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ふみまま日記

パート主婦(主腐?)・ふみままの日記です。
日々思うことを「つれづれなるままに」書きます。
更新は年に数回です。

天使は誰?

2008-10-26 14:08:44 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
北京オリンピックのフェンシングで銀メダルをとった選手(太田選手?)が菓子メーカーの森永に入社する、というニュースを見ながら、「“エンゼルくん”て呼ばれてた人がいたような…あれは誰だったかしら?」と気になっています。
エンゼルくんにお心当たりのある方、いらっしゃいませんか~?



さて、『この愛にひざまずけ』『この愛に溺れろ』のミニドラマを聞きました。
遊佐さんがものすごくイキイキしていました!Sっぷりが最高!あたあたする中井さんもまた素敵☆
最初に冬紀が三虎に、「服を脱がす手順がいつも同じ」と笑いを含んで指摘するのですが、それがまた色っぽいんですよ~♪
本編フリートークでキャスト一同がオススメしていますが、マジ、オススメです(笑)

この愛に溺れろ

2008-10-15 11:37:29 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
この愛に溺れろ

中井和哉(古峰三虎)×遊佐浩二(諏訪冬紀)

古峰会の若き組長・古峰三虎の過剰な愛情を受け入れる決意をした弁護士・諏訪冬紀。
三虎の激し過ぎるセックスに翻弄されながらも“抱かれる”側であり女のように守られている自分をイマイチ受け入れられないでいた。
そんなある日、三虎が敵対する組織に襲われ大怪我をしたと知って駆けつけた冬紀だったがあくまでも自分をカヤの外に置こうとする三虎の態度に腹を立て…。


というわけです。怪我を負っていてもヤることはヤる三虎。流される冬紀(笑)
ふっふっふ・・・いい声で喘いでおります(///▽///)

前作よりこっちのほうが「愛」を感じます。
三虎の冬紀に対する愛、冬紀の三虎に対する愛。
お互いにお互いを守ろうとして一生懸命で、自分の選んだ「男の道」で(笑)相手を守っていく。
組長と弁護士、一蓮托生(っていうのかな)な歩みが素敵な関係だと思いました。
冬紀が三虎のことを「バカ虎っ!」っていうのがかわいくてお気に入り。ふふふ。

それから、冬紀のモテっぷりに感心しました。
三虎に、敵対暴力団の組長に(名前が・・・)、同期?すごいなあ。
そして同期の友人に告白されたときの間抜けな「は?」がすっごい落差で面白かった。遊佐さん、うまいなあ。
キレイだ、色気がある、とか言われちゃったり。
あの喘ぎっぷりでは無理も無い・・・(^ー^)ニヤリ

あ~しかし正月早々、組員全員に聞かれちゃうのはどうよ
名実ともに「姐さん!」だからしょーがないかな・・・(笑)

このあと、ミニドラマも聞いちゃいます←まだ聞いてなかった(^^;
感想は後ほど。


お当番はSTA☆MEN…お詫びと訂正、その後

2008-10-09 11:38:30 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
すみませんでした~。
ご指摘いただきましたとおり、『恋愛協定抜け駆けナシ!』のお当番は諏訪部×神谷でした。
大変失礼いたしましたm(_ _)m

『恋愛協定~』はたしか、ちーくんのことを好きな神谷くんを狙っているのが諏訪部さん、という話でしたね。
で、ちーくんが想いを寄せる先生は平川くんだったような?←うろ覚え(爆)
そうそう、このCDで初めてちーくんの声を聞いたのでした。
(ここでは関係ないけど昨夜もフランス人のちーくんの声を聞いておりました)
高校生の諏訪部さんは大変がっついておりました(笑)
…イタリア人と比べると余裕がない感じで、そこが若さなのかしら、とドキドキしたものでございます。
このころの神谷くんは…どうなのでしょう、最近の作品より声のエロ度は低かった気がしますが、気のせい?作品のせい?


