盛岡さんさサポート隊、勇躍、北へ向かう！パート５ 青森・浅虫温泉で・・・

盛岡さんさ隊は、青森ねぶた祭りを十分に楽しんだ。
あとは、温泉でまったり。

狙いをつけていた浅虫温泉で宿泊した。
陸奥湾沿いに、青森市中心から北側に位置する温泉。

元湯を覗いてみた。



元湯は道路から山側に入ったところにある。

温泉を直に飲めるのと、温泉たまご茹で＆足湯が無料で
楽しむことができる。

やはり、海沿いの温泉ということで、塩からいが美味しい！

温泉たまごは１０分から２０分で茹で上がるとの表示。
たまごをもっていけばよかったとプチ反省・・・

ここに温泉風呂があった。次回は利用したい。





堤防から見た浅虫温泉街。
今回の温泉利用は、道の駅の温泉「ゆーさ浅虫」
湯が還流でかけ流しではなかった。ザンネン！
今時の温泉に珍しくボディソープ・シャンプーがついていなかった。
でも、３５０円の低料金であった。

次回くる機会があれば、元湯近くの温泉風呂を利用したいな～！



そして、沖に浮かぶ湯の島。
鳥居が海に立っている。宮島みたいだな・・・




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盛岡さんさサポート隊、勇躍、北へ向かう！パート４ 感動の「青森ねぶた祭り」 サイコー！！！

本番スタート！

鳴り響く太鼓の音。
笛、チャンポンの音。
「ラッセラー、ラッセラー」の掛け声と
ともに跳ね踊るハネト。

素晴らしい感動をありがとう！！！













かなり踊り疲れたのか、跳ねないハネトたち！

観光客もハネトの正装をすれば参加できるので、
素人も多いのではないかと思った・・・

ハネトから、鈴をもらおうと必死のお嬢ちゃんとお坊ちゃん

鈴をもらうと縁起がいいらしい・・・



揃いのハッピの囃し方！カッコいい、いなせ！



東京ねぶた連合会の皆様の勇姿！







やっぱり、大感動でした！


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盛岡さんさサポート隊、勇躍、北へ向かう！パート３ 青森ねぶた祭り！高まる緊張！

夕刻せまる青森市街地。

道で、女性ハネトに変身中の人たち。

浴衣に、鈴をつけっていっている。
鈴なりだ。戦闘準備中！

缶ビール片手に、こそっと、撮らしてもらった・・・

いよいよねぶたの登場。

皆東京ねぶた連合会の様の記念写真に便乗して
写真をとらせてもらった。

粋な祭り装束を身にまとった美人たち、
ほれちゃいました！



もちろん、東京ねぶた連合会の皆様のデジカメを
使っての撮影もサポートさせてもらった。

祭りに参加した気分！



太鼓を先頭にした囃子方（太鼓・笛・ちゃんぽん）とねぶた、そして、最後に跳人（ハネト）が鈴をつけ
踊るのが、パレードスタイルだ。

続々と出陣だ！高まる緊張・すごい興奮！！！



そして、夕刻せまる中、いよいよねぶたに点灯された。




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盛岡さんさサポート隊、勇躍、北へ向かう！パート２ 青森駅前「アウガ新鮮市場」で作戦会議中・・・

縄文の熱い風を十分にあびて、青森市の中心に到着。

「青森ねぶた祭り」指定有料駐車場に車を停めて、
盛岡さんさサポート隊は、市内中心部に潜入した。

JR青森駅の真正面にあるアウガに到着した。
そのアウガ内にある魚介市場「アウガ新鮮市場」
は店数８５店と日本最大級の魚市場との事。



市場内を探索し、夕飯をゲットした。
大間産まぐろと青森産うにの２点セット、１９００円。

やっぱり、うまい！



夕飯を堪能した後、高速道津軽ＳＡでもらった、

「青森ねぶた祭り」「五所川原立ちねぷた祭り」の
パンフレットをウォッチした。

今回の、盛岡さんさサポート隊のターゲット祭りだ。

まず、パンフが豪華である。

盛岡さんさ祭りがＢ５版に対し、両祭りとも、Ａ４版だ。

大きさでまず負けた・・・・
そして、ぬぶたの顔の迫力で完敗。

ただし、morijiii的には、太鼓美人の盛岡さんさのパンフが好きだ。

当たり前・・・

COOKPADで料理の紹介の際、必ず、横において、
「盛岡さんさ祭り」の宣伝活動を実施してきた・・・地元びいき・・・

駐車場は、盛岡さんさ祭りは市内小学校の校庭利用で無料。
青森ねぶた祭りは、有料駐車場500円で遠い。
五所川原立ちねぶた祭りは、イトーヨーカードーのショッピング
センターの無料駐車場を使い、往復２００円のシャトルバスだ。

