ササミの祟り

朝5時。いつものように王様の起きてコール。


最近の王様。
ウ○チタイムが早朝に移動してきたので、魔女が起きるのを待って慌ててトイレへ駆け込む。
なぜ待つかと言えば、褒めてほしいから。

済んだあとは「どーーーよ♪」と鼻息荒く“撫でなで”されるのを待つ。
(なんでも褒めたおして育てた結果かな？)


しかし、本日は様子が違った。

トイレへ駆け込みいきんでしばし、シーーーン。


いつものお義理の砂かけもせずに、そろそろと身を低くして足早に去ってしまった。

ややっ、ブツがない。



こういう時は・・・・・・！

捕まえてお尻を見たら、２センチほど出たままのウ○チが止まっていた。


最近、魔女はササミのゆで方が上手になった。
そのササミをモリモリ食べ、主食のカリカリが減っていたために、
ウ○チが硬くて滑りの悪い状態になってしまったらしい。


もちろんティッシュでつかんで引きぬいた。



すぽん。




ああ、すっきりしましたね、王様。
ササミを食べ過ぎた祟りでしたね。