日常生活

30代夫婦の日常生活

連休前半

2013年04月29日 23時17分56秒 | 夫log
連休前半は予定通り妻の実家に行き、つつがなく予定をこなした。

連休2日目は神戸のフルーツフラワーパークに行き、その後に三田プレミアムアウトレットに行った。フルーツフラワーパークは写真のようにチューリップが満開だったのだが、しかしこれが植物園だけあって実際にはあまりやることが無かった。サルのショーが無料だったのでそれを見たぐらいだ。プレミアムアウトレットは妻のリクエストで、実際に妻は幾分か散財した。僕はこの前、研修旅行でラスベガスに行ったときにプレミアムアウトレットに行ったばかりなので何も買わず。その時に結構いろいろ買い物して無駄遣いしたなぁとか思っていたが、やっぱり日本のプレミアムアウトレットだとアメリカのブランドは桁違いに高いなぁと再認識した。特に高いなぁと思ったのが靴屋のコールハーンで、実は僕はアメリカでコールハーンの靴を三足も買ってしまい、総計300ドルぐらい散財してしまったのだが、日本だと300ドルだとせいぜい1足ぐらいしか買えないぐらいで、びっくりした。
連休最終日の今日は姫路セントラルパークのドキドキプリキュアショーへ。

娘と妻はプリキュアの中に入っている人がお姉さんかおじさんかで口論していた。娘はお姉さんだというのだが、妻は男性ダンサー(ゲイの可能性あり)ではないかという。まあ正解は考えない方が良いだろう。この姫路セントラルパークは入場料が3100円もしてあまりの高さによっぽど帰ろうかと思ったのだが、そういうわけにもいかないので泣く泣く3100円払って入場した。それで遊園地とサファリパークが入場可能なのだがうちの子はサファリに全然興味が無いので非常に損をした感じだ。

しかし、このキリンのえさやり場のように以前(以前行ったのは8年ぐらい前か?)にはなかった工夫がいろいろあってよかった。ちなみにキリンは舌が非常に長くてとても気持ち悪く、息子は以前はキリンさんが大好きと言っていたのだが、どうもその気持ち悪さで嫌いになったようだ。絵本等のイメージに騙されないという正しい教育ができた。
ところで今回、妻の実家で結構なものを発掘した。それはまた次回。

座長か企画委員か?

2013年04月26日 22時52分48秒 | 夫log
雲の階段の第二話を見た。稲森いずみであればスケベなおばさんも悪くない、いやむしろ積極的に良いなと思った。

さて、あまりにも何も仕事をしていなかったので忘れかけていたのだが、僕は今度の集会の企画委員だった。僕の考えた企画はスロットは最高だし登壇者も最高だと思う。これは長嶋の補強のようにとりあえずスターを集めて企画を組むという僕の先生の流れを受け継いだものだ。しかし、客の入りは結構心配だ。入場者数一位は間違いなく伝統的なあそこだ。それで心理(実験)対うちの企画(実証)ではないかと思うが、まぁ負けるかもなあ。それでも昔は方法論は初日の朝一で誰も来ないと言われていたことを考えれば、だいぶんマシなのではないだろうか。

それで、こういうのでペーパーアップしてくださいというのは企画委員の仕事かなと思うけど、報告の時間配分の連絡ってのが座長か企画委員か微妙だなぁと思う。というのも、過去に座長からメールが来たこともあるし、企画委員からメールが来たこともある。海外の学会なら座長に決まっている。それで越権行為かなぁと思いながらとりあえず自分が企画した部会の座長にメールで時間配分の案を問い合わせてみた。逆に自分が座長のところはもう僕が決めちゃっていいかなと思っているので、メールを送りたいのだが、これが参加者のメールアドレスが全員分はわからないという状態になっており、それでメールが送れなかった。そこで気が付いたのだが、日本の学会ってメールアドレスをバンバン出さないから、だから企画委員がメールを送ることが多いんだな。なるほど。海外の学会の場合メールアドレスをべた打ちしちゃうから大量にspamが入ってきて困る一方で、まぁ連絡に困ることはない。

報告する人は大変だなぁ。僕は連休の最初は妻の実家に帰り、妻の親にカッパ寿司を奢ることで恩に着せ、娘をドキドキプリキュアのショーに連れてゆくなどのファミリーイベントで予定が満載なのだが、みんな仕事してるんだな。僕も連休の後半は仕事をしよう。

幼稚園+託児所vs保育園(vsヒッピーの託児所みたいなもの)

