食べ放題の掟。
なむらのブログ



昨年作ったブーツ、シーズン中にもいままでのと同じように右足のかかとがゆるい気がしてたんだけど、ようやく診てもらいに行く。

## ジャージ持参~。

出掛ける前に、半年振りに足を入れてみると、やはり右のかかとあたりがゆるい。かかとの外側はぴったりな感じなんだけど、内側がゆるい感じ。あと、右足中指の第二関節のあたりが当たってる気も。

昨年12月に行ったときに、駅の近くにコインパーキングがいくつもあるのはチェック済み。でも町田にも寄りたかったから、今回も電車で行くことに。で、それで良かった。
前回は二度目ということで予約してあったので二時間ほどで終わったけど、今回は前日まで行けるかどうか分からなかったし、その前日は定休日だったのでダメならダメでいいといきなり行ってみて、三時頃に行ったんだけど、五時ぐらいにして、と言われる。


駅まで戻って暇つぶして、五時近くなったので再びお店へ。

三時に行ったときには見かけなかった社長が対応してくれる。家で履いてみたときに感じたことをそのまま伝えると、インナーブーツだけ履いた上からかかとのあたりを触っている。なんか分かったらしいけど、それで内側をなんかするとぼくの足では内反が強くなって良くないらしい。

ここで左足を履いてみてと言うので、履いてみる。

・・・・・履き方が違ってたらしい。


教わったとおりにやってたつもりだったのだけど、ぼくの履き方だとかかとが付いていない(作ったインソールにも合っていない)とのこと。すかさず社長が取り出したインソールには、かかとのところにソックスのクズがたまっている。ほらかかとが浮いてるでしょ、ってことね。


このあとは昨年ブーツ作ってくれたイケメンスタッフが登場。


ブーツを履くときはシェルと一緒にタングを内側に広げ、足を入れたらシェルを押さえながらインナーを引っ張っていったんかかとを浮かし、反対の足を一歩踏み出して体重をかけてかかとを落とす。なので、かかとやつま先をトントンする必要ないでしょ、だって。で、すねのカタチに合わせてタングを押し込んでバックルを締める、と。

スキーコンプで履き方を紹介したのを見せてもらったら、どうやら社長は磯谷療法も習得しているらしい。ぼくも青葉台で三年ほど通っていて(今月でいったんやめちゃうけど)、なんか理屈が似てるとは思っていたところ。

教わった通りに履いてみると、中指が痛いのはなくなり、かかとのゆるいのは内側ではなく後ろの方に。

で、インナーのタングの内側になんか貼って(ゴム素材らしい)、インソールも調整してくれた。

まだゆるい気はするのだけど、この状態では感触が変わった違和感の方が強いのでは、ということらしい。

あと、ブースターってのを付けてるひといますよね、ってたずねてみたら、試させてくれた。ちょっと強めのやつで締めてみたのを社長に見せたら、ブーツの反応が早くなりそうだと社長も言うので、お願いすることに。
エキスパート/レーサー BOOSTER【ブースター ストラップ】

で、きょうのお会計は、作業代4千円と合わせて10,080円。

## お金持ってなかったので国道沿いのコンビニに下ろしに行ったのがはずかしい・・・・・。


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