曲がり角で みつけたもの

思秋期になり曲がり角に差し掛かってきました。その中で感じた事、見つけたものを記事にしていきます。

プチ家出2日目

2011年08月14日 | 日記

昨日の朝、もう一度夫に(自分ではちゃんと向かい合って話をしているつもりですが)昨日の話だけれど、と切りだすも何の話?のようにはぐらかす夫。

大事な話なんだからと言うと「何が?」「何が?って大事な話をしたでしょ?」

「わからん」

ぐっと抑えて、「定年の話や両親のことはこれからの生き方にかかわる大事なことじゃないの?

まず定年の話だけど」

「だから!決まった!それだけ!」

「じゃあなんで、あの時いきなり定年の話をしたの?定年になったら、僕が手伝うからって思ったからじゃないの?」

「別に!関係ねえ!」

意地を張っているにしても、もし、違ったにしても、口だけでも「そうだよ」とか、「出来るだけ手伝うから」とか「よろしく頼む」とか言えないんでしょうか。

だから、はっきりいいました。「では定年退職の日、妻の定年退職の日にしますから」

それでも、無言。

もう、いいです。向こうも定年後うまくやっていく気はないってことでしょうから。

そんな人の面倒も見ることはありません。もし、自分の方が先に介護が必要になっても、悲惨なことになりますから、半年後の離婚に向けて、いえ、自由になる日に向けて、出発しましょ!

昨日は自分の整形外科の日でした。

昨日電気を掛けてもらったら、うごかなくなっている指がぽきっと言って前より動かせるようになりました。先生に「ぽきっていいました」と伝えると、先生は

「ぽきって言った?よおし!(手の指の付け根に手を当てて)曲げて見て?(ぽきって)言うか?どうだ?ようし!頑張って通って、自分でもグリップ(手を握る事)続けてね」

と言ってくれて、うれしかったです。

この日は診察が終わったのは早かったのですが、そのまま帰ると来週の診察に時間がかかることが家族にわからないので、そのままドライブか買い物に…と思ったら、そうですよ!お盆で、どこも渋滞していました。仕方がないので、空いていそうな道を通って隣町へ。バイパスが出来て旧道は寂れているかと思ったら、こちらも道が綺麗になって、新しい街並みが出来ていました。

1時過ぎに家に帰って、昼食もとり、2階に上がったら、2時過ぎに息子の帰ってきた音が聞こえましたが、時間的にもう食べてきたか、買ってきたかだろうな。いつも食べるかどうかちっとも言わないので、別にいれば何か言ってくるだろうと思って、出て行かなかったんですよ。(といっても3分ぐらいですよ)すると義母(息子にとっては祖母ですな)が階段の下で

「帰ってきましたよ!いないの?」「はい」と返事をしても聞こえないらしく、何度も「帰ってきましたよ!いないの?」「帰ってきましたよ!いないの?」とわめいているんですよ。義父まで出てきて、何だと言うので、義母は「だからね、いないわけ?Hが帰ってきたからって言ってるんだけど」

今度は義父が「お母さん?いる?」

「今行きます!」

「今来るって。だから今来るって言ってるでしょ」となだめてくれましたが、私は召使かい!

下に言って息子に「なんでございましょうか?何か御用ですか?」

息子もこま~った顔でいたけれど「お昼でございましょうか?何をお作りしたらよろしいですか?」「何がある?ああじゃあ、饂飩茹でてくれる?」

冷たいうどんに、キュウリとハムを飾って出し、気まずい顔でいる息子に、こいつも悪いとお説教!だいたい、いつも帰ってきたときの態度が悪い!からね。疲れていてもあれはないだろうって思うのよ。

「うちの男性軍は口が足りません。食事がいるかいらないか、そのぐらいちゃんと言いなさい。最低限の事でしょ。それから、もしも、作ってほしいなら、自分で呼びに来なさい。もうとっくに成人でしょ。一人前の男だろうが!」

私がこんな言い方をするのは初めてだから、息子ももごもご困った顔です。でも、いい機会だから、黙っていても察して食事を作ってくれるもんだなんて甘えるのはもう、よしてもらいましょう。

こんなわけで、またまた、気分が悪くなってしまいました。

でも雨が降ってきそうです。

間もなく雨がざっと降りすぐ上がりました。

またまた、オットと息子に

「じゃ、家出してくるから~」と言いおいて今度は愛車に乗って(普段は土日は夫が使う日なんですが、今は義父は運転しないからいいのよね)ちょっと冒険して見ました。近くに新しい道が出来、どこへ抜けるのか行ってみたいと思ったんです。高架になっていて、歩行者自転車通行止めとなっていてまだ、途中までのようですが、トンネルは開通しているという道です。

今まではくねくねと狭い農道を通り、すれ違いがやっとのトンネルがあったところの上にまっすぐ高架の道が通り、トンネルも明るく広く、たった5分で向こうに抜けました。たぶんぐるっと回ればその道に戻れるところがあると思うのですが、帰りは抜けた向こう側の道を通ってきましたが、凄い回り道で、川筋2本の道がトンネルで1本につながっていたのです。かなり山の奥の方に抜けて、もう1つの道を通って行くと30分で行けるかどうかの距離のところでした。といっても山奥の観光地に抜けるんですけれどね。奥の方に住んでいる方はかなり便利になりましたよね。