2013年04月25日 23時11分03秒 | 夫log
4月から娘と息子は保育園に行き始めた。それまでは幼稚園と託児所の二重保育だったのだが、いろいろ思うところがあり保育園にして、いままでのところまぁまぁ成功している感がある。それで幼稚園と保育園の比較である。費用はうちの場合は両方とも同じぐらいなので、純粋に内容での比較だ。
まず、幼稚園を教育機関というのはまぁ気分の問題で、幼稚園も勉強なんてそんなに本気でしているわけではない。アメリカにいるときにアメリカの託児所に預けようとしたのだが、そこは30分おきに様々なスケジュールがぎっしりと入っており2歳の子供にアルファベットはもちろんコンピューターやスペイン語などを学ばせるというような本気の教育を行っていた。それで保育料がひと月1100ドルとかしたのでこれは無理だという事でそこにはいかなかったのだが、日本の幼稚園でそんなガチガチのカリキュラムを組んでいるところはほとんどないだろう。勉強に関しては、日本の場合であれば幼稚園も保育園も大差ないのではないだろうか。
では幼稚園と保育園で何が違うかというと、これはひとこと、イベント、に尽きる。幼稚園は基本的にイベントが多い。そのイベントも親参加が前提になっているものも結構多い。これは嬉しい半面うちのような共働き家庭には厄介だ。もう一つ、幼稚園+託児所の場合、昼寝するポイントが無いので娘がすぐ不機嫌になっていたのだが、今は保育園で昼寝をしているので娘は非常に機嫌が良い。そして保育園の先生が非常にレベルが高い。やはり公立で予算が多いので、託児所の先生と比べると人数が多いし、なおかつ給料が良いだけあって、レベルが高い。そういうわけで、イベントが無いというところだけ我慢すればうちの場合は保育園の方がいいと結論できる。僕は保育園育ちなので心情的に保育園に甘い点数をつけている面もあるかもしれないが。
ちなみにうちの保育園に子供を預けている家庭の母親は、かなりの部分がパートではないだろうか?このあたりが田舎の良いところだ。

しかし、である。これまでで一番気に入っているのは、アメリカで娘を預けていたヒッピーの託児所みたいな所だ。園長はタトゥーを入れていたし、彼氏と同棲していた先生がアパートを追い出され、倉庫(storage)に住み始めるなど、話だけ聞くと無茶苦茶な所だったのだが、教育熱心で読み書きをきちんと教えていたし(全然できていなかったが、2歳の子にアルファベットを教えていた。日本で2歳の子にひらがなを教えることはない)、ヒッピーらしく子供に対しても厳しい対応、そして保育料はヒッピー価格で格安と、あれはすごく良い学校だった。やっぱり日本にはヒッピーが居ないからヒッピーが先生の学校もないな。残念だな。

体重推移およびチサンホテル神戸の朝食など

2013年04月22日 21時18分07秒 | 夫log
今週の体重推移

2013/4/15 月 72.1
2013/4/16 火 71.8
2013/4/17 水 71.8
2013/4/18 木 70.6
2013/4/19 金 71.6
2013/4/20 土 未計測
2013/4/21 日 未計測
2013/4/22 月 72.5

もうだめだ。今週はやはり飲み会があったのがマイナス。しかし、それ以上にひどかったのは週末の出張だ。木曜日の歓迎会ですきっ腹に飲んだ影響で、出張の時には気持ち悪くて飲み会には参加しなかったのだが、しかし2013年関西の業界ニューストップ1の最有力候補というぐらいのニュースを聞いてついテンションが上がって、ホテルでコンビニの弁当を2つ食べてしまった。

弁当2つ食うだけでもひどいのに、チサンホテル神戸の朝食がまた充実していたのだ。

ご飯と牛肉を煮たものがあって、ご飯の上に肉をぶっかければ牛丼が作れるというアイディアが秀逸で、ついつい嬉しくなってしまって牛丼を2杯も食ってしまった。豪華な朝食付きながら早期予約で5500円とすごくお得なホテルなのだが、しかし、このおかげでダイエット計画は元の木阿弥である。

それでなるべく今後はこんな朝食付きのホテルに泊まるのはやめようと思ったのだが、実は次回出張も朝食付きのホテルを予約してしまった。次回は5月の京都の例の集会の前日金曜なのだが、3900円で朝食と晩飯無料、替えの下着とソックス無料、ドリンク1杯無料(500円で飲み放題)、コピー20枚まで無料、WIFI無料という恐ろしいほどの安いホテルを見つけた。タネを明かすとホテルファインガーデン十三。関西の有名ラブホテルチェーンである。関西の平日出張の定宿になりかねないほどの安さだが、その様子はまた後日レポートします。

