キャバリアのななちゃん日記

宮古島での、ロングバケーションを終了し、千葉に戻りましたよ~!

小江戸、川越まつり!本番 パート2  古代中国の美貌の英雄・羅陵王と家康公!エレベーター方式

2011年11月16日 | 小江戸
山車は、二層の鉾と人形からなる江戸型。

エレベーター構造になっており、城の門をくぐる為、
伸び縮みできる仕掛けになっている。

昔、町内を練り歩き、お城でお見せできるように、
この構造になった。

今の時代、歩道橋等・電線の関係からも、合理的な構造だな~!

青森、五所川原の立ちねぶたは、すごい迫力だが、

練り歩きを復活させる為に、大変な努力がいった。

さすが、川越まつりは、伝統の祭り、合理的にできている。



友人に、この山車の写真を見せると、雅楽で有名な題材で、珍しいとの事。
中国古代の美貌の英雄で、怪異な面をつけて、敵を撃破した。世は平和となり、
国土は豊かになる祈りの舞。

中国のタイガーマスク!

徳川家康公は、戦国の世を終わらせることに、
その生涯をかけた。黒衣の知恵者、天海僧正と
ともに、国を安んじ、民を救う道に尽力は尽く
された。

羅陵王と家康公、今の時代に必要な人英雄。

スモールガバメントで、民安かれと、仁政を引く、
今の政治家にほしいな~!

<川越まつり公式サイトより>

旧志義町の山車。二重鉾、四つ車で、囃子台は唐破風付き。川越で巡行する山車の最古のもの。明治35年(1901)、同年の大祭に向けて大改修を行なう。他町内に先駆けて廻り舞台とし、以後の江戸系川越型山車の原型となる。山車の下勾欄には嶋村俊豊の波の彫刻が施されている。山車、人形共に文久2年に江戸神田白壁町に移住していた三代目の法橋仲秀英の作。人形は古代中国(北斉)の英雄であった羅陵王長恭がモデル。彼は美貌の顔を隠すため、戦の時にわざと怪異な相の仮面を付けて出陣し、敵をことごとく撃破した。それを記念して舞をつくり、これを舞うと世は平和となり国土は豊かになったという。やがて日本に伝わり舞楽の「羅陵王(蘭陵王)」となった。面は有吉長門正の傑作として知られる。

囃子は王蔵流の中台囃子連中。昭和34年(1959)に埼玉県無形民俗文化財に指定されている。


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