曲がり角で みつけたもの

思秋期になり曲がり角に差し掛かってきました。その中で感じた事、見つけたものを記事にしていきます。

無事通過しました

2011年08月21日 | 日記

先日義父の具合が悪くその、お見舞いに義弟一家がやってくるというので、義父母特に義母の方が大騒ぎでした。その前に親戚のお葬式に80代4人だけで東京まで行くと言うので、それも大騒ぎでしたが、そちらの方はもう気にせず、いってらっしゃいと見送りました。

義父は他の人から頼られるのでそれがうれしくていつも以上にはりきっていたようです。

なんとか、無事に帰ってきた翌日(今日)に義弟一家5人がやってきました。

いつも来る度大騒ぎなんですけど、もう、好きにさせて私は一切手伝わないようにしました。(と言っても自分たちの分の片付けとか、掃除は丁寧にするとかはしましたが)

テーブルを動かし、棚を外に出し、あれを動かし、あれをどかしとお見舞いに来てもらう側の義父が一番こき使われていましたが(もちろん夫も手伝っていましたが)、もう、夫婦間の問題、親子間の問題と、見ざる 言わざるを決め込んでいました。

こちらはまあ、お漬物を仕込むとか、お汁を作るとか、しましたけど。

山ほどぬか漬けを出したけれど、きれ~いになくなりましたね。

義母がよろよろ、うろうろ、ああだこうだ、ピントの外れたことをしたり、言ったりしていましたけど、もうほおっておきました。もう皆わかっているので、適当にあしらっているし。食器の片付けもさっさと義妹がやってくれました。甥や姪達もいろいろ手伝ってくれたし、本当に楽でした。

出すものもいつも言われたとおり買ってきたり作ったりしてもいろいろ言われて、いやあな思いをしていましたが、今回は夫と義父が買いに行かされていて、それについては文句を言わないんですよ。

いやあ、楽でしたねえ。

娘たちも呼ぶなんて息まいていましたが、娘に聞いたら、ちらっとおじちゃん達が来る話は聞いたけど、別に呼ばれてないし、今回はおじいちゃんのお見舞いなんだから、私は遠慮するよと、言っていましたが、それについてはついに一言もなかったですね。だから、こちらも娘たちはどうするのとは聞かずに済ませましたが、あの、「くるんだ!呼んだんだ!」とわめいたのはどなた?と思いますが、忘れちゃっているのか、とぼけているのか。

弟一家も義母は「夕飯まで食べさせるんだ!」と息巻いてましたが、何日か前にはっきりと「お見舞いだから、長いはしないよ。次の日皆朝早いしね」と言われたようです。

以前は何時に来るのか、食事はどうするのかちっとも予定がわからなかったのですが、今回は自分の息子も含めて、皆はっきり言ってくれたので、とても助かりました。

まあ、おばあちゃんは、自分の思惑が外れてがっかりした様子ではありますが。おじいちゃんはさすがに疲れたみたいですね。

私?いつもの日曜日より楽でしたよんだって、お昼の片付けもなかったもんね(*^^)v