などと思いながら、ぐるっとまわって結局元のところに出て、改めて、湿地帯のある遊水地に行ってみました。

      

ここを、写真を撮りながら、散策し、相変わらず、感じているんだかどうだかの夫にはもう目もくれず、また義母がなんだかうるさいことを行ってきましたが、

「買い物に行ってきますから」と出てしまいました。

根本的には何の解決もしていませんが、たんたんとすることをするだけです。

昨夜昨日のブログをみた友達から、応援メッセージが届きました。力強~い言葉に元気が出ました。

考えてみれば、お寿司を取りに行くのにタクシーで行くなら行けばいいですよね。義父が自動車を運転して、何かあっても、べつに私が心配する事じゃありません。義母も本人も夫も別にかまわないなら、私が世話を焼く事でもないですよね。

やりたいようにやればと、突き放して考えるようにします。

ひやあ~。気楽だわ!好きにしてくれ!

息子にもお父さんが半年後に定年退職が決まったんだって。その日は妻の定年退職の日につるんで、よろしくねまあ、後は皆で仲良くやっとくれ

息子「……」でしたが、あんたのせいでもあるのだ~~


大爆発 大噴火したつもりですが…

2011年08月13日 | 日記

夫の両親(特に母親の方)の言動をめぐって、とても腹が立った事がありました。

夫の父親のお見まいに義弟一家が来週来ることになっているのですが、その日は夫は仕事の日で、私も整形外科が次の日から8日間の夏休みになってしまうので、どうしても行ってきたい日なのです。でも考えてみれば義弟達に両親は見てもらって、平日は私も行けないので(その理由の中には義父の診察の日も含まれている)行かしてもらいますねと言ったら、義母が怒り出したんですよ。

これこれなので、どうしてもその日しか行かれないし、買い物(お昼にお寿司を買いに行きたいと言い張っているのよ)ではなくって届けてもらえるお寿司にしたら?と言うのですが、どうしても○○のお寿司だ!と言うので、じゃあ、義弟に取りに行ってもらう?と言ったら、「おじいちゃんにタクシーで取りに行ってもらう」と言いだしたのです。

いいじゃないの?車で来るんだから、乗せてってもらえば。おじいちゃんじゃなくて義弟夫婦なり、孫だって皆成人して免許を持っているんだから、行ってもらえば。と言うのですが、夫に「あんた、お昼に来れるでしょ」なんて言い出すんです。

前日痛風の発作で2日休んでいるんだし、お盆休み明けだから、そんなこと無理でしょ。というとじゃあ、私が病院に行くのをやめろと言いだしたんですよ。

それができるならねえ。逆に、義弟達に面倒を見てもらういいチャンスだと思ったのですがね。

私も丁寧に、説明しましたよ。

少なくともおじいちゃんの検査の結果が出ないとなんともね。

それなのに、私の娘家族も呼んだからとか言い出したのよ。娘のところにはまだ生後半年ともうすぐ3歳の子どもがいるし、そうしたら、一緒に食事ったって大変なことになるわけですよ。

いや、元気な時の遊びに来るのと違うのよ。って言うだけど、ガンとして娘家族も呼ぶ、もう娘も承知している。お昼か夜かわからないけど。義弟家族も夕飯を食べてから帰らせるとか言い出し…。

その間、夫は、無言のまま。

義父が一生懸命なだめ、私もとにかくその話は、おじいちゃんの診察の後にしよう。と一応おさめたんですよ。

でもね、これで介護ってなったらどうするんだい!!!

私ひとりじゃあ出来ないし、私ひとりでやるわけ!

義弟には何もやらせないわけ!

夫がもうすぐ60歳定年、そして結婚30周年がくるんで、どこかに行きたいななんて思ってたけど、これじゃあ無理じゃん!

と、夫に向かって噴火したんですよ。

そしたら、「何を怒っているのかわからない」って言ったんです。

「だから、俺は何もいわなかったろ」と手柄顔に言う訳ですよ。

どっか~~~ん

最大級の大噴火しちゃいました。

もう、何言っていいかわからん状態ですよ。

でもでも、一応もう一度、これからちゃんと弟たちにも自分たちの子どもたちにも手伝ってもらって、休みの日には誰かが交代するとかしていくべきじゃないの?私はもう、30年やってきたんだよ。今は自分の孫だって見ているじゃない。これ以上一人じゃ出来ないよ。

ちゃんと弟達とも両親ともちゃんと話すべきじゃない?

と言ったら何を思ったか

「おれ、誕生日で定年退職決まったから。延長なし!」と言いだしたんですよ。

頭真っ白ですよ。何~~~、この上まだ一人増えるんかい

「どういう意味?」

「意味はねえ」と、目はTVに向いたまま答えたね。

じゃあ定年退職したら、娘たちと旅行するって話は?

「なし。いかねえ」

「え?行かないの?行きたくないの?」

「別に行かねえっていいよ」

さよか!

