爆笑)

ちなみにこのときのセリフ「イクぞ~!」は二枚目のフリートークで流行語になっていました。
置鮎「アノ時の矢尾さんねえ、・・・びっくりしたわ!」
・・・実感こもってました!

もう、このときの衝撃でその後の話を追うのが大変でしたわ。なのでこの後のあらすじは割愛。

音大生(ですよね?)でチェロの五十嵐くん(石田彰さん)が桐ノ院による八坂への制裁について語る場面はもう・・・スカっとしました。
手を使わないように(指揮できなくなると困りますから)蹴りまくる桐ノ院。
守村の忘れ物を回収しさらに眼鏡の代金まで徴収して退団を勧告した桐ノ院。
あ~もう、守村くん。ホモは嫌いだ!とか言ってないでさっさと桐ノ院さんと絡みなさいって!
そろそろ自覚しなさいよ~。八坂に襲われた後、桐ノ院の家に逃げたんだからさあ。



ってコトで本編の感想はここまで。
フリートークは・・・もう感想いらないよね(爆)
ただし、ものすごく面白かったことだけは、書いておきます。素晴らしい特典CDでございました。
本編と同じくらい長いフリートーク、もう後にも先にもないでしょうね。

『透過性恋愛装置』

2008-05-30 13:16:29 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
『透過性恋愛装置』

安元洋貴(牧田和巳)×鈴木達央(北嶋秀司)


いや、本当はね、『あざやかな恋情』を先にきいたんですよ。
で、そっちの感想を書かなくちゃと思ったのにたっつんのかわいさにヤラれてしまいました・・・


【 あらすじ 】インターコミュニケーションズ ドラマCDページより
若手建築士として注目を浴び、己れのルックスにも自信を持っていた北嶋は、とあるコンペでホテルマンの牧田と出会う。その落ちついて控えめな物腰を軽んじ、コンペで最優秀賞を逃したことで牧田にいちゃもんをつける北嶋だったが、常に大人の余裕を持つ牧田に諌められ高慢な鼻をへし折られてしまう。それをきっかけに牧田の人間性に触れ、恋に落ちてしまった北嶋は、思い付く限りの策を弄するのだったが…。



え~と。
あらすじに沿って書きます(珍しく)。

最初の北嶋は、ワガママで傍若無人で自己中心的発想しかないオレ様な子供っぽいヤツでした。
・・・あ~・・・友達の滝乃(保村くん)がかわいそうなくらい。

その滝乃がコンペに誘ってくれて牧田に出会うのですが・・・最初は牧田を「おっさん」呼ばわりなうえ、声に聞きほれて居眠りするという・・・ま、声に聞きほれるあたりはかわいげがありますが。

でもって、話なんか聞いちゃいないからもちろん賞を逃すわけで、さらに牧田に八つ当たり、と。
は~。ここまでイイトコ無しですわ。
でもでも・・・牧田が北嶋のデザインがどうしてダメだったのか、説明してくれちゃって(この話し方がまた優しくて)北嶋は牧田にハマっちゃうわけです。
最初はその気持ちが何なのか、“乙女らしく”もやもやして、恋愛だ!って気づいたらあとはもう一直線。

【あらすじ】には「恋に落ちてしまった北嶋は、思い付く限りの策を弄するのだったが…」とありますが、策を弄したというより突っ込んでいっただけ?で、突っ込まれた?(爆)

北嶋は、まさにタイトルどおりの透過性恋愛装置でした。
牧田への恋心が透けて見えるっていうよりダダ漏れ。そのダダ漏れが功を奏して、牧田の気持ちが次第に北嶋へ傾いていく流れが、穏やかな中にも見え隠れしてました。
ホテルで手をつないで寝てしまう北嶋を見てため息をつくトコとか。
ものすごく感情の起伏のあるひとではないけれど、それだけに絡みのときとのギャップが素晴らしかったですね~。
せっかくなので北嶋のモノローグにあった「言葉責めの属性」というヤツを遺憾なく発揮して、また聞かせて欲しいで~す。

ところで滝乃と水端(谷山紀章)の組み合わせは、水端×滝乃ですよね?
・・・違う?勝手にそう思っちゃったんだけど・・・。そうだったらいいのにな~♪


『最果ての君へ』

2008-05-28 18:46:19 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
『最果ての君へ』

鳥海浩輔(尊堂晄人)×岸尾大輔(汐未陵)


はいは~い。久しぶりの岸尾くん受け作品♪

【あらすじはコチラ↓↓】(MARINE ENTERTAINMENTより)
傲慢なだけのこの束縛を、愛情なのかとカン違いしてたんだ、俺は―――。
両親をなくした陵は、兄と共に尊堂家に引き取られ、跡取りの晄人と淡い恋心をはぐくみながら、幸せな日々を過ごしていた。真実を知るあの日までは…。幼馴染みに抱く淡い恋心。二人のささやかであたたかな関係が、とある事件を境に劇的に変化してしまい…。
 身体でしか繋ぎとめられない、運命の恋。みなみ遥原作、切なくて、残酷で、純粋な恋の軌跡がドラマCD化。

  *  *  *  *  *  

全編とおしてシリアスな作品でした。
でも・・・もうちょっと・・・核心に手が届かない感が残ってしまって、それがもどかしくて物足りない気持ちになりました。コメディな場面もまったくないため、逃げ道がないのよ・・・(^^;

結論を言うと、な~んだ、鳥海くんは最初っから最後まで岸尾くん好き好きじゃん。てカンジ。
遊佐さんは最初っから最後までいいひとでした。・・・珍しいね(笑)
神谷くんだけが話を深く知っているみたいでした。ま、バランスのモンダイね(苦笑)

そんなわけで大好物のはずの岸尾くんの喘ぎを堪能出来ず欲求不満(爆)
もう一回聞こうかな・・・聞くべき?・・・聞くよ。

フリートークは面白かったです。これだけで1枚作ってください。