日常生活

30代夫婦の日常生活

スーパーフライヤーズカード申し込みなど

2009年05月29日 13時38分07秒 | 夫log
そろそろスーパーフライヤーズカードに申し込もうということで、手続きを進める。もともとANAカード会員なので審査も問題ないだろう。ゴールドカードにするかどうか迷うところだが、当面日本国内での使用頻度が低いだろうから、普通カードで申し込み。

年会費1万円払えば楽天ゴールドもプライオリティ・パスがつくんだよなぁなどと考えれば、それほど得とはいえないのかもしれない。しかし、国際線の場合は優先チェックインがありがたい。加えて、実はアメリカの場合、国内線も結構チェックインは時間を食うので(アメリカ人は待つのに寛容だから遅い)、優先チェックインのためにはSFCを持っておく必要がある。コンチネンタル航空が10月にスターアライアンス加盟ということで、10月以降はオースティンの空港ラウンジも使えるのだろう。

プレミアムポイントのために国内出張の際にはANAスカイホリデーが使えなかったし、北米出張の際にもANAの正規割引を使うために成田経由であったが、今後はスカイホリデーもアシアナの松山発ソウル経由北米便も使える。コレは結構大きい。

私的メモ
オースティンのハッピーアワーのまとめ
http://www.dailyhappyhour.com/texas/austin/
http://www.austinonadime.blogspot.com/
いよいよ生ビールが飲みたい季節だ。

バイク講習終了

2009年05月25日 14時41分42秒 | 夫log
とりあえず3日目の講習が今日終わって、実技試験免除の資格を得た。

最後に判定試験があったのだが、これがいい加減すぎる。採点方法は、100点満点で減点法、70点以上で合格。試験は三つ、Uターン、カーブ、ブレーキ。減点方法はいろいろあるんだが、とりあえずmaxでも5点減点とかで、どう考えてもUターン、カーブ、ブレーキの間に30点減点されるのは無理だ。

ちなみにクラスメイトのうち、腹痛で講習を受けれなかったおばさんと寝坊して講習に現れなかった兄ちゃんの二人以外は合格した。

というわけで、あとはバイクを買うだけだ。アメリカだと500cc以上ぐらいが普通なので困る。通勤の場合燃費も考えて250ccで十分だとおもうのだが。

アメリカは明日は休み。5月末日が近づいてくると本当に色々まずいのだが、とりあえずは休み気分。

バイク講習1日目

2009年05月22日 12時31分22秒 | 夫log

夕方からバイク講習に行った。場所は中学校の建物の中にあるコミュニティーセンターという名前の部分で、基本的なバイクのつくりなどを習う。ちなみにうちのクラスは12人で、参加者は、20代-30代がおおよそ半分。残りは40代以上で息子がバイクを買ったのを見て面白そうなので乗りたいという人が2人居た。明らかに50代より上であろう白髪のおばさんが居たのは少し意外だった。

一応何事もなく終了して、次回は土曜日の朝。実技に入るらしい。

どうでもいい話1
今日の晩ご飯はベトナム汁無し麺。

前回自分でタレを作ったらまずかったので、今回は出来合いのタレを買おうと思ったのだが、しかし、どれが汁無し麺用か分からなかったので、適当にnouc mam pha sanというのを買った(生春巻き用と書いてあった)。これで良かったのかどうか分からないがとりあえずウマかったので良しとした。

どうでもよい話2
あまり気にかけたことない都道府県の一位が島根らしい。しかし、気にかけたことが本当に無かったら一位にならないだろ。というわけで、まったく世間の「好きな子に対する小学生型アプローチ」にはがっかりくる。島根が気になって気になって仕方ないくせにわざと気にならないふりをして島根の気をひこうという作戦だろう。

というわけで、真の一位は、こういうランクで二位という微妙なポジションを取った福井だと認定する。福井良いところですよ、原発銀座とか東尋坊とか。思わず上から目線になってしまったです。


逆オークションで旅行を予約する

2009年05月21日 15時27分05秒 | 夫log

妻の誕生日に素敵なリゾートに行く予定だったが、今月のビザの請求を見て恐ろしくなった。結局、総予算はガソリン代その他一切合財含めて200ドル程度にしないと、ということになった。というわけで、いつもの安ホテル/モーテルでも良かったのだが、今回は妻の誕生日ということで、多少は金を使おうということでプライスラインの逆オークションにした。

ガソリン代が50ドルかかるとして、遊んだりするお金を100ドルは確保したいので、ホテルに利用できるのは50ドル。友人にオークション相場が載っているBBSを教えてもらい相場を調べると、サンアントニオのリゾートホテルが50ドルと出ている。実際は税その他込みで65ドル程度。その通りに入札したが僕たちの入れた日程では出てこなかった。