ドラマを見る視点

2013年04月19日 23時31分38秒 | 夫log
昨日は職場の歓迎会だったのだが、友人の少ない私は二次会の流れに乗れず同期と二人でラーメンを食べに行き、三次会は例によってカプセルホテルに泊まることを見越して市駅前の300円居酒屋の民酒党。

この日は朝昼とメシを食べていなかったせいで一次会で酒がぐでんぐでんに回ってしまい非常に悪い酔っぱらい方をした。店の店員の女の子に絡むなど、すっかりスケベおやじみたいになっていた。いや、みたいになっていたのではなく、実際にスケベおやじなのだ。本当に恥ずかしいことだ。それでカプセルホテルに泊まろうと思っていたところ、妻からどうしても帰って来いという連絡があって仕方なくタクシーで家まで帰った。

話は変わって、この春スタートのドラマで録画してあったものを今日いくつか見た。まず、篠原涼子が主演のラストシンデレラで、これは主演が篠原涼子で、39歳の女性が同い年の男や若い男といろいろあるというドラマで、もう一つが雲の階段というドラマでこれは離島に住む稲森いずみが若い偽医者とエロい関係になるというドラマだ。それで、篠原涼子や稲森いずみは年とっても綺麗だけど、あえていえばスケベなおばさんが若い男といけない関係になるドラマだ。

それでラストシンデレラとか見て思うのは、ドラマの視聴率が取れなさ過ぎて、ドラマ視聴層の中核である中年女性を徹底的にねらう必要があるのだろうという事だ。それで中年女性の恋愛ドラマといえば、かつては不倫とかまぁ同年代だったのが、いまの潮流に合わせて若い男なのだろう。しかし、若い男と中年女性の恋愛ドラマは、僕のような中年スケベおやじにしたらどの視点で見ればいいのか定まらず非常に困る。若い男女の話なら自分の若い時を思い出せばまだなんとかなりそうだが。この傾向が続くといよいよ見るドラマは無いな。

春感

2013年04月17日 23時01分45秒 | 夫log
今年の春はなにがしか春感覚が無い。春といえばなにがしかウキウキするものではないのだろうか。そのウキウキが無いのだ。

ひとつには卒業式のあたりにアメリカに居て、時期を逃したというのがある。帰国したら桜も散ってたので、気分が盛り上がらなかったのだ。しかしそれだけだろうか。むしろ構造的な理由があるのではないか。それで考えたのが、もうおっさんになりすぎて、新卒の女子新入社員に先輩と呼んでもらうという妄想に現実味が無くなりすぎているのがその原因ではないかと思った。これは驚愕の事実でもう10年ばかりやってる妄想がいよいよ無理になったらしい。消えていった過去の定番妄想ネタは、高校生でおさな妻をもらう(これは若く結婚したのである意味現実になった)、就職先の独身寮で女子寮の先輩と恋愛(ツルモク独身寮という漫画の影響)などなど、まぁまぁその辺は20歳そこそこの妄想なので仕方ないという感じだったのだが、先日は同窓会で久しぶりに会った同級生から本当は好きだったと告白されるという妄想がお蔵入りになり(おっさんおばさんになりすぎていて同窓会に盛り上がるものが無い)、そしてとうとうこれだ。いよいよ30代も後半になると妄想の中でも新入社員に先輩ともよんでもらえないのだ。

新卒女子社員が先輩とよぶのはせいぜい30歳ぐらいまでだろう。しかしとすると、僕は新入社員に何と呼ばれるのだろうか。それが気になって仕方なかったので、yahoo知恵袋で質問しようかと思ったらすでに同様な質問はいっぱい出ており、調査の結果「xxさん」が普通らしい。しかも「xx先輩」という呼び方は現実の会社ではしないらしく、すでにその時点で妄想には現実味はなかったらしい。

それでなんだかもう歳とったら妄想もできないのかよ人生やってられないなぁという思いになって焼酎をCCレモンで割って飲んだ。とはいえ、僕ぐらいの年でも新人の教育係をするという機会はあるようで、もう一つのこの時期の定番妄想ネタである、女子社員の教育係になるというのはまだいけるようだ。それで90年代の音楽を聴きながら感傷に浸ってたら寝てた妻が起きてきて部屋掃除を始めて雰囲気がまるで崩れた。

体重推移1

2013年04月15日 23時27分29秒 | 夫log
とにかく太った。そこでダイエット再開だ。幸いなことに暖かくなってきたので朝裸になって体重を測ることが可能になった。もういちど68キロを切ってベルトの穴を定位置に戻したい。今週の体重推移は