私は家出するよ。

と言い捨てて、カッコよく(?)愛自転車に乗って頭を冷やしに、暗い道路を全速力でかけたれば、バックは持ってきたものの、首を冷やす保冷パックを忘れたんで、暑いこと暑い事!

自分の噴火の暑さと、全速力の汗と、明るい大きな道と思って走ったれば、車の排気ガスの暑い事。

Uターンして、そうだ、ガストで頭冷やすかと、行ってみたものの、満員御礼でございますよ。

冷房はあるものの、待っている間に逆に喉の乾きが我慢できず、順番待ちのところに線を引いて、外に出て、前の自販機で缶コーヒーを一杯!

美味しかったねえ~。この、いっぱいクールダウンを充分してくれました。

よく考えてみると、もしかして、定年退職するから、俺が面倒見るよと言いたかったのかなとも思いあたり、(後で聞いたら、違うとのたまってますがね)しょうがない、はっきり言って行くとこもないしさ、家出なんて思ったないだろうし、(いつもウオーキングに出る時間だしな)でも、癪に障るから、24時間やっているスーパーに寄りこんで、いつもよりもかなり遅い時間までいたんだ。

そこでいつもは節約節約で、こんなの買うのもったいないななんて思っていたものを買ったりして、哀しいかな、買い物し忘れていたものを思い出して、それも買ったりしてさ~、メールか電話ぐらいあるかなと淡~い期待もしたけど、なしのつぶてよ。

まあ、仕方なく家に帰ったのよね。

夫はいつもごろごろしている場所で寝てました。

もうほっときましたね。そうしたら、1時過ぎてもそのままなんで、一応、一度だけ起こしました。

次の日(今日だね)大事なことだから、もう一度聞くけど、昨日の話はなんだったの?と聞くと何の話だと来たもんですよ。

もう~~、思い出すだに腹が立つ!

いいのだ!夫の定年退職の日は妻の定年退職の日に決まりだ!なのだ!

今日も今日とて、義母はさらに頭に血が上ることを2つ!もしてくれましたよ!

いいのだ、妻の定年退職はもう半年後だ!

しこたま、退職金はもらうぜ!!!

と、夫にも叫んだが、夫は馬耳東風(耳が急に聞こえなくなったんだと!)

 


黄色いランタナがかわいいです。

2011年08月13日 | 日記

今、自分も手指の障害で、少し離れた場所の整形外科に通っています。

出来れば毎日と言われるのですが、往復の時間とリハビリの時間でやってくると最低3時間掛かるので、週に1回が限度で、仕事のない土曜日に行っています。

でも先日は夫の父親の病院の診察があまりに早く終わったので、リハビリに行ってきました。

右手の中指が関節炎のあと、固まってしまって、もう5年ほど曲がらないままだったのが、少しずつ動くようになってきました。もちろん、5年ほおっておいたわけではないんですよ。関節が腫れるたびに外科にもリハビリ整形にも行ったんですけど、リューマチの検査が陰性だと、痛み止めが出るだけだったのが、ここのDr。は、必ず曲がるはずだから、自分でも動かさないといけないし、リハビリにも根気よく通うようにと言ってくれて、そろそろ、3か月になりますが、手首が曲がらなかったのはよくなり、そして、今度は5年曲がらなかったのが曲がるようになってきましたからね、うれしいです。

混んでいて時間は掛かるものの、スタッフもDr、も本当に対応が良く、同じ医療関係に勤める者として、時に反省、時に感心して見ています。

もうひとつ気にいっているものが、面積は狭いですが、花壇が上手に作ってあって、車の出入りでなかなか写真に収めるのが別の意味で技術がいるんですけど、特に気に入っているのが、この黄色系のランタナの花。

      

写真はクリックで大きくなります。戻る時は戻るキーで戻ってくださいね。

                 

特にこの上の写真の蕾にご注目です。ランタナノ花の蕾って膨らんでくるとリボンのように見えるんですけど、このリボン、ちょっと面白いです。そして、黄色一色のは葉が斑入りなんですね。

他の花もよく手入れされて、いつも綺麗な状態で患者さんを和ませてくれていますよ。

 

 


些細なことが…

2011年08月12日 | 日記

        

   病院で咲いていたサルスベリの花(8月2日 10日撮影)

   ※、クリックで拡大します。戻るキーで戻ってください。

 

昨夕旅行から息子が帰ってきました。いつ帰ってくるかとか無事かとか気にならないわけではないけれど、頭がそこまで回らないと言うか余裕がないと言うかだったので、正直に言うと、手のかかることが一ついやたくさん増えるだけなので、帰ってくるヽ(^o^)丿~なんて気持ちににはならないんですよ。

それなのに、夫の両親の5分おきの「いつ帰る?」コールは、正直うっとうしい。

また、息子もついたとも、何時に帰るともなんにも言ってこないので、たぶん無事に帰ってきて、まだ家に来ないってことは、東京で遊んでくるんだろう、と私は思っていたので、(朝9時には東京についたはず)その都度、そう答えると、

「なんでだ?なんですぐ帰って来ない?」

せっかく朝に東京に着いたら、東京でもあちこちよってくるでしょうに、って思うんですけど、

「いつ帰る?」「なんでだ?」コールはこっちも何も言ってこないことに腹が立っているから、本当にいらっと来てしまいます。

また、お盆を外して東京にいる夫の弟家族がくることになっているのですが、またその事もごちゃごちゃ、言っているわけですよ。

まだ、診察の結果がでないと、こちらも動きようがないし、それこそ、このあとまた、脳梗塞にならないとも限らない状態なので、静かにしていてほしいんですが、本人もその妻も(なんて冷たいいい方ね。でもじいじばあばっていうのもなんだかねえ)事の重大さがわかっていないので、困ったもんです。

なんて、ぼやいてばかりいる自分もうっとうしいし。

それに、またここへきてこの暑さなので、私の頭も煮えてきちゃったかな?

