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ふみまま日記

パート主婦(主腐?)・ふみままの日記です。
日々思うことを「つれづれなるままに」書きます。
更新は年に数回です。

【葵皇毅と凌晏樹】・・・そうきたか・・・

2008-06-13 15:08:14 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
?最近思う【葵皇毅と凌晏樹】

う~ん、なに考えているのかわからない~!
でも。より悪人っぽいのは晏樹サマかも・・・


?こんな【葵皇毅と凌晏樹】には感動!!

(これからの展開の中で)秀麗を育ててくれたらきっと感動!


?直感的な【葵皇毅と凌晏樹】

え~・・・このふたりはねぇ。いや、ムリにカップリングしなくてもいい?(笑)

人当たりの良さ・・・葵皇毅<凌晏樹
誠意・・・葵皇毅>凌晏樹
酒量・・・葵皇毅<凌晏樹
悪人度・・・葵皇毅<凌晏樹
あれ~?晏樹サマ、無敵?(苦笑)


?好きな【葵皇毅と凌晏樹】

今のままでいいです!
背後霊のトドでも不幸の桃でもなんでもいいです(笑)


?こんな【葵皇毅と凌晏樹】は嫌だ!!

やたら世話好きでやさしい葵皇毅。
マジメな凌晏樹。
・・・想像したら萎えた・・・


?この世に【葵皇毅と凌晏樹】が居なかったら・・・

え~・・・この質問にくるまで考えたこともなかった。
そのくらい(笑)


?次に回す人5人(【指定】付きで)

いません~。


?指名した人たちの名前をタイトルにする♪

了解!
・・・あ、“指名した人たち”って次にまわす人じゃないですよね、【】の人ですよね?




はい、このお題はここで終了です~。お疲れ様でした!

【静蘭と燕青】・・・ふふふ~ん♪

2008-06-13 15:07:01 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
?最近思う【静蘭と燕青】

久しぶり~♪最近アニメの再放送をみてやっぱり燕青はカッコいいと思いました。
あ、静蘭?静蘭はね~・・・DVD10巻のジャケットイラストが怖い~(笑)


?こんな【静蘭と燕青】には感動!!

普段はケンカ腰、でもいざというときは背中を預けられる間柄ってトコ。


?直感的な【静蘭と燕青】

あ~またこの質問キタ~(笑)
燕青×静蘭
でしょう、やっぱり。


?好きな【静蘭と燕青】

よきライバル、というか、親友っぷりが好き。
お互いにお互いを見抜いていて、口に出さなくても見抜かれていることを知っていて、・・・うまくいえないけど秀麗に対する二人の態度ってすごくいいと思う~。
彩雲国万歳!(笑)


?こんな【静蘭と燕青】は嫌だ!!

ただの筋肉バカな燕青。
大食いな静蘭(笑)

あ、あと、二人の性格が逆だったらイヤかも・・・


?この世に【静蘭と燕青】が居なかったら・・・

静蘭がいなかったら彩雲国物語見てないと思う~。
あと、緑川さんの声じゃなかったら静蘭好きにならなかったと思う。
燕青がいなかったら?
秀麗は今の秀麗じゃなかったし、彩雲国物語は話の流れが停滞しちゃってたと思う。(言いすぎ?)


?次に回す人5人(【指定】付きで)

いません~。

?指名した人たちの名前をタイトルにする♪
 
了解!
・・・あ、“指名した人たち”って次にまわす人じゃないですよね、【】の人ですよね?


このお題はまだ続きます☆

【楸瑛と絳攸】・・・ふふふ。

2008-06-13 15:05:21 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
ジャスタウェイさまのところから(勝手に)いただいてまいりました。
ジャスタウェイさまの回答はコチラ

?最近思う【楸瑛と絳攸】

よかった、二入一緒なら怖くない・・・
最近ふたりともイロイロあって(って「イロイロ」のひと言で済ませるのはあっさりしすぎ?)、本当に大変だったけど(しかもまだ全面解決とはいえないけど)、でもでもみんな揃って貴陽にいるからきっと・・・大丈夫!って信じたいなぁ・・・


?こんな【楸瑛と絳攸】には感動!!