2013/4/8 月 72.6
2013/4/9 火 71.9
2013/4/10 水 72
2013/4/11 木 71.3
2013/4/12 金 71
2013/4/13 土 70.9
2013/4/14 日 72
2013/4/15 月 72.1

土曜日まで油抜きの食事をして体重がどんどん減って調子に乗っていたのだが、いよいよ油抜き生活に耐えられず、金曜日にはチキンカツを食べ、土曜日に妻に誘われて東急インの一階のスリーヴァーチューでのから揚げのランチを食べたりしてまた太った。

↑こんな感じ。ちなみにこちらは美味いしボリュームもあるし、お得感はあるのだがやはり30代後半にはビールが無いと量が多すぎて大変。

結局500グラムしか減らず。何とかもっと減らしたいが、今週は歓迎会があり、週末には研究会がある。ここでいかに飲まないかがポイントだが本当に飲まずにやれるのか微妙だ。

カフェレストマーズ

2013年04月12日 23時42分20秒 | 夫log
東温市の愛大医学部の学生に人気のカフェレストマーズに行ってきた。ここは大きなチキンカツで有名なところだ。学生時代に東一条に鷭という中華料理屋があり、ここで400円ぐらいのジンギス丼を食べると一日腹が膨れるので体育会の奴の間で人気だった。(ちなみに我が家の定番は多くの学生同様「まどい」で、これは妻からさすがに鷭は勘弁してほしいという要望を受けてのものだった。)イメージとしては鷭みたいなものを想像していたのだが、実際に行くとそんないやらしい感じではなくむしろポップなカフェレストランだった。

夜の定食のようなものを注文。これが失敗で、チキンカツが小さくてまるでお得感が無かった。それでどうもこの店では定食的なものを頼むのは失敗のようで、隣の席のカップルを見ると各々チキンカツとオムライスの単品を注文しており、それは噂にたがわない大きさであった。しかし、値段が1000円以上するのであまりお得感はないなというのが僕の印象だ。
ちなみに夜の店内は若者が多くてやはりおっさんには居づらい雰囲気があった。しかし若者に対抗して壁に並んでいる漫画から「君に届け」を読んだら、これが女子校生気分になって、胸がキュンキュンしてしまった。風早君みたいなおっさんになりたいなぁ。

同僚から本をもらう

2013年04月10日 22時17分28秒 | 夫log
同僚が本を出したので、謹呈してもらった。40歳完成説どおり40で一仕事完成させて立派だ。それで驚いたのがまず本体が安い。著者か出版社かどちらかが大きな赤字を出すはずだ。次に契約して出版まで4か月ぐらいらしい。早い。すごいなぁ。幸い僕はあと3年すれば勤続10年で本を出すためのお金はもらえるのだが、問題は出す内容が無いことだ。とりあえず何を出すかは40歳前になって考えよう。

アメリカにいって以来、太り過ぎていたため指輪が入らなくなっていたのだが、ようやく指輪が入るぐらいまで体重が落ちた。それでもまだベルトの穴は普段より2つ大きいままだ。そういうわけで月曜ぐらいから体重推移を記録してダイエットを再開している。幸い愛媛はイチゴが安く、1パック198円ぐらいで売っているのでお昼はイチゴ2パックで原則終了。たまに、かんきつ類などでしのいでいる。しかしこれだけイチゴが安いとイチゴ狩りに行く気がなくなってしまう。

ビジネスバックパックの進化に驚く

2013年04月08日 23時34分20秒 | 夫log
新年度恒例の研究費に落ちてしまった。今回落ちたのは内容もイマイチだったのかもしれないが、何しろ今見たら細目「理論」にしてて、いやそりゃ通らんだろ。申請している時は理論っぽい内容だなぁとか思って理論にしたんだろうが、いやいやいや誰が考えても過程論だろうと。

研究費が無いのは困る。しかし実は今年は土曜日にこちらで仕事がある関係でそもそも国内出張があまりできない。だから資金ショートという事はないが、秋のアメリカ出張はマイルを使うことになる。金が余っている人はぜひ僕にください。

さて、それで今回のアメリカ出張でサムソナイトのビジネスバックパックを買った。僕はバイクに乗るのでバックパックでなければならない。加えて、普通のバックパックでは、PCに対する鉄壁の守りが無いので、仕方なくビジネスバックパックになる。ビジネスバックパックではもっと高級ブランドのものを買うべきかと思ったのだが、安さに負けてサムソナイトだ。しかしこれが便利。