てな訳で、昨夜はクールダウン(頭の)を兼ねて、夜のウオーキング一時間し、多少クールダウンかな?

 


少し、落ち着きました。フウセンカズラがかわいかったです。

2011年08月11日 | 

義父の診察結果のことをとりあえず夫と義弟に、メールで報告し、義母(これがなかなか話がわからないんだけどね)に説明し、なんだか、ぼおっとしてしまったのだけれど、紛れて忘れてしまっていたことを思い出した。

実家の母親が弟夫婦が留守になり、一晩一人になるんだった。弟に頼まれていたのを思い出し、実家に行ってみた。

すると母親しかいないはずの家の玄関が開いたままになっている!

あわててピンポンを押すと、玄関を開けたまま庭に水をまいていた(^_^;)

あやや!ゴミ捨ての時などにカギを掛けずに出るので、そのすきに泥棒が入ると言うことも聞いているので、ちょっとのすきでも、空き巣が狙っているから、気をつけてねと言って、しばらくぶりに母親とお茶。

義妹があまりいい顔をしなかったことや、母親がいらぬ心配をするので、今回の事は伏せていたこともありしばらく実家に立ち寄ることは控えていたんだけど、昨日は実家に上がって、1時間ほど、母親とよもやま話。一応、義父の事も簡単に伝えておいた。

たまたま、義父がバスで出かけた時に見かけ、その時はいつもどうり元気な声であいさつしたそうなので、まあいいかと。

やはり、母親と話をすると、気持が楽になるというか、喉のつかえが取れたような感じで、気持ちが上向きになった。

そのうち、あちこちから、おじいちゃんどう?のメールが入り、明日また、検査~!結果は来週~!がび~ん!みたいなね(^_-)-☆

ご飯をしかけて夕飯の買い物。これまた寄り道寄り道。

公園のタカサゴユリが一斉に咲きだした。

                               

 

                         

 

       そして、いつもいく空き地に今年もまた、フウセンカズラがかわいい花を咲かせ始めたよ。

                       

 

                    

                    

空き地のフウセンカヅラはつかまるところがないので、こんな頼りない草の穂につかまってます。

                   

わかります?真ん中の一本の細い穂に蔓を絡ませているんですよ。

フェンスに絡んだのは、実が出来ていた。

                 

 

             


今 診察があまりにあっけなく終わりました。

2011年08月10日 | 日記

おじいちゃんも待ち切れずにいるので、早いのはわかっているけれど、予約よりも30分前に病院に到着。

どっち道待たされるだろうと思って覚悟して行ったのに、脳外科・脳神経内科とも人はほどんどいなかったのですが、きっと一人ずつの診察時間が長いからだろうと思っていたら、予約時間ぴったりに呼ばれて、あっさりと

「頸動脈にも心臓にも異常はありません。

後考えられるのは、てんかんか…。

明日脳波を撮りましょう。何時がいいですか」

「あ、9時ね、空いてます。あとは来週です。じゃ!」

え?それだけ?

「え?明日来るんですよね。そして??」

「来週です」

「また、水曜日にって事ですか?」

「そうです!じゃ!」

じゃって?水曜日に結果がわかるってことですか?

「そうです」

でもって、今日はいわゆる問診はありませんでした。

先生。あの~、言葉が足りなくない??

待合室で、おじいちゃんと「脳波???」{てんかん???」

一応脳波の説明の紙には、頭皮に20ヶ所ほど電波を図る電極をのりで貼り付けます。時間は60分掛かります。その間、寝てしまってもかまいません。食べるもの飲むものはいつも通りで構いません。と書かれていました。

しかし~、この診察前の気持ちの持っていきようがないです。もうちょっと話を聞きたかったけど。本当に書いてあるのが先生のすべての言葉なんです。普通、その後の様子を詳しく聞くとかしません?結果が良かったから別にいいのでしょうか?

