goo blog サービス終了のお知らせ 

ふみまま日記

パート主婦(主腐?)・ふみままの日記です。
日々思うことを「つれづれなるままに」書きます。
更新は年に数回です。

『アクアマリンバタフライ』

2008-05-28 18:29:34 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
『アクアマリンバタフライ』

千葉進歩(ゼノ・ゼクスワーズ)×羽多野渉(ティトゥーズ・クストース)

さて・・・
この作品は<声魂>というレーベルで製作されたオリジナルドラマCDなのです。
なのであらすじを探したのですが・・・サイトが表示されない(^^;
どうしようかな~。
簡単に設定だけでも説明したほうがいいかしら?昨日聞いたばかりなのにもううろ覚えですが(苦笑)


美しい容姿が特徴のナジェリ族の青年・ティトゥーズは、奪われた宝の地図を取り戻すために海賊・ダルダペルに近づいたが逆に捕らえられてしまう。
一味に仲間を殺されたうえ、地図を解読しろと迫られる。ティトゥーズは拒否したが、媚薬を飲まされ貞操の危機・・・っ!
と思いきや千葉くん・・・じゃなかった、海賊ゼクスワーズ一家が船を襲い、囚われていたティトゥーズは財宝と共にまた他の海賊のもとへ。
この海賊・ゼノは義侠心にあふれた「海賊らしからぬ」海賊で、ティトゥーズが守ろうとするナジェリ族の宝を一緒に守ろう、と申し出る。
ティトゥーズは一度は断ったが(断ったのよね?←うろ覚え)、再びダルダペルの襲撃に遭ってしまい、ゼノはティトゥーズの守る宝を一緒に守ることに。
ゼクスワーズ一家の船は敵に先んじてナジェリ族の島にたどり着き、一族をダルダペルの魔の手から救い出すことに成功したが、宝を狙って単身、島に乗り込んだダルダペルと宝を守ろうとするティトゥーズが一騎打ちに・・・


あ~・・・もういいよね・・・←やる気なし。


羽多野くんの受けって初かも。おめでとう!←何が?
千葉くんの攻めってものすごく久しぶり?・・・もしかすると初?おめでとう!(笑)

う~んと、羽多野くんの役・ティトゥーズは線の細い美青年。・・・ま、普通にカッコよかったわ。

千葉くんの役・ゼノは百戦錬磨の海賊。
いつもの線の細い美人ではなくて、『銀魂』の近藤さんばりに太い声(千葉くんにしては)のワイルドな魅力あふれる知的な男前(←褒めすぎ)でした。

せっかくのオリジナルドラマCDなんだから二枚組みにすりゃよかったのにね。
設定がきちんとできていたらしいし、他のキャラクターも魅力的でした。皆、千葉くんが好きなんだってさ(笑)

あっ、肝心の絡みは、ですね。
絡みは・・・そうねぇ・・・媚薬を抜くあたりをもうちょっと詳細に・・・(爆)
最後のはよかったわ~。もうちょっと聞きたいな~ってトコで終わっちゃうのが残念。だから二枚組みにしてもっと絡みを増やして(しつこい)

『ひめやかな殉情』その2

2008-05-26 14:12:49 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
『ひめやかな殉情』その2


三木眞一郎(秀島慈英)×神谷浩史(小山臣)


『しなやかな熱情』の続編です。
前回のモノローグ&ナレは三木さんが担当でしたが、今回は神谷くん。
臣の視点から語られております。

あらすじはコチラ↓↓(Atis collection より)

刑事の小山臣が新進気鋭の画家・秀島慈英と恋人同士になって4年、同棲を始めて1年が過ぎた。
幸せではあるが、画家としての地位を確立していく年下の恋人に、自信を持てない臣。
そんな二人の前に慈英の大学時代の友人・三島が現れ、慈英につきまとう。
不安を感じる臣だったが……。