バックパック本体はこんなの。

待望のスーツケースにくっつける機能

これが紐一本だがすごく便利。

チェックポイントフレンドリー機能。

これで空港のセキュリティゲートでいちいちPCを取り出さなくてよい。これ一時大々的に宣伝されてたのだがあまり今は言わなくなった。しかし使うとやっぱり便利。ちなみに羽田でも通りました(だからといって次回も通るかどうかはわからないのですが)。

いい歳したおっさんがせめて1万円ぐらいするような鞄を使うべきではないかとも思ったのだが、でも安くてもこれだけ便利になってるんならいいや。

帰国

2013年04月04日 19時56分16秒 | 夫log
ようやく今日、ラスベガスから帰国した。なぜ学生の研修旅行なのにラスベガスなのかというあたりは察していただきたい。この一週間に肉と酒に溺れる生活のため、ズボンが入らなくなるという大変な目にあっている。というわけで今日から現実の世界に戻ってダイエットしなけれあならない。

↑アメリカで食った体に悪そうなもの1。ハリウッドで食ったオレンジチキン。油の塊である。

↑アメリカで食った体に悪そうなもの2。ラスベガスで食ったエリスアイランドのバーベキュー。安くてうめぇがこれは太る!

ちなみに自家醸造のビールも2ドル。安うまだった。

それでこんなに太ってしまったからかどうなのか、とりあえず今回も自分探しに来たOLとの素敵な出会いはなかった。まぁロサンゼルスとラスベガスはOLが来るにしてはイマイチな場所だ。6月のカナダのビクトリア出張に期待だ。

仕事の面では実はけっこう掴んだという感じもあり、前回は生だったのが今回生煮えぐらいになったので、次は煮えるだろう。今年一年やれば結構良い論文がかけるのではないかと思う。だから成果はあった。初めて理論的な論文を書くのだが、この方面に才能があるのではないか?

さて、帰りの飛行機はロサンゼルス経由だったのだが、LAXのスタアララウンジが良かった。

今回いくつかのUAラウンジを使ったのだが、ユナイテッドとコンチネンタルの統合後はコンチネンタルの基準に上方修正されたらしく、むかしのレッドカーペットクラブに比べてすごく良くなっている。

食べ物も一通りある。



カップラーメンがあるのが西海岸っぽい。

飲み物も充実。

そしてこのタイカレー味の肉の煮物がうまかった。こういうのがやっぱり日本じゃ食べられないもんなぁ。それで最後の記念にと食べてまた太った。とりあえずもう痩せるまで肉は禁止にしよう(肉ばっかりだったので特にもう肉を食いたくもない)。

アナハイムに移動

2013年04月01日 06時00分54秒 | 夫log
学生さんの研修旅行が今回のメインなのだが、学生さんの方もハードな用事は終わって、今日は研修要素ほとんどなしのディズニー。僕は引率で行くがディズニーの中まではついていかない(当然だが)。そこで、朝、metrolinkで行こうと思って調べたら乗る予定の便が走っていない。困ってモーテルの兄ちゃんに相談したらアムトラックで行けばよいという。数日前に騙された経験からあまり信用していなかったのだが、調べなおしてもやはりこれがベストの方法だろうという事でアムトラックに乗ることにした(兄ちゃん信用しなくて申し訳ない)。
地下鉄でunion stationまで行って、アムトラックのKIOSKでチケットを購入。

分かりにくいが長蛇の列ができている。これは何かというと。アムトラックの乗車プラットホームへの誘導を待つ列。このあたりがアメリカクオリティーだなぁと思った。

それで初アムトラックだったのだがばかデカイのにびっくりした。中の席もゆったりしていた。時々アムトラックでアメリカ旅行をするひとがアムトラックの中で寝るという話を聞くが、確かにこれなら寝れるなと思った。

30分ほどで到着。アナハイムの球場前に着く。
そこからタクシーでディズニーのゲートの前のホテルまで行くが、道中はロサンゼルスと違ってこれぞアメリカというような雰囲気の街が続く。気持ちもウキウキしてくる。ロサンゼルスにいた時は早く帰りたいなぁと思っていたのだが、むしろゆっくり長居したくなった。

優雅なリゾートとはいっても僕はホテルで仕事するだけなので、特にこの間大したことはなかった。しかし夜は

ディズニーに上がる花火が見えた。僕の泊ったのはAnaheim Plaza Hotelという67ドルのホテルだったが十分清潔だったし花火も見えたのでお勧め。