正直この先生で大丈夫かいな??と思いましたよ。

 


揺れる気持ち

2011年08月09日 | 日記

やはり、診察の日が時間がせまってくると、不安な気持ちがつのってきます。

仕事が終わって帰ってくると、2人の孫と娘が来ていました。

娘も育児疲れで、私に子どもを預けて、休みたかったらしく、いつもなら、

「いいよ、私がやるよ」というのに、昨日は私が帰ってきたら、

「ごめん、ちょっと休ませて」と2人私に預けて横になってしまいました。

もっとも、祖父母の相手も大変だったんだろうと思うのですが、相当疲れた様子。

しばらく横になってからは、元気になって、いつも通りの娘に戻っていました。いつも通り、いえ、赤ちゃんを背中に背負い、昔読んでいた絵本や使っていたおもちゃをしこたま持って、歩いて帰って行きました。アラウンド3歳児は眠いのに遊びたくって、うちに残っていましたが、そのうち帰ると言いだして、歩くのにもうっつらうっつら、それでもがんばって歩いて帰りました。

アラウンド3歳をうちに連れて行くと、娘は赤ちゃんをおぶったまま、食事の支度。

1人目の時は泣かれると何もできなかった事を思うと、随分たくましくなりました。

でもでも、昨日は夕方遅くまで掛かってしまったので、夕飯の支度がう~む、尿酸値を下げなきゃならないし、何にしよ~。

でも、時間を掛けたくないし、疲れた時ほど歩きたいしね。ぼおっとね。

そこで出会ったタカサゴユリ。

昨日より花がたっくさんになってました。

                         

 

         

 

         

 

先日の診察で、おじいちゃんの脳の中には外科的な異常は見当たらないと言われています。

なのに、先日は言葉がでない。字を読むことが出来なくなってしまいました。

自分の名前を聞かれても口にして言うことができなかったのです。

今はだいぶよくなっています。

頸動脈のエコーと心臓の24時間つけているフォルダー心電図の結果がどうか…。

どこかに異常があっての方がいいのか、それとももう一つの可能性の方がいいのか。

夫の痛風はだいぶ良くなり、明日は会社に出ると張り切っているのですが…、これも複雑で、休まなくてはいけないようでは困るのですが、あまりあてにはならなくても(はっきりいって当てにはならないけど)午後の診察の時あるいはそのあとはいてほしい…。

おじいちゃんは診察時間が午後の2時と一番暑い時なのに、自転車で行く!とか、変にはりきっているというか、自分の足で行けると言いたいのだろうけれど、明日も暑くなるって言うし、一番暑い時間だから車で送るからと言うのですが、

「全然暑くない(^O^)」とか言ってる。

その暑くないっていうのも異常だと思うんだけどね…。

 なんて、揺れる心で写すもんだから、風もないのに、小さなハゼランはポンボケばかり。

今日はバッチリ映っていると思ったのになあ。

                 

 

                 

 

          


明日、検査結果が出ます。

2011年08月09日 | 日記

夫の父親の検査結果が出ます。

前日に迫ってきて、いよいよ、気持が揺れています。

夫の痛風発作はだいぶおさまってきましたが、今日も会社は休んでいます。といってもひっきりなしの電話で、横にはなっていられないようですが。でも足の腫れはおさまってきているので、足を引きずりながらもまあまあ歩けるようになってきました。

私の方はこれから仕事で家を開けるので、夫が家にいてくれれれば、逆にありがたいのですが、まだ、夫の父親も母親も、事の重大さがわかっていないので、昨日も

「おれん、運転して(夫を病院に)連れてってやる!」というので、

「駄目!絶対駄目!」と言い置いて出たのですが、夕飯が出来上がって食べるときになって、ジャガイモやニンジンのスープを夫の母親がよけ、

「わたしんねえ、(私にね)おじいちゃんがこれを買ってきてくれただよ。だもんで、これいらないよう」いつものきつい言い方ではなく(普段は命令口調)よろよろって感じで、コロッケを出してきたのよ。

なんか、むうっとして、まさか、車を運転したんじゃないよねと心の中で叫んでいた。

おばあちゃんはこちらを上目で見ながら、「デパートにおじいちゃんがいったもんで、買ってきただよ。」といいながら、自分で器にもろうとするのをみると、今4人いるのに、3個のコロッケ。

車ではなく、バスで行ったようで、まあそれはいいけれど、夕飯作る前に言ってよが一つ。そして、昨夜食べに行ったときにおじいちゃんは海老フライをたくさん食べたので、こちらは今日は揚げ物はやめておこうと思っていたんですよ。

と、いろんな事が、むむむになって、皆に食事を出した後、2階に上がって、一呼吸二呼吸~十呼吸ぐらい、してから、下に行った。

夕べもそうだったけれど、おばあちゃんは自分の薬をおじいちゃんにやっているのよ。まあ、弱い下剤とか、ビタミン剤なんだけどね。一応、薬の事は診察に必要だからと名前を聞いても

「これは飲んでも害がないものだもんで…」となかなか薬の名前を言わないわけ。

今朝、前日の診察から1週間で私が見ただけで、3回はあるので、「診察に必要だから、薬の名前をちゃんと教えて」とちょっとしつこく聞いてやっと、弱い下剤だとわかったんだけれど。

おばあちゃんの方が、本当は心配なんだよね。

そして、明日、たぶんおじいちゃんにははっきりと何かが伝えられるはずで、私は覚悟しているし、その後の準備もしているけれど、二人はたぶん、その名前が伝えられるとは思っていないので、告知された後のフォローがどうしたらいいのか頭が痛いところです。


曇り空→雨でも明るい夏の花

2011年08月08日 | 日記

虹色のリンクのような紫陽花の花のあとは、夏らしくひまわりの花を見つけたよ。

                                                    

これはガソリンスタンドの前庭で。ひまわりって指を一本ずつ広げるように花弁を開くのが面白いよね。

                                    

一列に並んだひまわりさん。前に回ってみたら

                                        

 

 是非クリックして大きくして見てみてね。日があたるようにこんな風に並んだのかな?