 * * * * * 

俊彦さんが怖いよぅ、とDisc1までの感想として(?)記事にしました。
でも続きが気になったので・・・怖いのを我慢して最後まで聞きました。

最終的には三木さんもキレていました。
怖かった・・・これまた迫力がすごい。

俊彦さん演じる三島が、慈英と同化しようとする場面は本当に、「鳥肌が立つ」なんてもんじゃありませんでした。「臣さん」と呼びかける声がもう、気持ち悪くて気持ち悪くて(ごめんなさいっ)ものすごくブルーな気持ちになりました。・・・なんてこったい。

で、神谷くんは・・・。すごくよかったです(^^)
絡みのエロ度は抑え気味のように感じましたが(ぇ)、その分三木さんの言葉責めがすごくておなかいっぱいでした(微笑)こういうキレちゃう三木さんは怖いけど好きかも。クセになりそう・・・。

出会って4年経っているという設定のとおり、安定の上に成り立つ不安定さがたまらなく切なかったです。そんな臣の不安と日常がリアルに混ざり合っていて・・・う~ん、でも、慈英の臣に対する気持ちは、臣の不安なんか消し飛ばすくらいの強さで終始根底に流れていたような気がするのですが。気づかないあたりが臣らしい?(笑)

Atisさんの収録レポなどでも「その“慈英”ぶりに圧倒され」とか「臣本人がそこにいるよう」と書かれていましたが、まさにそうでした。臣の不安も、慈英の熱も、三島の狂気も、声に乗っていました。
声優さんというのは恐ろしい、とさえ思います。声だけの演技でここまでできるなんて・・・(たぶん三島の怖さは画像が付いたら半減でしょうね)

さあ、残すは『あざやかな恋情』のみとなりました。
次はこんなに怖くありませんように・・・



『野球天国』

2008-05-25 13:52:26 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
『野球天国』

岸尾大輔(宇野英司)×遊佐浩二(緒方知映)

あらすじはコチラ↓↓(motto!entertainmentより)

恋人の条件は、完全試合達成!? 大人気ベースボールLOVEがついにドラマCD化!
球団一の人気を誇る主力の1番打者・緒方。そんな緒方に、天才肌のエースで可愛い後輩の宇野は密かに片想い中。ところが、気持ちがバレたとたん、猛アタックで攻めてきた宇野に困惑した緒方は、「恋人になる条件は完全試合[パーフェクト]の達成だ!」と公私混同の賭けをして!? 一途な天才ゴールデン・ルーキー・宇野×クールな主力バッター・緒方の恋の行方は!?


 * * * * * * * * 


さあ、とうとう聞いちゃいました!岸尾くんの攻め。

・・・あの~・・・これって、岸尾くんの攻め?遊佐さんの誘い受け?
なんだか・・・結局は岸尾くんが遊佐さんに食われたみたいだったんですが(苦笑)
BLCDにおける食物連鎖の最下層である現実は、変わらなかったってコト?

攻めのタイプとしては<大型ワンコ攻め>だったんですよね?
でも岸尾くんて、小型犬ですよね・・・遊佐さんにじゃれつく小型犬。
・・・起用した目的はなんだったんだろう・・・
岸尾くんの新たなキャラ開発?

あたふたする岸尾くんはかわいかったです。
でもイメージはエースじゃなくて、2番セカンドです。

肝心の絡みは・・・遊佐さんが攻め受けってでしたね。
岸尾くんは受け攻めでしたね・・・(^^;

あ~面白かった。

『ラ・サタニカ』

2008-05-25 13:23:30 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
『ラ・サタニカ』

羽多野渉(松嶋元紀)×立花慎之介(真下周士)


ああ、やっと書ける~・・・(^^;

あらすじはコチラ↓↓(Webパステルコレクションより)

