キャバリアのななちゃん日記

宮古島での、ロングバケーションを終了し、千葉に戻りましたよ~!

小江戸川越にて、喜多院! ドキドキ・ワクワク・・・・江戸の世の創設を妄想!!!

2011年11月03日 | 小江戸
盛岡から川越に来て、早、1カ月たとうとしている。

小江戸というネーミングに、ドキドキ、ワクワク!

江戸はnanapapa(元morijii)にとっては、あこがれの時代である。

超省エネ社会。鎖国をしており、国内だけの資源で、
3千万人の人口を養ってきた。低成長で安定した社会である。

江戸は、スモールガバメント。
小さい政府機構で、日本を統治してきた。

そんな統治機構を作った、徳川家康を支えたブレーン達。
その筆頭が、天海僧正。

慶長4年(1599年)天海僧正は、関東天台の中心で
あった無量寿寺北院(川越喜多院)にて、その法統を継いだ。

本能寺の変(1582年)より、17年を経て、登場する。
家康のブレーンとして、江戸の世の、朝廷対策・宗教対策を
立案し、実行していく。

天海僧正=明智光秀説もあるが、川越にて、世に現れた。

喜多院に、明智光秀の姪である春日の局(家光乳母)の間(部屋)、
徳川家光誕生の間が移設されている。(1638年川越大火のあと、
家光が命じて、江戸城から移設させた)

明智家との縁の深さに驚いた。



喜多院にて記念写真。春日局間・家光誕生の間で、
妄想は広がった。



喜多院の中庭、家光公手植えの桜が迎えてくれた。

京都の大覚寺の中庭を彷彿させる庭である。
紅葉のシーズン・桜のシーズンは最高かも。

そして、五百羅漢像。

お釈迦さまとその弟子たち。

クック友・ねぎちゃんのおすすめのお釈迦さまだ。

お釈迦さまは、すべてを捨て、出家され、
人々に、苦悩から逃れる術を教える。

そのお釈迦さまに、多数の直弟子が従ったとされる。

中央に、釈迦如来、その両脇に、文殊菩薩・普賢菩薩。



左右高座に、阿弥陀如来、地蔵菩薩。



個性あふれる、お釈迦さまの弟子たちが、迎えてくれた。

お釈迦さまの慈愛あふれる指導の下に、苦から開放された人々。
人生こうありたい。



最後に、天海僧正の長寿歌。

気はながく
 勤めはかたく
   色うすく

 食ほそうして
   こころひろかれ

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