今日は月末ですね

１０月も終わりですね・・早い！
弊社４２期のスタートの月ですが、台風対策の現場・通常のリフォームの現場
などなど対応に目一杯で、バタバタの１ヶ月でした。

４２期のスタート月、受注状況はいかがか・・少々不安ですが
どんな感じなのでしょうか？
ちなみに私は目標クリアーしてますので、
飯田・角本のリフォームアドバイザーの調子はいかがなのでしょうか？
楽しみです！　爆発的なヒットの予感です・・・！！

明日から２４歳の新しいリフォームアドバイザーが入社します。
建築士等の資格も持ってて、やる気もあるみたいだし
期待しています。　新しい風～　吹くかな～

という事で事務所の電話の台数が少々不足気味で　
「増設の相談をしてみよ～」・・まあ～いくらくらいかかるかな？
などの気持ちで、現在リースしている会社へ問い合わせしてみると
女性のオペレーターが対応・・。

私　「２台増設しようと考えていますが・・増設出来ますか？」
女性「調べてみます」
私　「対応できるか？もしできるなら金額教えてください。電話でいいですよ」
女性「わかりました。ご連絡いたします」

３時間後
訪問者　「先ほどお問合せいただきました電話の件でお伺いしました」
　　　　　～それも二人組み～（完璧売り込みスタイルだ）　　
私　　　　「・・・・・・？　何で来社？　電話でいいのに」

訪問者　「増設の件ですが　調べましたが使用機種が古くて増設対応できません」

私　　　「・・・？　で」

訪問者　「この機会にすべての電話機のシステムのご提案をさせていただけません　　　　　か？」

私　　　話す気分もなく、低調にお断りを入れてそのままの状況で継続します・
　　　　との感じでお引取りいただきました。

あ～　実はこんな感じで弊社のリフォームアドバイザー営業していないか心配になりました。
お客様の気持ちを理解できていなくて、無理に営業かけると
すべてを失うことになるでしょうね。
今回の電話機のやり取りで、今後電話機が故障してすべてのオフィス電話を交換
しなくては・・と考える時、今回の業者様には多分、依頼しないだろうな・・。
また売込みされそうな気がするから・・。

はじめの一歩。大事ですよね。
弊社ではお客様からリフォームの相談を受け付ける際、
・何にお困りなのか
・理想の解決策は何なのか？
などを中心に初期段階でのお客様とのコミュニケーション会話に
重点を置くように取組んでます。

あった瞬間、うわべだけ話し聞いて、いきなり「見積りしましょうか？」
と言われても、気分的に引いちゃいますよね。

最近の弊社のお客様のスタイルは　相談会などへご来場いただきまして
会社・施工実績・社員の資質・などの信頼・安心の部分を
ご自分で確認して見積りなどの次のステップ
（先に見積りを依頼している場合は　契約の前に確認の為、相談会などの
　イベントにご来場いただく）
へ、進んでいく傾向があります。

プル型の営業スタイルのような気がします。
弊社も「しつこい営業・押し売りは絶対しない」と宣言してます。
安心して相談していただけるリフォーム店を考えていますので
しばらくはこのスタイルで頑張りましょう～。

お客様が物を買うとき、第一印象で決める方多いみたいです。

「相見積り取りましたが、最初からすまいる・リフォームに決めてましたよ」
よく同じ内容の言葉いただきます。　ありがとうございます

“魅力あるリフォーム店・魅力あるリフォームアドバイザー”
　目指しましょう～！！