秋の寂しさ

魔女母月いちでの通院、３００ｍほどの距離をゆっくり歩いて往復する。
帰りには、途中の公園でひと休み。

思いの外寒くない。

お散歩中のワンちゃんたちも気持ちよさそうだった。
プードルにマルチーズ、どの子も「カワイイね」と言えば自分ことだと振り向く。
上下長い赤いスエットを着たイタグレ君だけは愛想が良くなかった。

ま、愛想の悪さでは右に出るもののない王様。
慣れてるけどね。



しかし、帰宅してみればいつもとは違った王様のよそよそしさ。

あれっ、この雰囲気は・・・・・・！？


そう言えば、二日ほど前から下痢しては治りを繰り返していたんだっけ。
トイレを覗いたら、かきちらかした砂の中に下痢○が！

王様、ごまかしてもだめですよ。おしりにくっついてるものがあるでしょ？


秋は物寂しいなぁ

おしりを洗われて、ちょっぴり寒い王様だった。