起立！

いつもダラダラと寝ころんでしまう王様にしては、めずらしくちゃんと座ってた。


　　　起立！
　　　

　　　　　　　　「礼」はないようだ。そのままモアイと化す。
　　　　　　　　

「そんなにめずらしいことかな？」

はい、王様の場合はね。

まぶしー！

晴天の中、飛行機が高度を下げていく。

これは、近所(でもないかな？)の自衛隊の基地へ向かう飛行機。
いろんな機種があるみたい。
時々、重いよ～とうなりながら飛んでいくでっかい輸送機もある。
何を運んでいるのかなぁ


リーは、差し込む陽射しに白黒になりながらの身繕い。

　　　　　「まぶしー！」
　　　　　

　　　　　「ううっ、まぶしーーーーー！」
　　　　　


日光消毒してるのかも.........。

お風呂は万里村の風邪引きが治ってからだよー。

明けの明星 その２

前回、「明けの☆」をアップしたのは、９月２２日４時半の写真だった。

本日、撮った明星は５時半。　　　　　　　　　　　　　　　　この辺に明星↓

どんどん日が短くなっている。


とりあえず出勤する必要のない早朝非戦闘員が、朝をもてあまして「明星」を撮ってるなんて..........。

ネコめざましは壊れた!?まんま。


あ、サッカーはオリンピックに出られるんですね。おめでとうございます♪

　　　　　
　　　　　さて、電池が切れるまでの二時間、王様は何をしようか考え中。
　　　　　

　　　　　考え中..........
　　　　　

　　　　　考えてるうちに、......２時間経過。
　　　　　


そーら、王様眠くなってきた。　　寝ちゃダメですよ。起こされる立場も味わってください。

「えっ」
　　　　　
　　　　　「なんか、魔女っていじわるだな」
　　　　　
　　　　　　どっちが！！


どうですか？　少し相手の気持ちがわかりましたか？

「僕へーきだもーん♪　いつだって眠れるもーーん」

そうか、こいつ(いえ王様)は終日フリータイムだった。
所詮、敵わないのかもしれない。

あったか ぬくぬく

万里村のマンションは強烈な南西の陽があたる。

夏の灼熱地獄は耐え難いものがあったけど、
あちこちで寒さの話題が盛り上るこの季節には、温室の暖かさ。


　　　　　晴れてさえいれば、ぬくぬく　ぬくぬく　　ぬくぬく・・・・
　　　　　
　　　　　冬だけ西日ばんざーい
　　　　　
　　　　　ぐーっ・・・・・
　　　　　
　　　　　そして王様は今日も寝る。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・

そろそろお風呂に入りましょうか、王様。

オミヤゲつけて

王様は、出したウ○チの量より埋めようとしているウ○チの量が明らかに少ないと気づくと、脱兎のごとく駆けずり回る！

そう、おしりにオミヤゲがついてしまったからだ。
走るとそれが毛の中に巻き込まれてコームなんかでは取れなくなる。
「待って、待ってーーーーーーーっ！」と叫んでも大抵遅い。
で、お尻だけのポイントシャワーとなる。

洗われた後の王様。　　この妙な腰つき

そして“怒りのなめなめ”が始まる
　　　　　
　　　　　「むかーーーーっ　」
　　　　　
　
そんなこと言ってもですよ、王様、くっついてるよりいいでしょう？

　　　　　
　　　　　「むか　むか　むか」
　　　　　

　　　　　「なめなめ、なめーーーーっ！」
　　　　　

すいません王様、肛門まわりの毛、もう少し刈り込みましょうね。
２,３分ハガイジメになれば終わりますから.........

「えっ！！」