花をみるだけ

気まぐれ花散歩

フジバカマ

2024-11-05 13:19:16 | みんなの花図鑑

 

藤袴 フジバカマ
キク科の多年草(在来種)

少しピークは過ぎてますが今年も沢山咲きました
残念ながらアサギマダラは見られません



 

杜鵑草 ホトトギス
ユリ科の多年草(在来種)

ホトトギスも沢山咲きましたが他の草が伸び過ぎて埋もれ気味でした、、、



茶 チャ
ツバキ科の常緑低木(中国原産)

茶やサザンカも開花を始めました
秋が短過ぎる気もしますが季節は進んでますね

撮影日: 2024/11/05
撮影場所: 石神井公園

マルバフジバカマ

2024-10-21 13:42:09 | みんなの花図鑑

 

丸葉藤袴 マルバフジバカマ
キク科の多年草(北アメリカ原産)

外来種、数年前まで都内でも結構見かけたんですが
最近は減少しつつある様な
丸い葉っぱには見えないんですが葉の根元の丸みが由来


キイジョウロウホトトギスは一輪だけ咲いてました

 

 

紀伊上臈杜鵑草 キイジョウロウホトトギス
ユリ科の多年草(在来種)

蕾がいくつか出てますが今季は少なそう

撮影日: 2024/10/21
撮影場所: 練馬区立牧野記念庭園

馬の背のツルボとセンニンソウ

2024-09-08 16:57:18 | みんなの花図鑑

 

 

蔓穂 ツルボ
キジカクシ科・クサスギカズラ科・ユリ科の多年草(在来種)

年々、馬の背のツルボは数を増やしてますが
範囲が広がった代わりに密度が下がったかも



 

 

仙人草 センニンソウ
キンポウゲ科の常緑半低木(在来種)

ツルボ目当てに馬の背に来ましたが
センニンソウの香りに気付くとこちらの方が見頃でした


この二つの在来種は近年住宅地でも復活傾向で
意外な所で咲いてたりしてびっくりする事がある


撮影日: 2024/09/08
撮影場所: 馬の背(東京都西東京市/小平市)

千川上水のタカサブロウ

2024-08-25 15:44:57 | みんなの花図鑑

 

 

高三郎 タカサブロウ
キク科の一年草(在来種/アメリカ原産)

タカサブロウには在来種のモトタカサブロウ(最近はそう呼ぶらしい)と
外来種のアメリカタカサブロウがありますが
外観での見分けは感覚的な物なので分かりにくい

在来種=花が大きく茎が太い
外来種=花が小さく茎が細い

いや、一緒に咲いてないと分からんでしょ💦
写真の物は経験則で言うと花は大きい気がします
(タネを調べるとハッキリ分かるはずですが今回タネは採れず)

という訳でどちらかに決められませんが
千川上水の流れの中に沢山咲いていたのでそれは良かったなと

撮影日: 2024/08/25
撮影場所: 千川上水遊歩道(東京都西東京市/武蔵野市)