万里村奈加の部屋

ネコとつまみ食いと、時々マンガの日々

秋が来て

2011年10月30日 | ネコ日和
40年来の友人が泊まりに来てくれた。


神奈川と埼玉に暮らしていると、法事のついでに時間を割いて寄ってくれる時ぐらいしか会えない。




「久しぶりだねー」と積もる話に盛り上がろうとしたら、

やおらトイレに入った王様が、ブリブリブリーーーッと下痢○を出した。


「ほらね、でっかい毛玉がウンチの中にあるでしょ?
 これはシャンプーしてむだ毛を取る頃だよって信号なの」などと説明。
「毛が長いと大変だね-」
「うん、こんなに大変だとは知らずについ飼い始めてしまってねぇ」
お互いネコ飼いなので、それからしばらくネコ話の花が咲く。



と言うわけで、3ヶ月半頑張ったけど、

王様、秋のシャンプーが決定。


次の日、ベランダにも珍客が訪れていた。

こんな、ろくに木もない場所に飛んできてしまったのね。


魔女母は、リーのオモチャに捕まえてあげれは良かったのにと言っていたが、
とんでもない!
魔女がバッタなんかつかめるわけがないのだ。


魔女は虫がものすごーく苦手なので、心臓をバクバクいわせながらやっと写真を撮った。

トノサマバッタの♂かな?


気がついたらどこかに飛んで行っていた。
寒くなってきたからね、早く子孫を残しに仲間の所に行かないと・・・だね。




コメント
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