お当番でなくてもSTA☆MENのメンバーがメインを演じるCDを、と思ったら気が遠くなりそうなのでやめました。

そんなこんなで連想が始まり、
以前(もう去年になるのですが)ラジオで石川ロングさんが声優の顔写真の麻雀牌を作って「STA☆MEN!」とか「シグマセブン!」とか「ガンダム乗ってた人!」とかの役を作って…という話をしていたのを思い出し、いっそ、カードにしたらどうかと思いました(笑)
顔写真と名前の入ったトランプを用意してBL神経衰弱!とか(マニアックだと名前を入れないトランプを使用…すげー)
ルールは簡単。お当番を選ぶのです。取るときにはタイトルを叫ぶ。タイトルを思い出せなかったら取れない、と。
たとえば、最初に帝王(森川さん)のカードを引くと相手はたくさんいるのですっごくラッキーです。
同様のルールで事務所が同じ、とか同じアニメつながり、ユニットを組んでいる、とかね。

・・・どなたか作ったら呼んでください(笑)

お当番はSTA☆MEN

2008-10-08 14:34:36 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
さて、メインカプがSTA☆MENのメンバーという条件で手持ちのCDリストを探ってみたら…意外と少なかった(笑)
「こんなにありました!」という展開を予想していたのに…くすん。
参考までにどうぞ。

<諏訪部順一×岸尾だいすけ>
・さあ恋におちたまえ1~4
・伯爵はラブゲームがお好き

<諏訪部順一×鳥海浩輔>
・歯科医は愛を試される

<諏訪部順一×鈴村健一>
・虜にさせるキスをしよう
・恋愛協定抜け駆けナシ!

<高橋広樹×岸尾だいすけ>
・ダーリング


というわけで、諏訪部さんが圧倒的な強さ?で食物連鎖の頂点に立っております(笑)
岸尾くんは予想通り食われてますね。鳥海×鈴村とか鈴村×鳥海とか無いんですね…あ、この組み合わせは無くてもいいか…(爆)
ところで私、『ダーリング』は広樹×宮田だと思い込んでました。広樹×宮田は『不器用なサイレント』でしたね。

最近リストを作るのをさぼっていて、これを機会にリストの再確認ができたのでよかったです。
特にシリーズものは順番がややこしくて…。やっぱり順番どおりに聞かなくては!A型なので!(笑)    

この愛にひざまずけ

2008-10-06 14:18:33 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
この愛にひざまずけ

「姐さんっ…!」

中井和哉(三虎)×遊佐浩二(冬紀)


【あらすじ】←原作の書籍のあらすじです Amazon通販ページより 
冬紀の甘酸っぱい青春時代を、ことごとく邪魔した憎い男―幼馴染みの三虎。弁護士の冬紀は、ヤクザ稼業を継いだ三虎と、縁遠い世界で平和に生きるはずだった。だが、冬紀の父が病に倒れて事態は思わぬ方向へ。父の跡を継いで組弁護士になれと迫る三虎に、冬紀は監禁・陵辱されるはめに!さらに、三虎の策略によって職を失い、彼女との仲まで引き裂かれてしまう。犯され堕とされ、すべてを失って残されたのは、ひたすらに冬紀を求める三虎、ただひとり。過激すぎる三虎の愛に、冬紀は…。


トラック1から喘ぎまくっている遊佐さん。
「どうしてこんなことに…」
こっちもその事情が知りたかったですよ(笑)

中井さんが、…ヤクザだよ。イメージそのものだよ!
遊佐さんはどうしてこう、キリリとした美人が似合うんだろ。
だからこそ、絡みのときのエロさが際立つのでしょうね~。
私は極道モノってあまり聞いたことなかったのですが、そうか、こういう組み合わせ(職業的に)もアリなのね。

何度も言うようですが、遊佐さんがよかった!ものっすごい喘いでた!
特に電話でひとりエッチさせられる場面が秀逸~☆
中井さんの言葉責めがねえ、すごいんですよね~。あれ聞いたら、聞くだけじゃ我慢できないよね~。
あっ、ちゃんと?監禁されてヤられまくっている場面もイイのですが、この電話の時の遊佐さんの喘ぎが一番エロかったのでは?

三虎の冬紀への執着の強さが、単なる執着じゃなくて根底にまともな(?)愛情があって安心しました。
…紙一重なトコってありますよね、執着心は。その点、三虎はちゃんと冬紀が好きで、好き過ぎてああいう行動に出ちゃっているのがわかるから、冬紀も三虎のことが嫌いにはなれないんだよね~…ただ、彼女に「別れろ」って脅しをかけるのはいいけど喘ぎ声まで聞かせるのはやりすぎだぞ☆あ、やっぱりこっちのトラも調教が必要?(笑)

中学生・高校生の回想シーンもお二人がそのまま演じているのですが、それがまたかわいくて笑えました。

フリートークがとても面白かったです。みんなして本編より特典版CDを推しているのが笑えました。
続編『この愛に溺れろ』も早く聞きたいです~♪


EBISUセレブリティーズ6

2008-10-06 14:14:53 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
EBISUセレブリティーズ6

人類絶滅の危機?!
この地区の出生率は著しく低下?!


