10月20日 土曜日でしたが、清水区での仕事。
仕事が思ったよりも早く終わったため、所用を済ませ、少し回り道をして、清見寺に寄って見ました。
とはいうものの、Gオさんが不調の時で、オットも仕事、Bこさんも出かけていたので、あまり長居は出来ず、駆け足での見学でした。
だいぶ間延びしてしまいましたが、古いお寺で、少し調べたい事もあったので、遅い記事になってしまいました。しかも、更に取材?いや、もっと見たいところが出てきました。明日、またこの近くに仕事で行くので、時間を作って見てきたいと思っています。
さて、清見寺は正式には清見興国禅寺というようです。
なかなか壮大な歴史が詰まっている寺で、調べてみると知らなかった事が一杯ありました。
それは追々。
この清見寺さんの特徴は総門と山門の間に、なんと鉄道がどど~~んと通っている事です。
まずは総門から。
階段下からみた総門。
横から見ると
急な階段の上に総門があります。
とここで、え?もしかしてこれは桜の樹の芽ぶきでしょうか?
石垣の隙間に
石段を登って総門をくぐったら、丁度電車が来ました。東海道在来線です。
鐘楼の前から総門を見降ろしたところです。
門の前を横切る道路が旧東海道。そこから前に伸びている道路は国1バイパスに向かう道路です。
この総門を見ただけでもすごい歴史を感じません?
他にも色々あります(^_-)-☆
ただいま写真の整理と、歴史をたどっている最中です。しばしお待ちをm(__)m