                             タカサゴユリも咲きだしたね。

 

 

夫はかわいそうに、左足親指付け根がかなり腫れて歩くにも大変で、かかりつけ医に掛かり、その後家で寝ています。とにかく足を高くして冷やしているしかないので、しばし大人しくしていないとです。

よお~~くよく、聞いてみれば、先週の尿酸値の検査の結果が悪く、いつ発作が起きてもおかしくない状態だったんですって\(◎o◎)/!

なんで言わなかったの(?_?)

しかも、土曜日から痛かったんですって。そんなこと知らないから、昨夜皆で食事に行って(じいじに好きなもの食べてもらおうと思ってさ)夫はアサリ釜めしを食べたんですよ。生のアサリをたっぷり入れて、蓋が持ち上がってしまうぐらい、たっぷり入ったアサリをがっつり食べちゃったですよ。釜めしだから、汁も全部浸み込んでいるわけで、「なんで気をつけなかったの?」といかる私に夫はのんびりと、「わかんねえよ。もしかしたらこれ痛風の発作じゃないかもわかんないじゃん(^^♪」

痛いのはわたしじゃないからねえ~。

「なあ、母ちゃん。これってほんとに痛風か?」

「だよ!この馬鹿もんがあ~(いやここは口には出しませんよ)」

観念して大人しくしてなさい!


虹色のリング

2011年08月07日 | 日記

日曜日のお昼って、主婦にとって結構なストレスじゃない?

私も週末の朝食・昼食は、面倒というかなんというか。夕飯はまあ仕方がないと思うけれど、休みの日が逆に食事の支度が多いっているのは、正直、嫌だったのよね。

でも、夫の父親の事もあって、それに、はっきりって夫も完璧なメタボでいろいろ持病持ちなので、やっぱりほったらかしておいて、バランスの悪い食事を食事をほおっておくわけにはいかないよね。この、この際うるさいことをうるさく言うことにしました。

そんなわけで、昼食は冷たいうどんをサラダ風にして出しました。

                                                

でもねえ、早くもおじいちゃんはお茶漬けをガボガボ言いながら食べちゃっていたんです。早く食べちゃうからと早くにしたくすればどんどんはやくなっちゃうので、出来上がりが12時にするのを譲るわけにはいかないです。

おじいちゃんはお茶漬けをかきこみ、私に野菜だけでも食べるように(キュウリなら食べるでしょ?)言われてほんとに一切れ口にほおり込み、後はパンを焼いてジャムをたっぷり(^_^;)

うううう~~~、そしてこの饂飩も出すとこれも食べちゃうよなと思いながらも、他の家族もいるので仕方ありません。

やっぱり食べちゃいました(^_^;)

そうそう、その前に朝食にパンを焼いていたら、煙がもくもく。

ええ?

あわててトースターを開けるとたぶんお餅を焼いたかすだと思うけれど、黒こげのものがヒーターの上で黒こげ+α真っ赤になっていたんです。(^_^;)(^_^;)

いつもは確認するんですけど、今朝はよく見ずにパンを入れてしまった。たまたまそこにいたからいいけれど…。

トースターでも燃えると言うことがわからなくなっているようで、先日もひ孫が投げたスポンジボールがトースターの後ろにすっぽりはまってしまって、ひ孫(私のマゴ)が探していたんだけれど、ひいじいはそこに入ったのを気がついていたんだけれど、出すとうるさいので、わからないふりをしたらしい。

そして一週間後、子どもが「ぼーるがこないだなくなった」と言ったら、すましてひいじいはトースターの後ろから、「ここだよ」と取りだした。

思わず「え?まさか1週間ここにあったの?知っててそのままにしていたの?」と聞くとすましてそうだよと答えた…。

ひ孫に同じおもちゃをいくつも買ってきた…。

今思うといろいろあったんだよね。

夫の痛風の発作もストレスも関係があるそうなので、結構今回の事は堪えているんだよね。おばあちゃんもおじいちゃんと右に同じくだもんね。

でも、皆寝込んでいるわけでもないし、夕飯の支度は早目にしちゃったので、雨が降りそうだから傘を持って、いつも通り散歩がてら、カメラを持って出かけたんだ。

そうしたらね、空き地のある路地の奥にちらりピンクのものが。そうだ、あれは紫陽花の樹だ。いつも遅くまで咲いている紫陽花の樹。ちょっと覗いてみようと、路地の奥まで行ってみたら、

                                     

やさしい色の虹のリングが出来ていました。いつもピンクの大きな花が咲く紫陽花です。色の違う花が集まってリングのようになっていて自然な色合いが、目に心に沁みました。

写真はクリック、再クリックで大きくなります。戻るキーで記事に戻ってくださいね。大きくすると自然が作り出す色って素敵だなって感じていただけるのではないかしら。

この日は短い時間にこの後も、元気になる花がいっぱいでした。続きはまたヽ(^o^)丿


今度は夫です(^_^;)

2011年08月07日 | 日記

おじいちゃんの検査の結果が出ないうちに、今度は夫が持病の痛風の発作です。

検査の日、きも~ち当てにしていたのにな。

今痛む足の方を高くして、冷やしながらじっとしてるように言い置いてきたところ。

うろうろあるきまわるんじゃあない!