乃村健次(レオン)×伊藤健太郎(高館要)
神奈延年(久家)×千葉進歩(益永)

【あらすじ】エビリティ・タイムスより 
エビリティ中、最も私生活が謎の男・高館要は、建築家・レオンの6年に渡るアプローチに強がりながらもほだされ気味。しかしレオンの押しの弱いヘタレぶりに高館のイライラは募り・・・!? エビリティ版・美女と野獣 ついにドラマCDにて登場! 録り下ろしドラマ~Memory of Love~では、久家と益永が…


まず本編。お当番のひとたちから。
イトケンさんの受けは久し振りでした。受けっぷりは…ま、あんなもんだろ(爆)
「クマの調教」っていうのがすっごく似合っていました。調教師っていうより飼育係って感じでしたけど(笑)
レオン役の乃村さん…この方についてはまったく予備知識なしです~
正直…ああ、クマね、そうね、これはクマだね(納得)っていう印象。
お話は、面白かったです。うんうん、このヘタレっぷりには切れちゃうだろうねぇ。
だから襲い受けなのかと思いきや、…あ、あれは襲い受けなのかな…

実は「高館要」というキャラクターについて知らないことが多すぎまして。まさに謎のキャラ。
この感想を書き始めて、初めてキャラのイラストをまじまじと見ましたよ。
(きっと私みたいな人こそ、キャラブックを片手に聞かなくてはいけないのでしょうね)
イラストをみて「そうだよ、イトケンさんがこの顔を演るならこの声だよ。」と納得。
このシリーズ、本当に良いキャスティングですねぇ。


次に番外編?あの人たち。
こっちがお当番かと思うくらい濃厚なラブラブっぷりを披露してくれたお二人。
千葉くんは本当に上手ですねぇ。切ない恋心を語らせたら、つい、ホロリとしてしまいそう。
記憶をなくしたままのほうが幸せなのかも知れない、なんてあたりはもう…
千葉くんは潔癖な生真面目なキャラを演じると絡みのときの落差がすごいなあって思う。
それも真面目さゆえ?
話は結局、夢オチでしたけど、愛の深さを感じますねぇ(ニヤニヤ)


さあ、お待ちかねのフリートーク!
「未挿入でした!」のイトケンさんが敷いた下り方面への路線を千葉くんがなんとか上り方面へ変更しようとしていますが…
一番笑えたのは鈴くんの「人類絶滅の危機」と「俺、コーヒー入れる(仕事)しかしてない」発言。
そうだよね、はるかはまだお茶汲み当番だよね~…かわいいから許す!
千葉くんがフォローに回って、協力しようとしている?神奈さんがなんかいいひとでした。
そしてトークに関係なくキャラブックについて語る十郎太さん。
もう…このキャストトークだけで1枚(60分くらいで)作ってほしいです!


しあわせにできる

2008-10-04 19:57:02 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
ハイ、原作です。
急に読みたくなって読み返しています。

CDも2枚聞きましたが…これは原作が大好きです。絡みも原作のが好き~☆

今にして思えば、豊川課長が高木さんなのは納得できるけど(各務くん=鈴くんもまぁ納得)、皇が置鮎さんなのは…ちょっと…いかがなものか。いっそ逆でもよかったかも?(苦笑)
ところで久遠寺家の次兄・映が十郎太さんで、昴は誰でしたっけ~?



話は変わって、
昨夜『レシピ』を聞いていたのですが、あれは…岸尾くんが痛々しかった…まさに幸薄いわ…(苦笑)
そして、緑川さんが~~~!!
久々にあんなに淫乱な声を聞いたわ…すごかった…ここ最近、緑川さんの受けは蜻蛉しか聞いてなくて、新鮮だったのもあるかもしれないけど素晴らしかったです!もう一回聞かなくちゃ!詳しい感想はまた…

伯爵はラブゲームがお好き

2008-10-03 22:21:55 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
伯爵はラブゲームがお好き


諏訪部順一(アドルフォ)×岸尾大輔(夏賀千裕)

【あらすじ】フィフスアベニューHPより 
千裕は、一人旅でフィレンツェにやってきた。観光途中のカフェで、美形でワイルドな男と出会う。男は、キザなセリフで千裕を口説いてきたが、驚いた千裕は逃げ出してしまう。
しかし、持ち金をスラれてしまい、仕方なく、アドルフォというその男の自宅へ。そこは、瀟酒な古城で、そこで千裕は滞在の条件として、とあるゲームを持ちかけられて!?