次にダラスの3星半のホテルが35ドルと出ていたので、それに入札。こちらは普通に落札できた。税手数料込みで支払い総額は47ドル。ダラスからフォートワース近辺は結構な観光地なので期待ができそうだ。

しかし、すっかり休み気分になっているが大丈夫なのだろうか。今月末にはとりあえずある程度の結果を現職場の上司に出して共同研究の先行きについて話さなければならないのだが。

 

 


夏休み

2009年05月18日 17時14分50秒 | 夫log
テキサス大学は授業が比較的長い方だが、いよいよ来週から休みになるようだ。

アメリカに来ているとアメリカの周期で生活すべきか日本の周期で生活すべきか、迷うのだが、まわりが休みだとそりゃ僕も影響されてしまって休みが二倍の気分になっている。

では悪いことかと言われればそういうわけでもなく、夏休みの目標を立てて有意義な休みを過ごそうと決意した。決意だけが壮大なのは昔から変わっていない。とはいえ、まず夏休みの手始めの目標は仕事上ではなく個人的な話で、バイクの免許を取ることだ。今週末はバイク学校に通って免許を取るぞ。

二重になった話

2009年05月17日 16時49分36秒 | 夫log
誤解を防ぐために正直に書いておこう。

僕は生粋の一重瞼である。産まれて29年間一重で生活してきた。異変が起こったのは2006年に現在の職場に職を得た時で、初めての経費で調子に乗って2枚ディスプレイを買いデュアルディスプレイにして作業を続けているうちに、左目が痛くなってしまった。眼科に行くと眼球が腫れているという。とりあえず目薬みたいなのをもらってパソコンの使用を控えることというような指示を受けた。

しかし、パソコンの使用を控えるわけにもいかず、かつ、せっかくモニター2枚も買ったのに一枚にするのも悔しいので、強行してその環境で作業し続けた。タマにおこる頭痛はバファリンで抑えて問題なかったのだが、左目がかなりの頻度で二重になってしまうという症状が現れた。2006年の秋にモニターを変えて目の疲れ自体は格段に楽になったのだが、左目の二重は治らず2006年から2008年までは左目だけ二重(正確には奥二重っぽい感じ)で過ごしていた。

それで昨年末にアメリカに来たのだが、アメリカに来て以来、何が悪かったのかとうとう右目も二重になった。2週間ぐらいで治るだろうと思っていたのだが、半年経った今でも治らないので、たぶん治らないねコレ。伊東四朗だか誰だかが、右頬を切って傷が残った後で左頬にも同じようなものが出来たので、顔の左右は均衡しようとするんだというような話をしていて、んなこたねぇだろと思っていたのだが、とりあえず右目が二重になった理由は分からないので伊東四朗理論が適応されたと思っている。

で、何を言いたいのかというと、2006年以前から僕を知っている人に、「プチ整形したわけじゃないよ」と言いたいだけである。ちなみに妻も奥二重。でも遺伝的に一重である僕の血を継いでいる娘は一重。いつかこの事実を利用して娘に実の親ではないというウソをついてみようと思っている。

Defensive Driving Course

2009年05月16日 14時14分53秒 | 夫log
実は先日スピード違反で捕まってしまった。捕まるとどうなるかというと、罰金を払うか、Defensive Driving Courseというのを受けて捕まった履歴が残らないようにするかの二者択一を迫られる。履歴が残ると保険代などがあがってしまったりするということで、普通はDefensive Driving Courseを受ける。

これがオンラインでも受けれる。講習に行くこともできるのだが、まあさすがに行くのはめんどくさいのでオンラインを選択、ところがこれが6時間もあるので、ごろ寝をしながら受けた。果たしてこんなことで良いのだろうか。

ちなみに、こういうサービスの提供は民間企業が行っている。最低価格が25ドルと決まっているのだが、どの業者も25ドルだ(まあ当然だ)。日本だと交通安全協会という謎の組織があり、県警の(以下省略)。日本の講習は参加するのはめんどくさいが実際参加してみると結構ためになって良いのだが、適正価格かどうかといわれるとそうは思わないなぁ。

こういうサービスの提供を民間に出していくと、とうぜんマズイ点もあって、たとえば「プロのコメディアンが講師」とかわけのわからないウリ文句のスクールもある。が、実際問題として日本の講習は費用対効果が悪すぎると思うんですがねぇ。

今頃たぶん日本では共著者が袋叩きにあっている頃だろうが、僕はビールをがぶ飲みしている。最近なぜか寝れず毎日6時ぐらいまで起きているので酔っ払って寝ようという算段だ。まあ、たたかれるのも経験を積んだということでがんばってほしいなぁ(他人事)。ちなみに居ないと思いますがもし仮に質問等がある人がおられたら僕までメールください。