と喝しときました。え?かわいそうって?まあそうなんだけど、それくらいいっとかないと聞かないからね~~。

いや、オットがではなく、夫の両親がです。

夫の父親が今運転絶対禁止にしているので、夫の両親は夫を、まあ言ってみたらこき使ってるんですよ。まあ、平日は私が担当なんで、言いにくいんでしょうけど、見ていてもちょっとかわいそう。だから、見ないふりしていたけど、さっき2階に上がってきて

「やばい、痛風発作だ。左足つけないよ(;一_一)」

ひえええ~。3人の面倒は結構厄介ですよ~。

明日自分で病院に行けるようになっていてもらわないとね。

10日の夫の父親の方の病院の付き添いの為に、仕事の方は休めないんだよね(私が!)幸い痛むのは左足なので、なんとか、強く痛まないでおさまっておくれ~。

一応、以前から痛風の薬は飲んでいるので、かかりつけ医もあるから、まあ、なんとかね。

夫の両親のことはちょっと、公的機関にも相談して見ました。

やはり、診断が下った地点で、すぐ手続きをとって介護手続きをするように勧められました。

みなさんも一人で抱え込まないで、必ず県や市で対応するところがありますから遠慮なく相談しましょうね~ヽ(^o^)丿


蓮の前の ミソハギ

2011年08月07日 | 日記

レンコン畑の一角に咲いていたミソハギ(禊萩=禊に使うからこの名があるとも言われているそうですが)を写していたら、ちょっと色が薄いものがありました。

                    

                    

わかりますか?上の写真のミソハギよりも色が白っぽいでしょ?

アップで比べてみましょうか

                    

                    

                     

上の2枚は同じような感じのを並べてみたんですが、実際には花つきはよくないです。

                                

ピンクの濃い方は

                      

それほど派手な花ではないけれど、信州の田舎を思い出す柔らかな色合いが好きです。

※以前この花をアップした時に蝦夷ミソハギではないかとの指摘がありましたが、エゾミソハギとミソハギの違いがよくわからず、確認できていません。ミソハギの仲間とご理解ください。

ところで、まだ画像の入れかたがよくわかりません。クリックして画像を大きくできるようにすると始めの画面が小さいし、大きさを確定してしまうとクリックで大きくできないので、どちらがいいのか、あるいは他にやり方があるのか、試行錯誤中です

 


蓮の花

2011年08月07日 | 

我が家から少し離れたところにレンコン畑があります。

そこには、蓮の花が(レンコンの花)たくさん花をつけて、大きく揺れています。

7月23日(土)の夕方、少し日が陰ってむしむしはするけれど、比較的しのぎやすかったので、両日とも4時近くなって自転車をこぎこぎして出かけて、蓮の花を見てきました。

 

                               

 

                  

                  

白色とピンクの花が両方咲いていました。というよりももう、夕方なので、蕾が多かったですね。

残念ながら花の中は見えなかったですが、大海原の浪のような葉の中にピンクと白の花が綺麗でした。

次の日の7月24日しのぎやすい日だったのに、ぐずぐずしていて、結局また夕方になってから昨日よりも少し北側のレンコン畑に行ってきました。

 

                             

                 

このレンコン畑の前ではちょっと色の変わったミソハギが咲いていました。

                  

 

そちらは次回ね


たった、2時間半の停電で

2011年08月06日 | 日記

そうそう、そう言えば昨日は、うちの近くでは最近工事が多く(急に家が建ち始めて)本当に1ブロックだけの電気工事で停電したんだった。

ちゃんと予告があっての停電だったんだけれど、出来ることはしておいての外出をしている間に停電。

1ヶ月ほど前に充電しておくと3時間(弱で)動く扇風機(ライト付き)を買ってあり、常に充電をして置いてあるので、停電したら、これを使ってねと念を押して出かけたのに、皆でうちわ片手にふうふうしている。

おお~い、これがあるじゃん❣

と言って、充電してある扇風機をとりだした。

まあこれで、凄く涼しくとは行かないけれど、一時ほどの暑さではないので、なんとか暑さはしのいだけれど、何せ人口密度が大きいからね(^_-)そして、4代そろい踏みではちょっとアブなかったけれど、まあまあ、なんとか、子どもも暗いね、暑いねといいながら、しのいだけれど、2時間過ぎると、ちょっとアップアップになってくる。

アラウンド3歳児は暑い暑い、背中がかにい、足もかにい、汗かいたと言いながら、飛び回り、座布団を椅子の周りに囲って、わんこになって潜っている。わんこのおうちなの、わんこ、いまアイスたべてんの。かいいの。あついの。わんこなの。

