長崎県は比較的地震の危険性が無い地域となってますが
先日の能登半島の地震も 全くのノーマークの地域!
備えあって憂いなし・・!
今日現地調査のお客様は今年より施行されている
公の機関が行っている
木造住宅耐震診断を申し込みされて、
実際に 役所の出先機関が現地調査を行い
耐震診断報告書・・・という 結果を元にして
リフォームの相談を弊社へ依頼してきたお客様宅への訪問でした。
耐震診断を行い 危険と判断された建物を
耐震補強するリフォームに対して
公の機関が 耐震改修に関していろいろな
支援策が設置されていることご存知でしたか?
今の家を耐震診断の専門家に依頼して専門の診断士が訪問して調査する
↓
長崎市の場合 自己負担は15000円・・安いと思う!
↓
耐震診断報告書が届く
↓
結果が 危険 という判断がされた場合 改修を考える
↓
耐震改修を行う(建替えも可)
↓
支援 改修工事費の二分の一 かつ60万円を限度に支援
↓
そのほか
・改修費用に要した費用の10%相当額(20万円まで)を所得税額から控除
・固定資産税の減額 固定資産税額の2分の一を減額
などなどかなり盛りだくさんの支援がある。
窓口は市町村の建築課・住宅課が窓口になっています。
18年度の予算はすべて消化済み用で
次回は次年度の予算で対応になっている様子です。
今日のお客様の耐震判断の結果は
倒壊の恐れがあります・・・危険でした。
やはり 役所の出す耐震診断で 危険とかの判断をされると
びっくりしますよね。
通常の生活には全く支障ないのですが
やはり 巨大地震などが来たときは
集中加重が短期間に加わり 予想しない家の崩壊などが
起こります。
今回のお客さんへの提案は
①屋根の軽量化・・・・頭デッカチを解消するため
重量の軽い屋根材への葺き替え
②耐力壁の設置・・・ 家の壁を補強して地震などの際に
揺れなどに耐え切れる耐力壁を各所に設置します
12箇所ほど補強します
③土台 筋交い 柱 梁 などが強固に接合するために
各所を専門の金具を使った 補強工事を行います
ただ単に 訪問販売が行うような無駄な金物補強は行いません
計算に基づいた金物を取り付けます
などなど 提案して いつ来るかわからない地震などに耐え切れる
家つくりを行います。
耐震診断は弊社でも
診断ソフトを以前より導入していますので
ご希望の方は ご連絡ください。
弊社は1万円の実費で 行ってます。
先日の能登半島の地震も 全くのノーマークの地域!
備えあって憂いなし・・!
今日現地調査のお客様は今年より施行されている
公の機関が行っている
木造住宅耐震診断を申し込みされて、
実際に 役所の出先機関が現地調査を行い
耐震診断報告書・・・という 結果を元にして
リフォームの相談を弊社へ依頼してきたお客様宅への訪問でした。
耐震診断を行い 危険と判断された建物を
耐震補強するリフォームに対して
公の機関が 耐震改修に関していろいろな
支援策が設置されていることご存知でしたか?
今の家を耐震診断の専門家に依頼して専門の診断士が訪問して調査する
↓
長崎市の場合 自己負担は15000円・・安いと思う!
↓
耐震診断報告書が届く
↓
結果が 危険 という判断がされた場合 改修を考える
↓
耐震改修を行う(建替えも可)
↓
支援 改修工事費の二分の一 かつ60万円を限度に支援
↓
そのほか
・改修費用に要した費用の10%相当額(20万円まで)を所得税額から控除
・固定資産税の減額 固定資産税額の2分の一を減額
などなどかなり盛りだくさんの支援がある。
窓口は市町村の建築課・住宅課が窓口になっています。
18年度の予算はすべて消化済み用で
次回は次年度の予算で対応になっている様子です。
今日のお客様の耐震判断の結果は
倒壊の恐れがあります・・・危険でした。
やはり 役所の出す耐震診断で 危険とかの判断をされると
びっくりしますよね。
通常の生活には全く支障ないのですが
やはり 巨大地震などが来たときは
集中加重が短期間に加わり 予想しない家の崩壊などが
起こります。
今回のお客さんへの提案は
①屋根の軽量化・・・・頭デッカチを解消するため
重量の軽い屋根材への葺き替え
②耐力壁の設置・・・ 家の壁を補強して地震などの際に
揺れなどに耐え切れる耐力壁を各所に設置します
12箇所ほど補強します
③土台 筋交い 柱 梁 などが強固に接合するために
各所を専門の金具を使った 補強工事を行います
ただ単に 訪問販売が行うような無駄な金物補強は行いません
計算に基づいた金物を取り付けます
などなど 提案して いつ来るかわからない地震などに耐え切れる
家つくりを行います。
耐震診断は弊社でも
診断ソフトを以前より導入していますので
ご希望の方は ご連絡ください。
弊社は1万円の実費で 行ってます。