成果報告会など

2009年05月15日 15時08分07秒 | 夫log
週例成果報告会だった。今週は先週までの仕事が終わって完全にリラックスしており、やったことといえば、とりあえずくらしといのちの申請書を書いたりしていてあまり成果は無い。パートナーの人はいろいろ今週も進んだようで、むしろ周りの人に足を引っ張られているというかそういう意味で大変だなぁという感じだ。僕なんて誰からも引っ張られてないのに何も進んでいない。

しかし、とりあえず来週はもうひとつ助成系に応募しようということになった。で、パートナーの人に申請書を書いたのを送ってコメントをもらうことにした。とはいえ、今回のは計画が1ページしかないので、はたして本当に計画を審査されるのか微妙だ。もっとも長く書けば有利かと言われればそうでもなく、僕には時系列でなければならないという縛りがかかっているので、どうしてもインチキ力が制約されてしまう。だからどっちにしてもイマイチだ。しかし、計画を考えているあいだは夢が見れて楽しい。

消印有効

2009年05月14日 18時57分48秒 | 夫log
もう絶対ダメだなぁと思いながらもとりあえずくらしといのちの豊かさを求めてというのに応募してみた。とにかく僕は実践的なのはダメなんだなぁと再確認した。

応募は今日までの消印有効ということだったので、夕方郵便局に持っていったところ、受付日は13日だが消印は14日になっていた。夕方5時で日付を変えるらしい。ちょっと待ってよ大丈夫かなぁ。まぁ、どっちにしても当選しないと思うので仕方ないや。

夜はpptファイルを作る。といっても僕が報告するのではなく共著者だ。当該分野のエースの方々と同じ部会だとお客さんが多いので、彼には頑張ってほしいところだなぁとすでに他人事だ。

今日はあれこれやることがあったのでイライラして妻にやつあたり、結局取っ組み合いの大ゲンカになってしまった。もうお詫びにリゾートを予約するとかするしか無い。幸い円高だし。

セカンドカーかスクーターか

2009年05月13日 14時47分47秒 | 夫log
昨日は妻の韓国人の友人がcivicの2007年モデルを4000ドルで売ってくれるというので、こりゃすごいということで家にお邪魔したのだが、何のことは無い妻の聞き間違いで、4000ドルではなく14000ドルで売るということだった。当たり前だよなそりゃ。妻のおかげで恥をかかされた。

しかし5月からセカンドカーで車通勤する気が満々だったので、かなり意欲をくじかれてしまった。うちからは市バスで通勤なのだが、このバスは酔うので嫌いだ。

というわけで、もうセカンドカーを買おうかと思いはじめた。個人的に狙いはnew beetleで、理由は安いから。もちろん韓国車の方が安いのだが、日本で買っても安いものをアメリカで買って安いというのはありがたみが薄い。new beetleなら若い中古が1万ドルそこそこで買えるだろうし、セカンドカーとしては手ごろだろう。

一方で、我が家の家計的に2台も車を持つのは贅沢ではないかという気がしている。加えて、実はかなり早朝にオフィスに到着しなければオフィス近辺に駐車が出来ない。

よって俄にスクーターもありなんじゃねぇ?と思い始めた。燃費が良くて維持費も安いし、テキサスなんて雨が降らないので雨も気にする必要がない。真夏と冬が問題だがまあそれは我慢してなんとかなるだろう。テキサスの場合、3日間190ドルで教習に通えば実技免除。筆記だけでライセンスが手に入る。

実はうちの妻は中型免許を持っているため、この案にはかなり乗り気になっているのだが、厄介なことにスクーターじゃなくて普通のマニュアルミッション(というのか?)のバイクにしろという。でもそんなの買ったら5000ドルぐらいしちゃうのでそれなら車を買いたい。ともあれ、多分安くあげるためにスクーターになるのではないかと思うが、道に大穴があいていたりバンプがたくさんあるアメリカでスクーター通勤は可能なのだろうか。結構心配だ。

二つの結婚記念日

2009年05月12日 16時48分46秒 | 夫log

だめだ、くらしといのちの豊かさを思いつかない。明後日なのに。とはいえ、通ると確信していた申請がこれまであっただろうかと考えると、そんなものは無かったし、これから始まる落選道の一里塚だと考えれば、何にせよ出すことが重要だ。

ところで、うちの夫婦はクリスマスイブに入籍しており、ゆえにクリスマスケーキでも買えば結婚記念日になるという一石二鳥でお得感満載だった。しかし、実は結婚式は5月30日にしており、だいたいこの時期になると、妻は思い出したように「結婚記念日だから」とわけのわからないことを言いだす。調子の悪いことにそろそろ妻の誕生日でもあり、何かしなければならない。

