万里村奈加の部屋

ネコとつまみ食いと、時々マンガの日々

ブログ1周年

2008年04月19日 | ネコ日和
ブログを始めて1年がたちました。

こんな写真やら


    こんな写真やらで。
    

いっちねーん!


すごくやりたかった猫ブログでしたが、
気長に続けることがニガテで絶対にやめると思っていたので、
2,3人の友人だけに存在を伝えてコソコソとつづっていきました。
いまでもかなりコソコソやってます。

     ありがとうです!
     
     クリックするとおおきくなります。

これからものんびりやっていきます。



ネコの天気予報

2008年04月17日 | ネコ日和
王様が良く寝ている。


「こんな日は午後から雨だよね」などと以前は言っていたのだが、
最近の天気予報は時間単位までよく当たる。

寝ている王様は「子ギツネみたい」などと楽しむしかなくなった。


   もともとネコは天気予報なんかしないもん。
   

ネコはね


ただカワイイのがお仕事なの。


はいはい。



あ、虫がいるよ

2008年04月15日 | ネコ日和
どうしてそんなに小さい虫に気づくんだろう。


5ミリが動く、う~ご~く~。


軟弱な王様は魔女に取っておくれとオーラをよこす。


     あ、ほら、逃げちゃいますよ。
     

魔女はお助けしません。だってその虫、臭そうなんですもの。


でも、そうやってほっといた虫って、どこに行ってしまうんだろう。

ま、いいか。

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         30分後、まだ見つめていた。
         
         ネコは気が長い。 ま、いいか。





声をかけないで

2008年04月14日 | 雑感
たまに出かけるとやたら声をかけられる

懐かしい先生を囲んで友人とランチをしに集まった昨日のこと。

行きに駅のホームで、ニコニコしたお兄さんにくしゃくしゃのメモを渡された。
くちぶえ』と書いてある。
「やって」と言うので、吹こうとしたが、万里村は口笛がふけなかった。
「ごめん、上手く出来ないです」と答えたら、メモをつかんで去って行った。
? ? ?

目的の駅に着き、小雨降る中、タクシー乗り場で待っていたら、
「すみません」とおばさんに声をかけられた。
道を聞かれるのかな、困ったな地元の人間じゃないのにな・・・
などと考えていたら、
“人の生きる道” に興味はありますか? ○○教をご存知ですか?
 お話してもいいですか?」
ちょうどタクシーが来て、ありがたいお話は聞かずに済んだが、
たまにでかけると、いろいろと声をかけられる。

     


現地にて懐かしい人達と思い出話に花を咲かせ、帰りにデパートに寄った。
デパートから駅までのわずか50mほどの距離で、
すごい勢いの青年に声をかけられる。
運勢鑑定をしましょうか!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・あのなぁ!
「いい相をしている」だと?
良かったら声なんかかけるな!!

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          ・
      
          ・

そんなに弱そうに見えるんだろうか。
自慢じゃないが歩くのは相当早い。
顔つきだってきついほうだ(たぶん)
そんな人間になんで声をかけるんだ!?

  田舎者はね、わかるんだよ
  
  うるさーい (。>_<。)





アターーーック!

2008年04月12日 | ネコ日和
王様がバレーボールをしたいと言う。今回、ボールの代わりにネズミを使用。


  まず、ネズミを下に落とす。
  

        はい、トスあげて、はい。
        

はい、トス       アターーーーッ

         ーーーーク!!
    バシッ!!!
           


はい、次のトス!

ほら、早く早く



      高く上げたらー
      

んもう・・・失敗だよー


      あーあ、叩く前に落っこちちゃったぁ

      
      なんだか、この辺から“わざとらしさ”が漂う。      



うりゃ、次こい! トース!

    
    あれぇ? 変だなー、アタック出来ないよー。

    
    もしかして王様?  

        軽く落として、はい次!         
        
        アタックすると手が疲れますか?
        体力の出し惜しみしてないですか?
        
        王様・・・・・・・
        ネズミ使うなら、走ったほうが体にいいですよ。


魔女! こ、このつぶらな瞳で頼んでるのに僕にトスをくれないの?!

あーうー・・・・・・・・

       そ☆

       し☆

       て☆

手抜き作業でちゃちゃとネズミを落とす王様。もはやバレーボールではない。

これはどうやら、魔女にネズミをひろって投げさせるのが目的だ。

     はい、トス!
     

おバカな魔女は、こうして延々ネズミを投げ続けましたとさ。