迷子の絳攸を楸瑛が探し出して一緒に歩いていくところ
第1シリーズの最初のころに楸瑛が「迷子になった絳攸を引き戻すのは私の役目」って言っていたのがすごく印象的で、あのセリフでこの二人の関係は次の質問の回答に落ち着いたと思います。


?直感的な【楸瑛と絳攸】

というわけで、 楸瑛×絳攸(笑)


?好きな【楸瑛と絳攸】

ふたり一緒にいればそれでもう十分。絡んでくれとか言いません。・・・できたら、でいいです(爆)


?こんな【楸瑛と絳攸】は嫌だ!!

どんなに入り組んだ道でも迷わない絳攸(笑)
すぐ酔っ払って手桶かぶって倒れる楸瑛・・・あ、でも酔っ払った藍さまも素敵かも(←病)(苦笑)


?この世に【楸瑛と絳攸】が居なかったら・・・

彩雲国物語にこんなに深みと面白さを感じず、こんなにハマらなかったかも。


?次に回す人5人(【指定】付きで)

いません~

?指名した人たちの名前をタイトルにする♪

了解!
・・・あ、“指名した人たち”って次にまわす人じゃないですよね、【】の人ですよね?



このお題は続きます☆

アニメ彩雲国物語セカンドシリーズDVD特典DJCD(長っ)

2008-05-02 16:16:24 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
アニメ彩雲国物語DVD特典のCDを聞きました~。
(purpleパープルさま、なぎさ美緒さま、ありがとうございます)
最近まったくWEBラジオを聞いていなかったので新鮮でした・・・(^^;

『ドキっ!? 男だらけの彩雲国物語』
出演:関智一・緑川光・森川智之・檜山修之

双剣&双花です~。
セカンドシリーズに入って出番が激減したつながりです(笑)

ことあるごとに「光くんは秀麗について茶州へ行ってるじゃないか」と檜山さんにいびられる緑川さん(笑)そんな言い訳しながらもやっぱりキャラを覚えていないことが露見する双花チーム。
中田さん(黄尚書)のマネしてもダメですよ~、森川さん♪
しかし、双剣チームはクジ運いいですわ~。圧勝でしたね。

「男だらけ」のこの雰囲気はやっぱり気兼ねなく萌え萌えします。・・・って別に普段から桑島さんに遠慮してるわけではありませんが(爆)
こんな豪華なキャストが集まるBLCD、なかなか無いですよね←そこか。


『ラジオ彩雲国物語~秀麗・劉輝・静蘭・タンタンの舞~』
出演:関智一・緑川光・桑島法子・勝杏里

はい、モンダイの(笑)CDです。

これは普段のラジオどおり。
ミドルネームをつけるのが流行しているようです・・・ってこれは以前、勝杏里さんがゲストに来たときに収録したよね!?・・・たぶん。

テーマトークのお題に、イチャモンつける関さん。
確かに、くじ引きする必要はないような気がしますね(納得)

作品に団子が出てくるので・・・団子トークに。キャラを団子にたとえて・・・
桑島「劉輝はね・・・みたらし団子。みたらし団子は嫌いな人いないでしょう・・・だれにでも好かれる・・・」
関 「法子ちゃんが、好きなんでしょっ、みたらし団子」
桑島「え?」
関 「法子ちゃん、劉輝が好きなんだもんねっ」
・・・そんなに勝ち誇ったように言わなくても(笑)
緑川「関くん、詳しいね~・・・団子」(感心)

嫌いな食べ物は?
勝 「タンタンは、タケノコが嫌いだと思いますよ~。トラウマ的に(笑)」
ご本人が嫌いなものは?
緑川「肉の脂身~」
関 「鰻と漬物」
桑島「私ね、なんでも食べられるよ。ゲテもの以外は」


金色のタヌキを持っているタンタンですが、他に何か持たせるとしたら・・・
関 「・・・っ、知らないよ!」

葵皇毅と紅黎深、上司にするならどっち?
葵長官が圧倒的人気。
緑川「じゃあ、俺は・・・黎深にするよ~。拗ねそうじゃん、なんか~」
桑島「よかった~、真殿さんがここにいなくて」
緑川さんの、黎深が上司だと何もしなくて自分でやらなきゃならない、だから自然にスキルアップできる!という前向きなマジメな姿勢に惚れ直しました~(///▽///)


双花菖蒲花言葉ストーリー「オシロイバナ」でした。

あらためまして、採用、ありがとうございますm(_ _)m
実はタンタン登場編は2本送っていて、両方とも採用されたのでした。
びっくりびっくり!
最近はまったく投稿していなかったので・・・精進しまっす!