で、妻の希望はリゾートに行きたいという。というわけで、州立公園でキャンプを提案したところ(←州立公園年間パスを買ったのでたくさん使いたい)、そんなものではなく本物のリゾートに行きたいという。誕生日のイベント予算はせいぜい100ドルだろうと高をくくっていたので、少々困ってしまう。


俄然やる気になる

2009年05月07日 14時10分20秒 | 夫log

なんと、海外に派遣されている最中でも、僕の身分だと各種研究費に応募可能らしい。問い合わせたところ、最初は窓口のお姉さんも勘違いしており、「当選したら辞退ですよね(プゲラ」みたいな感じで言ってたのだが、調べ直してくれて、特別な条件付きで受給可能となっているので応募可能となっているようだ。チクショー、何で去年応募しなかったんだ。この世界は、富めるものはますます富み、窮するものはますます窮するという世紀末資本主義的な世界なので、絶対に富む側にいなければ、窮する側になってしまう。あとは、覇気の問題で応募すれば落とされても腹立ってやる気になれる。

というわけで、俄にやる気になってきた。とりあえず、あと一週間しかないが、まずはくらしといのちの豊かさをもとめるぞ。


一日寝て過ごす

2009年05月06日 17時11分38秒 | 夫log
昨日朝まで働いたので今日は起きたら昼過ぎで、娘の昔のビデオなどを見て一日ダラダラ過ごす。一応書き終わったということで妻がお祝いにアイスを買ったらどうかと提案してきたのでアイスを買って食べる。しかし、なぜ僕が書き終わったお祝いに妻がアイスを食べるのか??

報告ペーパーをようやく書き終えた

2009年05月05日 19時17分24秒 | 夫log

しかも要旨とは全然違うのだが、どうせ要旨なんてみんな忘れているだろうから言わなければバレないだろう(ここに書きゃバレるのだが)。えらい時間がかかった割には「小さい自治体だからってたくさんで合併しようって話には簡単にはならんだろそりゃ」ってだけのことを、手を変え品を変えやっているだけのことで、目白の師匠でも高槻の師匠でも3分で書くであろう内容を30日かけてやるというなんだかなぁという話だ。

言い訳させてもらうと先週の木曜、いや遅くとも日曜にはさすがに終わるはずだったのだ。しかしこんなに遅くなったのにはわけがある。クラスター分析をしているのだがどうせ今回の論文ではヌルイ話なので、SPSSのtwo step cluster(←どういう原理かは知らないがヌルイ話なので知らなくていいと思っていた)でやって、これでいいやと思っていたのだが、ある時、推定後のクラスタ数が3から4に増えるという珍現象が起きてしまい、原因が分からずホトホトまいってしまった。友人が、「データの並び順じゃねぇ?」というので、んなバカなと思いながらデータをソートし直すと本当に推定結果がかわってしまいどうなってんのこれという話で手に負えなくなってしまった。というわけで、クラスター分析を別のソフトでやりなおしたところ、クラスタ数が大幅に増えてしまい、それに伴いそれまで書いていた文章を書きなおしと、大変だったわけですよ。これで1週間ぐらいかかってこんなに大幅な遅れになったというわけです。

とりあえずドベ(←方言か?)にはならないという最低限の目標は達成できた。もう当分この仕事をやらなくていいと思うと本当にうれしくて仕方ないので朝5時だったがビールを飲んだ。とはいえ、これ、投稿しなきゃなんだよなぁ。


被弾し始めているらしい

2009年05月02日 14時36分38秒 | 夫log

共著者がやる気があるのかと責められているらしい。共著者が被弾して、僕がノソノソ書くという素晴らしいコンビネーション。セッションを組んでいる人の気持ちは去年セッションを組んだ経験からよくわかり、論文を出さない人には本当にハラハラさせられる。さすがに当日報告しないということはないだろうが、セッションを組む側は頭を下げて討論者の人に討論という一銭の得にもならないことをお願いしている以上、討論者の人に対して失礼となるようなことは本当に勘弁してほしいと思うのだ。特に討論者が偉い人だとなおさら。

ついでに去年企画を経験した関係からクイズ。土曜日曜と集会がある場合、最高のスロットはもちろん土曜日の午後、懇親会の前だ。ではその次は?僕は日曜の午前かと思っていたのだが、正解は土曜日の午前らしい。だいたい懇親会で飲んでいるので日曜の午前は低調だという。個々の企画委員としては、自分の組んだ(面白い)企画を良いスロットに入れたいが、そのあたりは客入り予想や報告者の都合等を勘案して何となく決まる。

今回はそういう意味では良い場所に当たっている。企画を組んだ方からの、多くの人の前で頑張れというメッセージだろう(本当か?なんだか今年の配置は戦略的なような気もするが・・)。とはいえ、幸い僕達の所属するパネルの他の二人はエース級だ。つまり僕たちはいわば刺身のツマ。そういう意味では気楽だ。