日常生活

30代夫婦の日常生活

カナダのアイスホッケーについて調べる1

2019年12月10日 00時12分21秒 | 夫log
カナダ行きが迫ってきた感がある。気が早いように思えるかもしれないが、すでに昨年夏に下見を済ませているので来年どのあたりで住むのかを考えている。これに関連して、息子のアイスホッケーのことなども考えている。以下は今のところ僕が調べたことによる理解なので違うかもしれないが、おそらくそれほど外れていないはずだ。

まず現在9歳の息子が来年カナダでチームに入るとするとAtomという年齢区分になるらしいのだが、その区分に関しては今のところ僕の調べる限り、どのチームに入るかはどの地区に住むかで決まるらしい。A地区に住んでいる人はこっちの組織に入ってくださいというような感じだ。そこでレベル分けがあって広域で戦う代表チームと地区内で戦うチームに振り分けがあるらしい。トロントとか大都会はどうなのか知らないがうちが向かう田舎だとそんな感じだ。

しかもAtomはまだ本物の競技というよりは教育段階だということで、言ってもそれほどの広域で試合するわけでもないらしい。これは助かる。とはいえ、9月から3月のシーズン中はほぼ毎週試合があるらしい。すごいなカナダ人どんだけホッケー好きなのよ。しかし、オフシーズンにはピタリと試合がなくなり、ごく小規模な人数の練習試合をやろうとおもえばやれるというような感じになるらしい。これもまた極端に思えるが、早くに何かのスポーツに特化するというのは良くないという考えらしい。なるほどそれは一理ある。プロになるわけでもないし、多様な身体的スキルを得るというのが大事ということらしい。

とはいえ、オフシーズンにカナダで良く行われているスポーツはラクロスらしいのだが、これは非常に微妙だ。ラクロス覚えて帰っても日本でできない可能性が高いしなぁ。

一方で娘の方はフィギュアの練習をやめて勉強しだしたところ、勉強が大好きになりずっと勉強している。この人は大丈夫だろうかと心配になる。ちなみに娘はカナダでは競技としてフィギュアをする気はないらしいのでこっちは気楽だ。