販売特典のDJCDに収録していただけるなんて・・・光栄です(^▽^)ゞ


エンディングは・・・海外旅行計画?コスプレ計画?
海外旅行の実現は・・・しなさそうですけど・・・(なにしろ売れっ子声優だらけ)
せめて、打ち上げであたたか~い中華料理を食べることができ・・・たんでしょうか(笑)

アニメ彩雲国物語第2シリーズ 第39話 縁あれば千里<最終回>

2008-03-11 08:28:37 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
アニメ彩雲国物語第2シリーズ 第39話 縁あれば千里<最終回>


「道に迷ったら私が導いてやろう!」
「余計に迷うわ!」



藍州を離れる秀麗たち。楸瑛も一緒である。楸瑛は劉輝に生涯の忠誠を誓った。劉輝の想いは果たされた。ようやく彩雲国の王として真の自覚を持った劉輝。早朝、貴陽の船着場に出迎えた悠舜と静蘭に、劉輝と楸瑛はそれぞれの決意を伝えるのだった。王としての劉輝にはやるべきことが山ほどある。これからが本当の始まりなのだ。そして、秀麗との関係にも変化が……。





まあ・・・なんとかまとまりましたね(苦笑)

タンタンと燕青の二人が船の上で語る場面がカットされてなくてよかったです~(^^)
あの場面の二人はなんかイイのです!

物思いに沈む藍家兄妹・・・を乱す藍家弟の笛の怪音・・・さすが龍蓮。っていうか龍蓮、こういう役まわりばかりでしたね~。

貴陽に到着~。で、劉輝と楸瑛が「これから頑張るよ」的宣言。
よかった、まだ間に合うみたい。

タンタンは御史台長官のもとへ。
・・・今まで秀麗についてのすべてを報告していたのだそうです・・・なんか裏切られたような気持ち。
でもきっと、タンタンは上手に選んで報告していたのだと思う。思いたいっ!
そして今度は秀麗を助けてくれました。おかげで地方行き。
あ、秀麗が「榛蘇芳は何て言っていましたか?」って切り返してる!ということは、秀麗は気づいていたんだ~・・・
彩雲国の人間関係ってなんか難しいぞ・・・(^^;

城門を出るタンタンに追いつき(先回りして?)、見送る秀麗と燕青。
タヌキの耳飾りを投げる場面はカットでしたが(苦笑)、タンタンが出世したことに秀麗が気づくのはいつかな~?(笑)

門下省長官・旺季と晏樹が悪企み?
旺季が玉座を狙っているという決定的な証拠は、まだないんだよね~。

朝議に出る劉輝。居並ぶ面々・・・久しぶりに黎深さまが!☆
ピリピリした雰囲気に負けない劉輝。頑張れ!
味方はたくさんいるぞ!ってことで府庫に集まった面々。

絳攸は楸瑛にただひと言。
「迷ってなどいな~いッ!ちょっと散歩していただけだっ!ほんの半日ほど・・・」
じゃなかった・・・(笑)
「よく帰った」
これだけでイイのよね~。この二人は(萌)

秀麗と劉輝が最後まで円満にくっつかないトコがいいですねぇ。
そして心配してくれたのかと問う劉輝に
「嘘うそ、ウソだからそんなの!」とテレまくって否定する秀麗・・・さすが桑島法子、リアルツンデレ(笑)

・・・すべて解決したようで実は何も解決していませんが(爆)
綺麗にまとまったと思っています(何故こんなに上から目線・・・)


思い入れが大きすぎて書ききれないのが悔しいほどですが、最後に。

アニメ『彩雲国物語』に出会ったことで私の人生、変わりました。
このブログを通じてたくさんのお友達に出会うこともできました。
「人生の転機になる作品」というのが私にも存在したんだなあと感無量です(って大げさ?)