要するに「愛ってすばらしい」ってことだ。うん。

着々と「外国人声優」としてのキャリアを積んでゆく諏訪部氏の、イタリアの伊達男っぷりが冴え渡っています(笑)
まあ、・・・いろいろな事情は端折った感がいなめないですが(原作読んでないから言い切れないけど)、面白かったです。イタリアの爽やかな風を感じました。
でもワインのラッパ飲みをしたら翌朝は決して爽やかじゃありませんからやめたほうが良いと思います(体験談)

岸尾くんの受けはやっぱりかわいいですねぇ。
「うわ・・・っ、☆※#*」みたいにセリフに現れない、あたふたするところもかわいい♪

浩輔さんのさわやかなナイスガイぶりも素敵でした。もうちょっと絡んでくるのかな、当て馬?とか思って期待したのですが「いいヤツ」で終わりました。
諏訪部さんのタラシっぷりもすばらしかったです。最近、諏訪部さんの声が好きなので(妙に気になっちゃうんですよ)そういう意味でも十分楽しめました。

フリートークでも話題になっていましたが、確かに諏訪部さんてセレブな役が多いですね~。
がむしゃらに「這い上がってやる!」という発展途上(?)の役ってあまり聞いたことないような気がします。
岸尾くんは幸薄い感じがするんですけどね~(苦笑)

ふらちな恋のプライス

2008-09-30 11:32:05 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
ふらちな恋のプライス


川原慶久(桐生行成)×福山潤(瀧口尚也)


<脇のキャストも意外に豪華でしたので>
神谷浩史(瀧口怜史)・小野大輔(谷崎駿介)
中村悠一(國領誠一)・代永翼(若い男) 他


●あらすじ モモグレ・オフィシャルサイトより
老舗デパートで内定前からアルバイトを始めていた瀧口尚也は、接客のことで一人の男から注意を受ける。その男は、経営不振の最中にあるデパートを再建するために呼ばれた会計士だった。大企業一族の末っ子として育てられた尚也は、やがて社員として働くことになるのだが、慣れない売り場でトラブルを起こしてしまう。そんななか、いつも尚也に厳しい目を向ける男が意外に優しく接してきて……。

経営不振のデパートで恋と仕事に大奮闘!大人気「プライスシリーズ」第1弾がドラマCD化決定!



最近、録画しておいた『コードギアスR2』を一気に(5月下旬~最終回まで)見たので、ずっと福山くんの声を聞き続けているような(笑)

でもこのCD聞いたのはかれこれ2週間くらい前…なので内容はうろ覚えですm(_ _)m

尚也の一生懸命ぶりとか、負けず嫌いなとことか、頑固なとことか、ほんとにかわいかったです。
桐生に厳しいこと言われても自分の意見ははっきり言う!とかね。
大企業一族の末っ子、というお坊ちゃまな設定どおり、上品でおっとりした雰囲気も漂いつつ。育ちがいい、ってああいう感じなのかしら~って納得してしまう感じでした。
しかし尚也くん、自分の恋を認めるのにすっごく素直でしたね。お坊ちゃまだから?(笑)
「相手は男なのに」的な葛藤をあまり感じませんでした。…葛藤してました?
それよりも桐生と兄の仲を心配したり、桐生の、一歩踏み込めない優しさ(なのかなぁ、怜史に対する遠慮なのかなあ)にイライラしたりしていたような印象があります。←うろ覚え。
そんな相手にがっつり(?)ぶつかっていく尚也のかわいいこと。若いっていいな~(違)

同じ「ナオヤ」くんつながりで『いつかじゃない明日のために』の福山くんもよかったですねぇ。でも絡みはこっちのほうが好きかも。

フリートークも面白かったです!福山くんのいっぱいいっぱいな仕切りが。

まだウォークマンに入っているので、もう一回聞こうっと♪