親友の松嶋が、自分のことを好きらしいと知った真下。
自分の一挙一動で松嶋が動揺するのがたまらなく、もっともっと追いつめたくなって――。


  *  *  *  *  *  *


立花慎之介さん、たぶん初めて聞きました~。
インタビューに載っていたとおり、「クールビューティー&繊細クリスタルボイス」でしたね(笑)
ものすごく誘い受けかと思うと急に冷めて、それは真下の過去の経験(トラウマ)に拠っているのですが、その不安定な感じが繊細クリスタルボイスで表現されていましたね。
(ちなみに、<ラ・サタニカ収録後インタビュー>)
羽多野くんのヘタレワンコ攻めもすばらしかったです。
も~・・・これぞワンコですよ!シッポが見えるようでした(笑)

最初は「あれ?お気楽な学園モノ?」と思ったのにだんだん・・・イロイロあって・・・。
これまた数回聞いたのですが、まったく飽きないです。

そしてフリートークです!フリートークは必聴です。これだけでCD1枚作って!
本編より長くてもいいからっ!


ところで・・・

[ キャスト ]
羽多野渉(松嶋元紀)/立花慎之介(真下周士)

坪井智浩(科川)/梶裕貴(夏木)
他豪華キャスト

ですが・・・「他豪華キャスト」って(笑)

目を閉じればいつかの海

2008-05-25 12:36:11 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
目を閉じればいつかの海


黒田崇矢(嘉悦政秀)×鈴木千尋(藤木聖司)


あ~、やっとたどり着きました。『海』シリーズ第1弾。
何回聞いたことか・・・(T_T)

で、あらすじはコチラ↓↓(MARINE CD DATABASE より)

あなたの触れる……指先や、唇が。
硬く閉ざしたはずの心を、こんなにも容易く――脆くする。
湘南のカフェレストラン『ブルー・サウンド』の店長・藤木聖司は学生時代、一方的に別れを告げたかつての恋人・嘉悦政秀と、偶然再会する。その左薬指に指輪を見つけ、激しく動揺する藤木だったが、彼との別離後エリートサラリーマンの道を着実に進んでいるらしい嘉悦に、今でも忘れられずに愛しているのだと告げられてしまう。嘉悦への想いをとめられず、ふたたびその手をとってしまう藤木だったが―――?

  *  *  *  *  *  *


聞いてみたくて、期待度大で、再生ボタンを押したら、何故か話がどんどんまとまる方向へ動いているような・・・。

はっ! まさかのDISC2からのスタートでした・・・

気を取り直して、DISC1から。
鈴木千尋くんの聖ちゃんはすごく美人さん♪
かわいいイメージがあったのですが、うん、ちゃんとオトナの美人さんでした。
ブルーサウンドの店長として仕切る場面は「働いてる大人」という雰囲気が出ていて、嘉悦さんへの気持ちに揺さぶられる不安定な部分も切なくなるほどで。
ちーくんがフリートークで話していましたが、聖ちゃんがブチ切れて「もういい!」って電話を切る場面は本当に切ないです。オチを知っていても(苦笑)

黒田さんの嘉悦さんは・・・ねえ、ちょっと老けてない?(爆)
だって~・・・聖ちゃんと2歳しか違わないなんて~!あのハードイボイルドな声で!
いくら冷静沈着なシブいエリートサラリーマンだとしても・・・
最終的に聖ちゃんと理解しあってからの嘉悦さんはかわいかったですよ。
名前を呼ばせろ、って言ってみたり・・・そのひとつひとつがエロオヤジっぽい(笑)


最終的に私のなかでは、ぐるぐる悩んでいるときの聖ちゃんのテーマソングは『天城越え』でした・・・

『耳をすませばかすかな海』

2008-05-23 13:49:58 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
『耳をすませばかすかな海』

鳥海浩輔(宮上和輝)×神谷浩史(大澤笙惟)


さて、『海』シリーズ(いや、これって『ブルーサウンド』シリーズっていうんですね)第3弾です。
瀬里ちゃんの弟くん(ノジケンくん自身が弟っぽいですが)のお話です。
前作では、瀬里ちゃんに八つ当たりしていた意地悪な弟、というイメージでしたが・・・彼自身にもイロイロあったわけですね。
・・・そしてそうね、頑固で真面目なとこが瀬里ちゃんに似てるかも。さすが兄弟。