ありがとう、NHK。
ありがとう、アニメ『彩雲国物語』製作スタッフの皆さん、宍戸監督、声優のみなさま。
そして、お疲れ様でした。・・・第3シリーズは、あったらいいなあ、ということで(笑)

アニメ『彩雲国物語』、総合テレビでの再放送がまだ残っていますね。あと半年、楽しめそうです。
WEBラジオもまだ続くことですし、その感想も書いていきたいです。
これからもどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

アニメ『彩雲国物語』第2シーズン 第38話 刎頚の交わり

2008-03-03 08:46:42 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
アニメ『彩雲国物語』第2シーズン 第38話 刎頚の交わり

「燕青さん、鏡を壊したのはあなたですね・・・言い訳はけっこう。知らなかったのでしょうし、やりそうですし」

「ぉぃ。ちょっと待て・・・」



【あらすじ】
縹家当主の姉・縹瑠花の魔の手から秀麗を救うため、宝鏡山のご神体である鏡を割った邵可。鏡には、宝鏡山の名前の由来となったあやかしが封じ込まれていた。荒れ狂う山。空が泣き、地が震える。珠翠が機転を利かし、逃げる時間を稼ぐ。劉輝を乗せた秀麗たちの舟が岸を離れようとするまさにその時、珠翠が舟から飛び降りてしまう。


宍戸監督がゲストでした。
例えばOPにもイロイロ思い入れがあったようで・・・。
言われてからちゃんとOPを見てみました(笑)
普段、早送りしちゃうんだよね~(爆)
・・・あ~・・・なるほど。←それだけ?


さて、本編。
スペクタクルな状況で始まりました。ぐらぐらと揺れる社、激しい雷雨。
ご神体の鏡が割れて、そのそばには眠っている(珠翠・談)秀麗と、秀麗を抱きかかえる燕青。
状況から「ご神体を壊した犯人は燕青」と決定・・・人徳でしょうね(笑)

珠翠が伝説を思い出して二胡を弾き、揺れが止まりました。
ぱちっと決める男・藍龍蓮のがむしゃらな笛で雨も弱まりました。
天候も操る魔笛・・・恐るべし、「藍龍蓮」

濁流に流されそうになる船の中で焦るタンタン。
改めて劉輝を見て「21歳だっけ?下っ端官吏でもけっこう大変なのに」と王様業の大変さを思います。
・・・いや、秀麗と出会ってからのタンタンの人生の大変さはたぶん特殊。
「誰か来ないかな~」
って、あくまでも他力本願なのね、タンタン♪

秀麗・燕青・龍蓮が船に向かって歩いてきました。
珠翠を担いだボウフラ将軍も(笑)
十三姫を運んで隼さんも。
「行けよ」と船を出す隼。船が岸を離れる瞬間、珠翠が岸に戻りました。
縹家から逃げるのはやめると決意した珠翠。
「守るから一緒に帰ろう」と説得する邵可さまに「逃げるのはつらくて、苦しい」と告げて、ちょっと困ったようないつもの笑顔を見せました。珠翠、いい女になったね、アンタ!←ってなんでこんなに上目線(爆)

船で戻った皆さん、藍家でひと時の休憩。
秀麗の枕元で物思いに耽る邵可さま。
「どうしてここに?」
と改めて驚く秀麗に「黒狼に送ってもらった」などとしどろもどろな説明を試みる邵可さま。
いや、その説明は説明になっていませんから!

秀麗はお仕事を続行。
隼=司馬迅の処刑について十三姫に事情聴取をします。
隼が罪を犯した理由を知って、孫兵部尚書か旺季門下省長官か・・・そのどちらかが動いたことを察した秀麗。
自分が当時、この事件を裁く側だったとしたら、隼を処刑していたと断言します。
でも、情状酌量の余地があるのなら法律を変えて極刑から救う。と・・・
秀麗の考え方の根っこって常にここにあって、どんな状況でもその軸はブレない。カッコいいっ☆
宍戸監督が「彩雲国物語の魅力のひとつは秀麗の魅力」といっていましたが、ホント、その通りです。


さて、こちらも決着をつけようとしています。
楸瑛にプロポーズした劉輝。
劉輝のもとに戻るため、藍家当主と賭けをして勝った楸瑛。
藍家を感動されて、藍家の力もツテも使えなくなったただの「藍楸瑛」になっても。
「藍楸瑛、本日これより心からお仕えすることを誓います。本気の剣、我が君に捧げましょう」
楸瑛の人生丸ごとお持ち帰り~♪よかったね、劉輝(^^)v


楸瑛は秀麗のために、塩に関する調書(だと思うのですが・・・)をそろえておいてくれました。
さあこれでサクサクっと貴陽へ帰れます!
しかも藍家当主は相当のブラコンらしく(爆)立派な船を用意してくれました。当たりくじのオマケも(笑)

龍蓮、帆柱の上は危ないですよ?
「通常の3倍の速さで送り届けてやろう」
・・・船頭は邵可さま?

