日常生活

30代夫婦の日常生活

とべ動物園等

2012年01月11日 00時47分21秒 | 夫log
連休最終日のことであるが、愛媛に住んで3年、とべ動物園に初めて行ってきた。2日間子供を妻に押し付けたお詫びのようなものだ。そしてこれが結構良かった。



ペンギンの水槽。本物の水族館ほど迫力あるものでもないが、今風に下から眺めることもできる。

個人的に気に入ったのがこのアシカ。

100円でえさの魚を買い

こんな感じのを投げると大声で鳴きながら魚に飛びつく。ジャンプして迫ってくる勢いで面白い。

アシカは女の子の名前がついており、それが娘の友達と同じ名前で娘は喜んでいた。娘と同じ名前のついていた動物は、これ。

↑ヤブイヌ。これが一体どういう生物なのかはわからない。

アイドルの白熊ピース。だるいようだ。



日本でここにしかいない激レアなパプアヒクイドリなる生物がいるという注意書きであるが、いまいちありがたみがわからない。


ふれあいコーナーでウサギを抱いて


ペンギンの行進を見て帰った。

カップルが案外多くて、そのあたりが愛媛のやることの無さを表しているというような気もした。まあ僕たちも京都市の動物園には2回ぐらいデートに行ったから、カップルは案外と動物園に行くものなのかもしれない。

と、こんな感じで動物園に連れて行って家族サービスをして妻の機嫌を取った。

そして今月末に妻が一人で大阪出張するというので、ホテルや飛行機の手配を行った。これも連休ほっておいたことに対するご機嫌取りだ。ホテルはシティプラザ大阪をとってあげるという大盤振る舞いだ。僕だったら素泊まり6000円ぐらいのところなので素泊まりで7500円もするところを取るのは手が震えるかと思ったが、まあせっかくなのでゆっくりしてもらってご機嫌をなおしてもらいたい。それにしても30代の女性なら飛行機の手配ぐらい自分でできてもよいはずだが、こういうのをやってしまうあたりが、僕は過保護で、妻を甘やかしている。