寝ても覚めてもインド。 <トムソーヤと冒険>

20年想いそして念じ続けてようやくたどりついたインド。私の「それから」インド日記。

タージマハルの次に凄いかも。

2012年08月11日 | 日記

帰宅するなりソファーでうたた寝。自分のイビキで目を覚ます。何せ朝7時からデリー中心を走り、帰宅して着替えて、ヒンディー語2時間。そしてその後、本日のハイライトイベントKingdom of Dream ツアー。それで興奮しすぎてどっと疲れた。

正面玄関

インド初のライブエンターテイメント&レジャーパーク。自宅から直線で1キロ以内にあり、毎晩パークで上がる花火が見える 。どーせインド製でしょ、と正直バカにはしていた。しかし、実際に行った仕事上のお客さん、同僚、そして日本含めて海外から来た友人知人の大絶賛を聞いてこりゃいかなきゃ、と言う気になってはいた。この3連休の「一大行事」にと同僚夫婦含めて4人でいざっ!

まずはボリウッドミュージカルZangoora - The Gypsy Prince。


ありがちな勧善懲悪の時代劇風ストーリーにボリウッドダンスが炸裂!炸裂!。舞台芸術も演出もダイナミックで美しい。休憩はさんで2時間余りすっかり舞台に釘付け。

正面舞台と左右の大スクリーンを連動させた舞台演出が凄い

劇場の後は隣接するCulture Gullyへ。

 

あ、ここってビーナスフォートみたい!日本人の90%がつぶやくだろ…

インド国内14州のご当地料理レストランと土産物屋が軒を並べる。

ゴア州のエリアは人口ビーチ!

場内ではダンスやら人形劇や楽隊や…ここでも地方の特色が楽しめる。

  

早い夕飯にChennai館で食事。本日はマンガロールドサ。

しかしよくできてる。

エーッここインドか?というほど…秩序とか機能とか持続とか徹底とか…そういうインドでは珍しいものを体験できる空間。ミュージカルが「ええ!時間通りに始まったよ!やればできるじゃん、インド人!」(え、そこ!?)妙な歓声をあげながら日本人4人この王国で夢のような時間を過ごしたのであった。

ここの王様にインド全土を統括してもらうっつうのはどうかね。

 

ピーヒャラ、ぴーひゃら、インチキおじさん登場

・・・そいで家にたどりついてバタンキューというわけ。