というわけで次回いよいよ最終回!
監督のお話を聞きながら表現と需要と供給についてあらためて考えました。といっても当然のすれ違いなのでしょうけれども。


アニメ『彩雲国物語』第2シーズン第37話 目は心の鏡

2008-02-26 09:34:42 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
アニメ『彩雲国物語』第2シーズン第37話 目は心の鏡

    邵可 VS 縹 瑠花 ついにラスボス対決!で、闇・邵可降臨!!


【あらすじ】
劉輝を捜すため、激流を抜け、滝を抜け、命からがら、九彩江にたどりついた秀麗たちの前に、隼が現れる。「縹家のおばちゃん」の命令で、秀麗を宝鏡山山頂の社まで連れに来たという。秀麗は、自分に何の用かといぶかしく思いながらも、高山病で倒れていた劉輝を拾って社で寝かせているという隼の言葉を信じ、同行する。


はい、いつもどおりのあらすじから~。今回はごく簡単に。

昨日やっと見ました。
邵可さまが開眼していたのでびっくりでした。
・・・やっぱり紅一族な顔をしていて黎深&玖琅の兄だなあと納得しました(笑)

隼が秀麗だけをつれていく、と迎えに来ました。
「雇い主」といっていたけど、それは縹家なのでしょうか。なんか、思惑は違うような気もしましたよ・・

秀麗ひとりだけ、と言っていたけど機転を利かせてみんな一緒に宝鏡山の社を目指すことになりました。
鴨とキノコを探しながらついていく、と。
タンタンと燕青がお互いに「迷うなよ」と言い合いながら、お互いに「俺、すげーやりそう・・・」と自覚してるのが笑えました。
そのあたりのレベルは同じだけど、迷った後自力で戻れるか否かが違うんですね、きっと。
そして「温泉を探しに行った」龍蓮には連絡しないまま歩いて行っちゃったけどいいのかな?
・・・龍蓮だからいいのかな(納得)

すいすい歩いて社についてしまいました。・・・原作だと野宿してた気がするんですが。
一番奥に劉輝が寝かされていました。姿を見て涙する秀麗。背後から忍び寄る珠翠(中身は「縹家のおばちゃん」)。
秀麗を気絶させてどこかへさらった後、劉輝に近づいて王位を捨てるように説得・・・いや、洗脳?脅迫?します。

でも劉輝、頑張ったね!「王になる」って決めたんだね!えらいよ、えらいっ!
そこに藍楸瑛が登場。ずっと見てたんだよね。キノコとかパンダとか(笑)
やっぱりかっこいいわ~・・・藍さま~・・・

説得に失敗した「縹家のおばちゃん」は珠翠に暗殺命令・・・いや、戦闘命令を出して体から抜け出します。
殺し屋に変化した珠翠と隼、二人を相手に戦うことに・・・!
と思いきや、十三姫が登場(ああどんどん人が増えていく・・・)隼に向き合います。
楸瑛は劉輝を担いですたこらすたこら。でも珠翠が追いつき、戦うことに。

劉輝「愛でなんとかならぬのか!」

そこで珠翠に呼びかける楸瑛・・・でもまったく洗脳が解ける気配ナシ。
しかたがない、

楸瑛「あ~っ!あそこに邵可さまがっ!」
珠翠が動きを止めました。

・・・「愛は愛でも他人の愛」作戦!・・・成 功。

敵味方皆に非難される、なりふりかまっちゃいられない男・藍楸瑛。
とにかく劉輝と珠翠とともに走り出しました。

十三姫と隼。
好きなのに、好きだけど、一緒にいたらダメなのだと口にする十三姫。
「蛍」の名前だけは自分のものだ、と片目で十三姫を見つめる隼。
・・・この場面、泣けましたわ・・・

さて、楸瑛はとりあえず、劉輝をタンタンくんが待っている船に乗せました。
しかしこの期に及んでお互いに面識ないのが笑えました。「誰?」って・・・おいおい、あと2回だよ?

