↑薄黄色品種のゼフィランサス・エージャックス
花の名前: タマスダレ
学名: Zephyranthes candida
撮影日: 2017/09/09 13:25:44
撮影場所: 東京都薬用植物園
南米原産のヒガンバナ科(ユリ科)球根。
密生する葉を簾に、花を玉に見立てた名付けの様です。
しばしば半野生化した群落を見かけますね。
薬用植物園の物は年々株が弱って来ている様で花数も葉も少ない…
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2~3週間ほど前まで、わが家の庭にサフランモドキが咲いていました。その後、リレーのように、家の近くの散歩道にタマスダレが満開です。タマスダレのほうが圧倒的な存在感がありますね。(^-^)
サフランモドキは密生しにくいみたいですが、タマスダレは小群落を沢山作りますね〜
今の台風の雨が上がったらまたあちこちで咲きますかね〜(^^)
白と黄色の卵カラーが存在感ありますよね。
今日台風が来る前に、近所の池畔に行ってみたのですが、空き地のそこここにタマスダレが咲いていて驚きました。
彼岸花もそうですが、どうやったらこんな離れたところに増えるのでしょうね??
朝ご飯のイメージと重なるのでしょうか?←違う
ヒガンバナ科球根は水に流されて、流れ着いた先で土着するという話を聞いた事があります。
水仙なんかは塩水も平気だとか(^^;)
モグラやカラスが突っついたけど、毒だから捨てて広がるとか色々な話があるみたいですね(^^)