カナダに到着しておよそ2か月たってようやく生活が安定してきた。それで、この間の話。参考になるかもしれないので。
まず、カナダに到着するまでが心配で心配で。カナダのビザ=ワークパーミットは、空港でしか下りないけども、事前にpre-approvalという仕組みがあり、大阪のビザセンターみたいなところで指紋提出して、オンラインで申請すればそれで事前承認される(費用も時間もかかるけど)。ところが、こちらの大学の担当者は、ビザは当日空港でおりるから安心しろ、無駄な金と時間を使うなの一点張りで、事前の許可をもらいたいというこちらの希望を一蹴。何回かやりとりしたんだけども、自分の担当でビザ発行が拒否されたことなんて一度もないから大丈夫の一点張り。Visiting ScholarはLIMIA Exempt対象(←カナダの労働市場に何のインパクトも与えないのでこんな人どうでもいいでしょ、という意味)なので、その手続きさえ向こうの大学がしてしまえば審査自体はどうでもいいのかもしれないんだけども、と思いながら悶々としたまま出国直前、4月1日出発予定なのに、最終的に3月23日に来たのが以下のメールよ。
必要な書類として2つ添付してくれて、
Please print the attached documents:
- offer
- IMM 5802 (please review data) この二つは向こうの大学がオンライン申請してくれた証拠
Please also print documents that you already have:
- your CV (履歴書)
- proof of funding (payment from your home university) (所得の証明)
- copy of your degree (学位記のコピー)
- letter of offer (そもそもの招聘状)
Also, the civil documents (marriage certificate, children’s birth certificates) if you have any family members with you. (戸籍関係の証明)
でもこれが来たのが3月の23日よ。いや、まぁ所得の証明とかは大学に書いてもらったレターで済ませることができるとして、戸籍関係の証明とか日本だとyou already havetってわけじゃないんじゃないの、本籍地に住んでない人だと一週間じゃあぶないでしょ。まぁ、幸いなことにというか一応事前に調べて、戸籍謄本を取り寄せて翻訳・公証をマリアンヌ翻訳さんにお願いしておいたから何とかこの辺りは問題なかったのだけども(公証は1万円程度したのだけども安心料としてしてもらいました。公証なしで行けたという証言もあったけども私にはその度胸はなかったです。)。あと、この上の書類群に加えて、私は、日本に帰って仕事がありますという学長のレター、履歴書の裏付けとなる在職に関わるレター、などいくつか持っていきました。
夏と違って4月1日は割と空いていて、バンクーバーのワークパーミット申請の窓口は10人程度待っていただけで、手続も全部で2時間もかからず終わりました。
そういうわけで、今なら私も言いますね。事前承認なんて必要ないと。visitingは窓口で手続きすればよいですよと。よく考えれば担当者の言う通りで、事前承認に必要なあんなimm1295とか家族分のimm1294とか、その根拠書類とか面倒くさくて書いていられんよ。窓口なら簡単。まぁ通ったからいえることですがね。
まず、カナダに到着するまでが心配で心配で。カナダのビザ=ワークパーミットは、空港でしか下りないけども、事前にpre-approvalという仕組みがあり、大阪のビザセンターみたいなところで指紋提出して、オンラインで申請すればそれで事前承認される(費用も時間もかかるけど)。ところが、こちらの大学の担当者は、ビザは当日空港でおりるから安心しろ、無駄な金と時間を使うなの一点張りで、事前の許可をもらいたいというこちらの希望を一蹴。何回かやりとりしたんだけども、自分の担当でビザ発行が拒否されたことなんて一度もないから大丈夫の一点張り。Visiting ScholarはLIMIA Exempt対象(←カナダの労働市場に何のインパクトも与えないのでこんな人どうでもいいでしょ、という意味)なので、その手続きさえ向こうの大学がしてしまえば審査自体はどうでもいいのかもしれないんだけども、と思いながら悶々としたまま出国直前、4月1日出発予定なのに、最終的に3月23日に来たのが以下のメールよ。
必要な書類として2つ添付してくれて、
Please print the attached documents:
- offer
- IMM 5802 (please review data) この二つは向こうの大学がオンライン申請してくれた証拠
Please also print documents that you already have:
- your CV (履歴書)
- proof of funding (payment from your home university) (所得の証明)
- copy of your degree (学位記のコピー)
- letter of offer (そもそもの招聘状)
Also, the civil documents (marriage certificate, children’s birth certificates) if you have any family members with you. (戸籍関係の証明)
でもこれが来たのが3月の23日よ。いや、まぁ所得の証明とかは大学に書いてもらったレターで済ませることができるとして、戸籍関係の証明とか日本だとyou already havetってわけじゃないんじゃないの、本籍地に住んでない人だと一週間じゃあぶないでしょ。まぁ、幸いなことにというか一応事前に調べて、戸籍謄本を取り寄せて翻訳・公証をマリアンヌ翻訳さんにお願いしておいたから何とかこの辺りは問題なかったのだけども(公証は1万円程度したのだけども安心料としてしてもらいました。公証なしで行けたという証言もあったけども私にはその度胸はなかったです。)。あと、この上の書類群に加えて、私は、日本に帰って仕事がありますという学長のレター、履歴書の裏付けとなる在職に関わるレター、などいくつか持っていきました。
夏と違って4月1日は割と空いていて、バンクーバーのワークパーミット申請の窓口は10人程度待っていただけで、手続も全部で2時間もかからず終わりました。
そういうわけで、今なら私も言いますね。事前承認なんて必要ないと。visitingは窓口で手続きすればよいですよと。よく考えれば担当者の言う通りで、事前承認に必要なあんなimm1295とか家族分のimm1294とか、その根拠書類とか面倒くさくて書いていられんよ。窓口なら簡単。まぁ通ったからいえることですがね。
ちなみに息子のホッケーが楽しくて、そちらに関してはinstagramでちょこちょこあげてます。ホッケーはさすがに充実していますね。https://www.instagram.com/nae320k/
うちの子供はまだスポーツをする年齢ではないのですが、いずれそうなったときには楽しくなるのかもしれないですね。
子の成長は嬉しいものですが、でももうこれもそろそろ終わり。あと一年ぐらいかと思うと寂しいものです。