これは、盛岡さんさ祭りの勝ち・・・

魚市場内はこんな感じ！

前に家族と行った岩手三陸・宮古魚菜市場を思い出す。

震災でどうなっただろうか・・・



市場内の呉服屋さん。
ねぶた祭りの浴衣セットレンタル中であった。
着付け・荷物あづかりがついて２８００円であった。

ねぶた祭りは正装で参加が条件。

盛岡さんさ祭りは、当日複雑な踊り（岩手県公会堂17時から１時間）をマスターした上で、
パレードに参加できる。

続々とレンタル希望者が集結していた。



そんな中、同じ食堂で、「青森ねぶた祭り」参加のハネトのグループが酒盛りと準備。

男性も女性も、ほぼ、同じスタイルだ。

男性も女性も、ビールをグイグイ飲み、エネルギーを注入。

いいな祭りは・・・



ゆかた全体に、鈴をつけていっている作業も実施中。

鈴の音と「ラセッラー、ラセッラー」の掛け声・踊りでトランス状態になると思った。


神との交信だ！！！


高まる緊張！家族にメールをしまくった。

「祭りだ！祭りだ！」

「さんさらハラエー」間違った「ラッセラー、ラッセラー」


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盛岡さんさサポート隊、勇躍、北へ向かう！パート１ 青森市三内丸山遺跡 ”縄文の熱い風”その弐

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有名な巨大な建物。

すごく大きい。感動のでかさである。




巨大な竪穴式住居とセットでたっている。





住居の中は、驚きの広さである。
体育館みたいである。



ミュージアムのほうでは、いろんな展示物がある。

釣りと狩をする親子・・・



竪穴式住居内で、楽しく団欒する家族。

うらやましいぞ～！



「かあさんや、今日はおいしい魚が釣れたぞ！」
「早速、縄文式土器で炊きましょう」

「ばあちゃん、今日も楽しく狩ができたよ、すごいでしょう・・・」
「すごいね！」

「今日は青森ねぶた祭りがあるよ、皆で参加しましょう」
「ラセッラ～、ラセッラ～」

　　という会話が聞こえてきそう（脳内シュミレーション）



ここでも、縄文人に変身したmorijiii。

一人で、ようやるな～！

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盛岡さんさサポート隊、勇躍、北へ向かう！パート１ 青森市三内丸山遺跡 ”縄文の熱い風”

ハイテンションのまま、青森市に到着。
盛岡から高速道で２時間、１８０Ｋｍの行程である。



三内丸山遺跡に到着した。
縄文少年が迎えてくれた。

青い海と青い森に支えられた、北の豊穣な大地。
想像をはるかに上回る規模の遺跡である。

紀元前５６００年～４０００年前（縄文時代前期）に、
日本にこのような規模で展開していたのだから驚きだ。

約５８０棟の竪穴式住居、１０数棟の大型竪穴式住居、
１００棟を超える堀立柱建物跡が見つかったいる。

縄文時代の大型都市跡だ。

青森市のはずれにあり、大規模遺跡公園として
縄文の熱い風を伝えるタイムカプセル。

歴史と文学を語りだすと、うるさいmorijii。

皆様は興味ないでしょうが・・・



入口から、カネをかけている。
しかも、入場は無料。

morijii的には世界文化遺産で認定！



イメージキャラの「さんない」くん。
ギャルにとても人気であった・・・

おなじみ、縄文式土器のモニュメント！




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盛岡さんさサポート隊、不本意ながら、北へ向かう！パート１ 東北高速道で！！！

盛岡さんさサポート隊、といっても、morijii一人の隊です。

去年、初めての参加でハマったmorijiiだが、
今年はザンネン休みが会わなかった。

脳内でシュミレーションまでしていたのに・・・

「がんぼってます、北東北！」という事で、
青い森の祭りをウォッチしました。

う～む、う～む・・・・・
はっきり言って、感動しました！！１

東北自動車道津軽ＳＡで、早速、morijiiiを迎えてくれた。
小ねぶた。



ハネト（跳人）に変身！かぶりものだけれど・・・
花笠にハトがのっていた。



morijiiiはいきなり、一人で、ハイテンション！！！

「はらはらはらえ～」

間違えた、「らせっら～、らせっら～」

そんなmorijiiを覚めた目で見るハネト女性！


（ただし、マネキン女性）

遠くにかすむ岩木山、津軽富士。
岩手山は片富士と呼ばれているが、こちらは円錐形の
富士だ。

morijiiiの大好きな作家の太宰治のふるさとだ。

青森と言えば、りんごと太宰治。
今回はねぶたが加わったが・・・



看板にも、太宰治と岩木山にふれられている。
小説「津軽」は、故郷との和解的な文章で綴られている。
太宰治は故郷での挫折経験を小説「人間失格」で取り上げている。

岩手花巻の宮澤賢治は、花巻をユートピアにするという
夢想家。

二人に共通なのは、北東北の金持ちのお坊ちゃん育ちだ。

大正、昭和を生きた北東北出身の文人。

今回は、太宰治の出身地、五所川原も訪問する予定だ！







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盛岡さんさ祭りが終わった！ザンネン！

盛岡の熱い祭りが終わった！
（写真は去年の画像）

今回は休みがあわず、参加できなかった。

皆様、ご苦労さまでした。
盛岡情報で、今年の祭りを楽しむことができた。

今年は震災があり、それぞれ、
色んな思いで、参加し、観覧されていた・・・

詳しくは、下記の盛岡情報をポチっとお願いします。


盛岡の祭りは４日間。

期間が固定であるため、土・日がかからないことが
ある為、ザンネン！

ということで・・・



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