遠距離ボーイズラブ ><

アメリカ・日本の遠距離恋愛、マイペースな彼『クリス』と、超ネガティブな『自分』に起こったこと。

なかなか電話に出てくれないクリス

2015年11月09日 03時00分12秒 | 日記(ネガティブ)
翌日、僕はクリスにメッセを送った。


 僕 :おはよー

クリス:おはよう
    ちょっと忙しい


そう言い残し、クリスはガンシューティングの写真を送ってくれた。


 僕 :ガンシューティングだ!


3時間後・・・


 僕 :今から昼休み~
    クリス、話せる?


30分後・・・


 僕 :クリス


メッセは既読になてるのに、
全然応答がないのでした。
そして、電話を掛けたが、出ないのでした。


 僕 :今、忙しい?


そして2回、電話したが、拒否ボタンを押され、切られるのでした。


 僕 :話したいことがあるよ
    ・・
    短くてもいいから、返信が欲しいよ


そして、電話を掛けたが再び拒否されるにでした。
だんだん不安になり、感情が抑えられなくなり、
再び電話をした。
すると、クリス電話に出たのでした。


 僕 :もしもし

クリス:何?

 僕 :話したいことがあるんだけど

クリス:何、聞こえない

 僕 :もしもし

クリス:電波悪い、聞こえない


一端、電話を切り、かけ直した。


クリス:もしもし(イライラした感じで)

 僕 :今、忙しい?

クリス:車、運転中

 僕 :そかそか

クリス:14回不在着信があった。多すぎるよ。

 僕 :そんなに電話掛けてないよ

クリス:でも、14って表示されたよ。

 僕 :うそ?

クリス:メッセージ入れて14あったよ。

 僕 :ゴメン

クリス:エイチ、前にも行ったけど、LINEの電話を切るときは、
    話せない時だよ。しばらく忙しい。

 僕 :ゴメン。クリス、明日の夜は話せる?

クリス:うん

 僕 :それか、明日の朝は話せる?

クリス:いいよ。

 僕 :じゃあ、明日、話すね。

クリス:じゃあね。


こうして電話は終わった。
LINEの電話を拒否されるあの音を聞くのは、
若干、トラウマになっていたのでした。

クリスはやや怒ってましたが、でも、クリスの声が聞けたことと、
明日、電話する約束をできたので満足なのでした。