寝かされても起き上がって秀麗を助けにいこうとする劉輝にタンタンくんがきっぱり。
王の自覚を持て。
守られるべき優先順位は、大好きなひとではなくて、まず王様(自分)。
劉輝・・・キノコと鴨とタンタンと一緒に待っててね~・・・

一方、開眼した邵可と縹瑠花(魂)は秀麗の隣で舌戦を繰り広げておりました。
秀麗の体を欲する縹瑠花。秀麗を守ろうとして邵可は宝鏡を手にします。
ご神体でもある鏡は瑠花が魂だけで動き回るための道具でもあり、鏡を割れば瑠花は自分の体に帰ることになりこれ以上秀麗にちょっかいをかけられない。でも鏡を割ることで鏡に封じ込められた妖が解き放たれてしまうのです。
でもここで迷わないのが邵可。鏡を割ります。
うずまきデニッシュパンのようにぐるぐると宝鏡山の山頂に暗雲が・・・・

さあ、あと2回!どう拾ってくるのかっ!?
次回はゲストに宍戸監督登場です~。


アニメ『彩雲国物語』第2シリーズ 第36話 人生いたる所に青山あり

2008-02-18 08:28:36 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
アニメ『彩雲国物語』第2シリーズ 第36話 人生いたる所に青山あり


 「またか・・・また裏切られるのか・・・ッ!」

<上記のセリフは本編となんら関係はありませんがものすごく関係があります>
ちょっと(かなり)怒りモードです、今回。
途中から真剣に見なくなってあやうく(数少ない)イイところを見逃すところでした・・・。

【あらすじ】
「王たる者だけが九彩江・宝鏡山の上にある社(やしろ)にたどりつける」という言葉を胸に、劉輝はひとり山に入るが、道に迷ってしまう。疲れからまどろんでしまった劉輝の夢に、秀麗と出会い、王として振舞うことを決意してから成してきた、数々の決断の瞬間が走馬灯のように現れる。眠りから覚めた劉輝は、「自分は王としての責任から逃げてはいなかっただろうか……」と涙する。


まさに“走馬灯のように”流れまくっていましたね・・・
ここで総集編なんて!そんな展開アリですか!?


迷う劉輝が「今なら迷子の気持ちがわかるぞ・・・絳攸」と言ってたのは面白かった。
それを受けてくしゃみ&「ちゃんと連れ戻して来いよ・・・」というひと言だけで登場の絳攸も嬉しかった。
ここまではものすごく期待していたのよ・・・めくるめく展開を・・・。なのに。

回想には静蘭も出てきたし、兄弟の会話もあった。黎深さまも出てきたし(笑)
でもでも・・・
劉輝にパンダが乗っかっている(でも定春みたいに頭にキバをたてていたような)のはかわいかった~☆
決意を胸に、パンダを抱っこしているのもかわいかった☆
・・・でもさあ・・・(^^;
やっぱり「なんだ、総集編か・・・」と急落したテンションはなかなか浮上しないまま・・・



空腹だし、キノコを焼いて食べようとしても、ど~しても火をつけることができない劉輝。
疲れきって寝てしまいました・・・そこに「彼」が登場!

「まったく、世話の焼ける王様だ・・・」ってコトで、 藍 楸 瑛 、登 場 ! 

このひと言で第36話をさらっていきました~。36話=見守る楸瑛の愛よ!←違。
もう~、こういうひと言がすっごいカッコいいのが森川さんですわ!聞かせるわ~・・・じ~ん。
そういえば劉輝が泣きながら「会いたい」といっていたのは「楸瑛に会いたい」でしたよね?
最初は「秀麗」だと思ったのですが・・・もう1回聞いたらどうも、「楸瑛に逢いたい」に聞こえてくるのですが。
はっ!これは願望?腐れ目線?違うよね?
・・・ああ熱く語れるのがこの部分だけなんて・・・(泣)

最近、楸瑛の声がちょっと違う気がしてきた・・・。
特に劉輝に対する声、すこし厳しさを増していませんか?回想の時の楸瑛とちょっと違う・・・
・・・あ。気のせい?先読みしすぎ?(爆)

干将(ホントは難しい字ですよね)を見て心配する静蘭も出てきたのが嬉しかった~。
これまたひと言でしたが・・・(苦笑)



あと3回、ですか?それでこの貴重な時間を総集編で費やすとは!
第3シリーズの覚悟は出来ているんでしょうね!?NHKにメールしなくちゃ!

