日常生活

30代夫婦の日常生活

どちらがまずいのか

2009年06月20日 16時01分04秒 | 夫log
例の京都教育大学の事件に関係する学生が正式に教師として採用されて働いているという。そこで思い出したのが、団鬼六先生が中学の英語教師をしていたという話だ。どちらがマズイかを一日考えたが、後者に関しては日本には思想信条の自由があるわけだからまずいわけではないだろうという結論に達しかけた。しかし、鬼六先生は隙をみては英語の授業を自習にして「花と蛇」の執筆をしていたらしいので、それもまたまずいというわけで、結論としてはどちらもマズイのだろう。

現代であれば「親子丼」という作品で作家デビューしている人間を中学教師に雇ったらまずいのだろうか。一方で、純文学の作家であれば、教師としては歓迎されるのではないか。ではライトノベルではどうであろうか。などと思索をする。

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2 コメント

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方向性 (FN)
2009-06-21 04:09:15
最近、卑猥な喫煙実験の終わりと、「丘の上のアパート」という新機軸の登場により、本来のコンセプトである「セレブログ」に回帰しつつあると慶賀していたところ、ここ2日の記事に、深い危機感を抱いております。
丘の上のコンドはマジセレブ (夫)
2009-06-21 13:34:59
アパートじゃなくコンドと呼んで頂戴、コンド。あれは俺もマジセレブっぽくてビビる。それが940ドル。マジ安い。

団鬼六先生の名前を出した俺も悪いが「親子丼」という直球ストレート的タイトルの小説を書く先生も悪い。だからそれは引き分け。ちなみに元同僚氏のお兄さんがライトノベルを書いているらしい。

というわけで。最近はセレブすぎて困るのでこれぐらいの引き算でちょうど良いのです。先日33歳になってしまったのですが、まだまだ成長しない予定です。

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