で、CDが始まっていきなり絡んでいたのでトラック間違えたかと思いました(爆)
こんなにサービスしていいの?(笑)
神谷くんは妖艶な喘ぎ声で見事な年上受けを演じてくれていましたね。
鳥海くんは翻弄されつつもくらいついていく年下攻めが必死で、ともすればヘタレになりそうでならないとこがハラハラドキドキでした。ヘタレワンコのイメージが強いからさあ・・・(^^;

笙惟の、無駄に年取ってないよ、亀の甲より年の功だぜ(いや違う?)的な部分は軽快でせつなくて、和輝の、世の中を斜に構えて見ている風の冷めた若者っぷりは若さゆえのしょっぱさが漂っていて、・・・そういうふたりの人生経験の差を、声だけでこんなにわかりやすく演じて聞かせてくれるお二人に乾杯!です。聞かせてくれてありがとう!声優ってすばらしい!


物語の展開も、ドラマチックでした。ああいう恋愛モノってあるよね~。
その「よくある」恋愛モノの域を超えることなく、深さも感じさせる作品だったと思います。
真雪の言葉はいつもテンポよく核心を突いて和輝の背中を押していたし(真雪はホントにいい女だと思う~)。


和輝が笙惟を口説き落とすところも、笙惟の笑い方も、昔話も。
そうそう、笙惟が顔のキズの話をする場面、その場面の神谷くんの語り方。
重い話を重く話すのはたぶん楽なのでしょうけれど、気をつけていないとスルーしてしまいそうに軽く聞こえる重い話ってものすごく難しいと思う・・・。
人間関係って難しいな、と背筋が寒くなるようでした。

昨夜、3回目を聞きなおしたのに感想がこれっぽっちでスミマセン。
とにかく、とにかく、素晴らしかったんです!
それが言いたかったのに・・・やっぱり何度も聞いてしまうとダメなのかも。
感想は第一印象で書くべきなのかもしれませんねえ。

欲望の犬

2008-05-21 13:24:55 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
『欲望の犬』

三宅健太(大貫哲哉)×坪内智浩(水上護)


え~と・・・タイトルから内容がまったく想像できなくて、ストーリーの展開が気になって、じっくり聞き入ってしまいました。

1回目は話の流れを追いつつ(2時間サスペンスドラマを見るような感覚で)、
2回目は水上の気持ちを追いつつ(なんとか感情移入しつつ)
3回目は「わん♪」を期待しつつ(笑)

これ、・・・雨の日に聞くといいですねえ。
イメージは曇りのち雨です。でもデートの場面は台風一過の晴れでお願いします(笑)

三宅くん、かなりツボでした。大型犬のよさが出ていましたよ。
3回目は、この「わん」を聞くために聞いたようなものです(^^)
坪井さん、イラストイメージそのままでした。
クールでカッコよくて頭脳明晰、でも感情を表わすのは不器用で。
収録インタビュー(Webパステルコレクションより)で、「僕が絡みをやったら決して線の細いキャラにはなりません」と話しておられましたが、そんなのまったく気になりませんでした。大人の男性っぽいクールビューティーボイスでしたよ。

最初は上手に隠し通していた、哲哉の護への想いがだんだん伝わってくるのがすごくリアルで、護の揺れ動く気持ちは切なくて。最近、年下攻めが好きになってるかも。

最後のほうで、哲哉を発奮させるために護が言った「・・・オレ、どうなっちゃうかわからないかも・・・」っていうのが、もう見事な誘い受けで、「あ~もうそのまま押し倒してしまえ!私が許す!」と強く念じてしまいました・・・。
坪井さん、またメインで受けてくれないかなぁ・・・。

『手を伸ばせばはるかな海』

2008-05-20 11:24:31 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
『手を伸ばせばはるかな海』

小西克幸(中河原大智)×野島健児(宮上瀬里)


*** 以下、あらすじを見つけてきました~。***

……ごめん、いまのずるいよな、こういうの。
いやなら、警戒しといて。

「目を閉じればいつかの海」続編、「手を伸ばせばはるかな海」が、待望のドラマCD化!