アニメ『彩雲国物語』第2シリーズ 第35話 危ない橋を渡る

2008-02-12 09:31:59 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
アニメ『彩雲国物語』第2シリーズ 第35話 危ない橋を渡る
「・・・バカって経験でなんとかなるのか・・・」

<んなわけあるか~!>

【あらすじ】

藍州を目指す秀麗、タンタン、燕青。一行の船は激流を抜け、ようやく藍州州都・玉龍に到着する。藍州州牧の迎えを受けた秀麗は、劉輝が忍びで藍州に入っていることを告げ、大至急捜し出してほしいと頼む。だがその頃、劉輝一行は禁断の地「九彩江」に足を踏み入れようとしていた。




船酔いに苦しむタンタン。
激流につぐ激流では船酔いが治るヒマはないよねぇ・・・お気の毒に。
しかし燕青と秀麗は大丈夫なんだね~。すごい~。私も船酔いするクチだからうらやましいです。


はっ!悠舜さまの手を握るのは・・・黎深さま~っ!よ、夜更けの執務室で手を握り合う仲なんて・・・←違。
悠舜さまの体調が悪いことを知って、心配のあまり「宰相位をおりろ」と迫る迫る迫る・・(^^;



船上で悩む劉輝。静かに、顔を見ないまま。
劉輝の心を突く邵可さまの言葉・・・
「・・・逃げるのは、苦しいでしょう」
苦しくて、苦しくて。どこへ逃げても逃げられなくて(T_T)


二胡を弾く秀麗を見守りながら、タンタンと燕青が話してる内容って?
タンタン「何のためについてきたのか、知ってるよな?」
・・・って、タンタン?
この旅が終わったら、ってまた気になるなぁ(笑)


藍州州牧・姜文仲(でしたっけ?)・・・すっげーくたびれたカンジ←失礼。
表情があまりかわらないおっさんでしたね。
司馬家について調べようとする秀麗。
いつも清雅が一歩先にいる。似たもの同士なのかしら?


王が藍州へお忍びで入っていることを姜州牧に告げ、行方を捜してもらうことに。
姜州牧「この時期に玉座を離れるとは・・・」
“この時期”“今”、玉座を離れる(貴陽から離れる)ことを選んだ王を愚かだという。
そういえば黎深さまもそう言ってたような。“この時期”“今”というのは重要なのでしょうか。


これからどう動くか相談する秀麗一行。
てきぱきと指示を下す秀麗の狙いを、燕青はすぐわかったみたい。さすが!
燕青が「わかった!」というのにビックリしたタンタン。
「顔からして絶対俺と同じくらいバカだと思ったのに!」って、ホンネだだ漏れっス。
「安心しろ、俺はちゃんとバカだ」って燕青、威張るな!(笑)


司馬家について調べる秀麗。
司馬家長男の父親殺しの不審な調書にイライラして責任者を見たら・・・孫兵部尚書&旺季さま。
これは何かありそう。


夢にうなされる十三姫。劉輝に起こされて、劉輝のやさしい態度に過去を話す気になったみたい。
・・・十三姫と迅の出会い、楽しかった日々、別れ。
それでもにっこり笑う十三姫に言葉が出ない劉輝。
十三姫は、・・・強いね。実は劉輝とうまくいくような気がしてきた・・・
でもってさらりと禁域・九彩江に入ってしまった劉輝一行。
うーさまに不吉だと言われていたのに~~~
王たる者だけが、縹家の社にたどり着ける・・・まさか行くのか、劉輝!?って行くよね!(笑)


さて藍家では朝イチで兄弟対決!王を選ぶのか、と問いただされた楸瑛。
雪那「よりによって今、こんなところに来た愚かな王を」
良かった!楸瑛は劉輝のところに帰るんだね!でもモテモテなのですんなり帰れるかしら・・・
そして社に入った巫女は・・・珠翠!?


秀麗のもとに劉輝が九彩江に入ってしまったという報告が。
捜索隊を派遣することもできない、みだりに立ち入ると災いが起きるといわれる土地・九彩江。
葵長官には、王が九彩江に入ったら探すな、と命令されているし・・・
それでも、とーぜん探しに行くと即断した秀麗。
タンタン「マジ?悪いことがおきるっつーのに?バレたらクビなのに?」
そう、特別じゃない、ふつーの人は皆やめとく。でも秀麗はそんなの気にしない。
秀麗「大事な人が、山で遭難してるかもしれないのよ?やれることがあるなら全部やるに決まってるじゃない」
迷信をかっ飛ばして、名官吏になる素質を姜州牧にも認められた秀麗。

名官吏が自分の命に代えても救い出そうとする王は、マシな王になるかもしれない・・・

劉輝、がんばるんだよ!