暑いからそんなところにもぐらないの!と言っても、「いまわんこなの わんわん」と言いながら、4つんばいのまま、ぴょんぴょんと跳ねている。

最後の30分は、えさ(おやつ)でつって、テーブルにつかせたけれど、おやつは5分(3分?)で完食。

わんわもおやつ。でわんこになった、アラウンド3歳児はまた、座布団で造ったわんこの家なるものに潜り、わんこから、今度はまるかりむしに変身し、サブトンを体に巻き付けている。

私も赤ちゃんの方を抱っこしていたら、そのうち寝てしまったので、あったか~い体を抱きしめたまま(寝かすといたずらにいにの下敷きになるので)の30分。なにしろ、「いたすらこぞうがぴょん(^^♪」と言いながらソファーを飛び移るのだから、危なくってね。そのうち、「ねんねしたから、ボクがだっこしたあるね」だからね。

暑いよね~。

でも、昔はこんなだったんだよね。私が子どものころは冷房はなかったんだし、扇風機も出始めて、涼しいなって思ったんだよね。

今じゃあ、高々2時間半でも、大変だなって思うんですもの、これが何日もってどうしたらいいんだろう。

今でも不自由している方々や、計画停電を経験した方や、今も厳しい制限の中生活している方には怒られてしまいそうですが、今さらながら、便利な生活に慣れてしまっていた事を思い知りました。

それから、やはり、高齢の人には丁寧に説明しないと駄目ですね。

これは「充電しておくと、3時間使えるのよ」の意味が伝わっていませんでした。

おじいちゃんにも、おばあちゃんにもそれぞれに説明して出て行ったのですが、

「これがあるじゃない?こんなときに使わないと」

というと「なんで??」という答え。

そこで、腹をたてちゃいけませんよお~。まあ、正直あんだけ、説明したじゃん!って思わなくはないんですが、

「ほら、ついたでしょ?これは停電の時使えるんだよ~」

「ほおかね、おらあまた、使えば使うほど電気がたまると思ってた」(それで、普段から使っていたのね。省エネではなくて=夜中に充電して日中使うのではなくって、充電していたつもりなのね)

「・・・・???」

「回すと電気ができるじゃあないんかね」

「えっとう、(なんて説明すればいいんだあ??)とりあえず、今、まわしておこうか。」

じいちゃん、じいちゃん、ボタンをぱちぱちやらないでおいてね~。(3時間しか使えないからぎりぎりなのよう)電気もつくけど、今は明るいから(娘曰く子どもの眼にまぶしいからやめて)つけなくてもいいでしょ。羽を回すだけにしておこうか…。

上のまぶし~写真は、夜暗い時に着けたのを携帯で撮った写真です。かなりの明るさです。

それにしても、噛み砕いて説明するのに、目に見えないものを説明するのは、難しいねえ…。

 


久しぶりに姉弟が水入らずで

2011年08月05日 | 日記
時期外れに咲いた、ニワナナカマドの花




結婚した娘は近くにいるものの、なかなか弟(私の息子)と会うことが最近はありませんでした。
けれども、息子がたまたま今日から夏休みで、午後から旅行に行く予定で、お昼を珍しく家で食べたようなのです。私は今日は仕事は休みの日だったけれど、用事があり、帰ってきたのが2時ごろになりました。
するとにぎやかな声が。
おじいちゃんと息子、そして、娘とその子供の声でした。雨が降るのに、間もなく3歳になる子どもはレインコートを着て下の赤ちゃんはベビーカーにカバーをかぶせてやってきました。

やっぱりどちらもおじいちゃんの事が心配だったようで、しばらく留守する息子も珍しくおじいちゃんのお相手。娘も子どもを追いかけながらおじいちゃんとお話。

そして、娘と息子(休日はスポーツの試合に練習に忙しく)は半年ぶりの御対面で、特に娘の2人目の子どもは生身は初めてです。上の子どもはちゃんとHおじちゃんと覚えていて、「あ~!Hおじちゃんがいる~」と言ったそうです。人見知りの時期の下の子もなぜか顔を見ても泣かなかったそうで、姉弟久しぶりに話をしていました。

息子はストレスに弱く、仕事のストレスなのか何なのか、夕御飯もだべれずにうんうん言いながら寝てしまい、ここ、1週間はちょっと心配な状態だったのですが、久しぶりに息子の笑顔も見れて、ちょっとほっとしました。

息子が皆に見送られて出かけた後、お姉ちゃんが、「H痩せたんじゃない?」と言うので、「最近頭痛がひどくて食事もとらないで寝ちゃっていたからね」
「全然食べれないの?」
「2,3日に一度は食べてたけどね、痩せたよね」

でも、気の合う友達と一緒に(もしかして彼女だったりしてね(^_-))出かければ、リフレッシュして帰ってこれるでしょ。珍しく、スケジュール表もおいて行ったし、いつもは嫌がるけれど、「毎日でなくてもいいけれど、ちゃんと途中で連絡してね。おじいちゃんの事もだけど、Hの事も心配だからね」と言ったら黙ってうなずいていました。

娘が訪ねて来てくれたおかげで、息子とおじいちゃんも(最近は顔も見ないで2階に行ってしまっていたので)そして、私とも久しぶりに楽しい時間が持てました。