曲がり角で みつけたもの

思秋期になり曲がり角に差し掛かってきました。その中で感じた事、見つけたものを記事にしていきます。

清見寺 総門編

2012年11月13日 | 史跡

10月20日 土曜日でしたが、清水区での仕事。

仕事が思ったよりも早く終わったため、所用を済ませ、少し回り道をして、清見寺に寄って見ました。

とはいうものの、Gオさんが不調の時で、オットも仕事、Bこさんも出かけていたので、あまり長居は出来ず、駆け足での見学でした。

だいぶ間延びしてしまいましたが、古いお寺で、少し調べたい事もあったので、遅い記事になってしまいました。しかも、更に取材?いや、もっと見たいところが出てきました。明日、またこの近くに仕事で行くので、時間を作って見てきたいと思っています。

さて、清見寺は正式には清見興国禅寺というようです。

なかなか壮大な歴史が詰まっている寺で、調べてみると知らなかった事が一杯ありました。

それは追々。

この清見寺さんの特徴は総門と山門の間に、なんと鉄道がどど~~んと通っている事です。

まずは総門から。

階段下からみた総門。

横から見ると

急な階段の上に総門があります。

とここで、え?もしかしてこれは桜の樹の芽ぶきでしょうか?

石垣の隙間に

石段を登って総門をくぐったら、丁度電車が来ました。東海道在来線です。

鐘楼の前から総門を見降ろしたところです。

門の前を横切る道路が旧東海道。そこから前に伸びている道路は国1バイパスに向かう道路です。

この総門を見ただけでもすごい歴史を感じません?

他にも色々あります(^_-)-☆

ただいま写真の整理と、歴史をたどっている最中です。しばしお待ちをm(__)m