朝散歩の公園に「クエ!クエ!」とカモの鳴き声のような声が響きます。
この鳴き声は、巣立ったはいいけれどまだ羽が育ちきっていなくて、
自分でご飯を捕りに行けない仔ガラスが、
親ガラスに餌をねだっている声です。
気がつけば
公園のあちこちに小さめのカラスが身を潜めて、
親が運んでくれるご飯を待っている様子が見られます。
人に注目されているのはわかっていても
「僕はいません。ほらじっとしてると見えなくなったでしょ」なんて・・・
いや、そんな大きな図体をしてたら目立つでしょ。
よく観察すると羽毛がふわふわして(カラスの濡れ羽色が育っていない)アウトラインが丸いです。
しっかり大きくなるのだぞ。
だけど、ゴミをあさるのは勘弁ね
アジサイも満開となり、夏至も過ぎて盛夏への助走が始まりました。
思わず「カラスの赤ちゃん何故泣くの~♪」という歌が口をついてでたけれど、
カラスの仔が鳴くのはコケコッコのおばさんのお帽子が欲しいのではなく
「お腹すいた!ごはん!」のようでした。
この鳴き声は、巣立ったはいいけれどまだ羽が育ちきっていなくて、
自分でご飯を捕りに行けない仔ガラスが、
親ガラスに餌をねだっている声です。
気がつけば
公園のあちこちに小さめのカラスが身を潜めて、
親が運んでくれるご飯を待っている様子が見られます。
人に注目されているのはわかっていても
「僕はいません。ほらじっとしてると見えなくなったでしょ」なんて・・・
いや、そんな大きな図体をしてたら目立つでしょ。
よく観察すると羽毛がふわふわして(カラスの濡れ羽色が育っていない)アウトラインが丸いです。
しっかり大きくなるのだぞ。
だけど、ゴミをあさるのは勘弁ね
アジサイも満開となり、夏至も過ぎて盛夏への助走が始まりました。
思わず「カラスの赤ちゃん何故泣くの~♪」という歌が口をついてでたけれど、
カラスの仔が鳴くのはコケコッコのおばさんのお帽子が欲しいのではなく
「お腹すいた!ごはん!」のようでした。