『完璧な』弟・和輝に対する劣等感の末、湘南の人気レストラン「ブルーサウンド」に居場所を見つけた大学生・宮上瀬里。
だが快活なスタッフの中で唯一苦手なのが、大柄で野性的な厨房担当・中河原大智だった。
どこか弟を思い起こさせる自信に満ちたその態度は、気弱な瀬里を萎縮させるが、やがてそれは彼なりの気遣いである事に気付く。
そんな折、大智は突然現れた和輝から瀬里をかばったうえ、キスをしてきて――!?

中央書店コミコミスタジオ

* * * * * * 

<このシリーズ、ちゃんと順番どおりに聞きましたが、感想は二作目から失礼いたします>
さてさて~。
思い出すとなんだかにやけちゃうのは、ノジケンくんがすごくよかったのと、コニタンの大智っぷりがよかったのと、真雪が男前だったのと、黒田さんが何を喋ってもいちいちエロかったのと・・・(笑)

しかし「だいち」ってこういう漢字だったんですね、うん、イメージに似合ってる。

「ブルーサウンド」。
うん、あのメンバーはすごいと思う。
セリちゃんがここに居場所を見つけることができて本当によかった。
鳥海くんの、意地悪な弟っぷりでセリちゃんの辛い環境がより引き立っていたし(でも私、最初は「お?近親相姦ホモか?久しぶり」とか思って期待し・・・いやいや・・・)、二枚組みだけあって“大人の事情で端折りました”感もなく、話に厚みが出ていました。
それに!BLで女子キャラがこんなにいい味出してるのってなかなか聞けないです。

あ~~~もう!すごくいい作品でした!としか言えません。
たぶんもう3回は聞いたけど飽きないです。
原作、探してみようかな~・・・


・・・最後のフリートークでCDのタイトル忘れたノジケンくんが「小西さん、たすけて~」と言ってたのがすごくかわいかったわぁ(萌)

『きみが恋に溺れる』

2008-05-19 13:57:40 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
『きみが恋に溺れる』


高橋広樹(陣内)×遊佐浩二(主藤礼一郎)

あの~、陣内さんて名前無いんでしょうか・・・(苦笑)


さあやってまいりました、遊佐受けのお時間です!
前作(?)『きみが恋に堕ちる』から続けて聞いてしまいました。

こっちのが面白いじゃん!

いつでも冷静沈着な礼一郎。
呉服店を経営する会社の社長令息なので、いきなり店長になりました。
それが面白くない副店長の陣内とはギクシャクした関係に。
でもでも、礼一郎は・・・実は「保護動物並みの天然さん」でした~(笑)
礼一郎の天然ぶりと素直さに惹かれていく陣内。

あ~・・・高橋広樹くんがすごくよかった!
前回、広樹くんを聞いたときは高校生役でしたが、今度は会社員!ちょっとシブめ。
陣内は礼一郎より10歳年上という設定になっていたので、こういう声だったのですね。
遊佐さんの礼一郎と、ばっちり合っていたと思います。
それに、高永さん作品の面白さ(コメディタッチな部分)のテンポのよさもすごく楽しかったです。うん、やっぱりこっちのが面白かったなあ・・・

遊佐さんの受けはねぇ。もう言うことない感じ。「よかった」以外にないです。
冷たくて硬い印象ががらりとかわって、熱っぽくてイキモノっぽくなっちゃうんですよねぇ。
感情の揺れが伝わってくるし、照れてる?ってトコがかわいいし(///▽///)
・・・は~・・・遊佐受け万歳!

ブックレットのイラストもきれいで、和服っていうのがまたイイですねえ。

和服・眼鏡・遊佐さんの声、って「完璧」だと思いませんか?