出発よ~っ!・・・って、船頭さんは龍蓮?!
羽が・・・頭の飾りの羽が浅草サンバカーニバルみたいになってますが・・・(笑)
ホームグランドでパワーアップ?
無事に劉輝を探せるのかしら?龍蓮がからむとさらに別のものまで釣り上げそうな予感が・・・
次回、乞うご期待!

アニメ『彩雲国物語』第2シーズン 第34話 藍より青し

2008-02-02 21:29:21 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
アニメ『彩雲国物語』第2シーズン 第34話 藍より青し

「燕青、お前もか!お前もなのか!」

<衛星アニメ劇場MC吉田さん、いいツッコミでした!>

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【あらすじ】NHKアニメワールドより 秀麗は、一連の事件の手がかりを得ようと、御史台長官に藍州行きを請願し、ようやく許可が下りる。秀麗の頼みを受けて、国試を受けるため貴陽に来ていた燕青が、護衛を兼ねて一緒に行くことになった。一方、劉輝は、十三姫と邵可を連れてひそかに藍州へと旅立つ。長官から王を無事連れ戻すよう命を受けた秀麗は、タンタン、燕青と共に劉輝の後を追う。

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今日は、ほぼリアルタイムで見ましたよ。

十三姫と劉輝の会話を思い出してちょっと切なくなって庭の桜を見ている秀麗。
そう、劉輝がくれたその桜が咲くまで、って頑張ったよね。

そこに燕青登場。
「泣いてないわよ」って先手を打つ秀麗。燕青は鋭いからねぇ。何を考えているかすぐに悟られそう。
藍州へ行くからついてきてほしい、と頼みました。あの時、葵長官にサインしてもらった書類は・・・任命書だったのね!

 「 俺 が 欲 し い ? 欲 し く な い ? 」

きゃー☆ 欲しい欲しい! も~、ドキドキですわ!さすが、旦那にしたいキャラNO.1ですわ!(当社調べ)

でも原作じゃ、この座り方じゃないよ!(爆)
もうちょっとさぁ…。私、燕青が秀麗の頭に手を置く場面とか、抱き上げる場面とかすごく好きなんだけど~。

寝不足の秀麗を当て身で眠らせた燕青。
静蘭の目が底光りしていました。もうすっかり定着している黒静蘭…


出立場面では泣き出しそうな劉輝。静蘭と目を合わせるのもちょっと辛そうで。
穏やかに送り出した悠舜様と静蘭。このときの劉輝の浮かない表情の意味がわかるのはもうちょっと後ですね。

葵長官に呼ばれ、劉輝が単身藍州へ向かったことをしった秀麗。
ついでに(?)隼のことも…藍家を引きずり出すのが長官の本当の目的かな?
廊下ですれ違った清雅…怪しい~!その笑顔が怪しい~~!!

いよいよ出立。馭者の燕青、服が夏モノに!カッコいい!
なんだか、また燕青の魅力強化月間に入りそうな予感…(笑)
タンタン君の家族が見送りにきました。タンタンが…なんかすごく普通だ…普通の人だ…。


さて、楸瑛が本家に到着。あっ!龍蓮が出迎えてる。お久し振りの龍蓮はいつもより地味な格好でした。
『勇気びんびんの曲』は聞けませんでしたが楸瑛の緊張はほどけた…かな?(笑)

旅装を解いた楸瑛が~!髪下ろしてる~、ゆるく括ってる~、カッコいい…
楸瑛が片思いしていた相手は兄嫁の玉華さんでした。片思いに揺れる切ない藍さまがすごく素敵~。
モノローグがまた…森川さん、聞かせるわぁ。


船酔いに苦しむタンタンに燕青の愛の一撃ッ!
…「冬のクマさん戦法♪」って、ネーミングは長閑な感じだけど・・・痛そう~(>_<)
後頭部は危険よ、燕青。

船が揺れる難所にかかりました!
で…人型の饅頭がどんぶらこどんぶらこ…って燕青!お供え物なんだから拾うなよ~(^_^;)

さぁ、船の柱に括りつけられた気の毒なタンタンくんの運命やいかに!
次回、乞うご期待!